今日は冬至もう五時と言うのに外は暗い、西の空はどんな具合と覗いてみると、山々の稜線の上がほんのり明るい程度、乾いた空気で稜線もクッキリとしているではないか、何か寒々としている、
寒々としている今年の暮れは並外れの冷え加減、こんな師走は珍しいのでは、北の雪国は天気予報やニュースの同年配のジジババ、特にお婆ちゃんの雪かき姿にはには同情の念に襲われる、高齢化社会もここまで来たかと。
何とも冴えない浮かない年末で、仲間の忘年会も可っての職場の互礼会も、車が無い事を理由に欠席とし倅の都合に合わせて行動と言う羽目になったが、メートルで言う積雪の中の人のことを思うとまだまだ幸せだと想う暮れである。
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