基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

草根こそぎ抜き 漸く終わる

2018-09-25 17:29:27 | 日記・エッセイ・コラム

 九月に入り始めた草むしり漸く昨日終わる、オイドンの草むしりは草根っこの中まで指を突っ込み引き抜くという方法で、草が早く生えない様万全の気の入れようでむしる草むしりである。 

   

 まだコルセットをして居るので無理はできないので、彼岸入りもちかずいた十三日から二-三十分から始めて一-二日置きにして漸く終わった、よく伸びた草は量もあるゴミ出し用袋に二-三袋ずつ詰めて四-五回に分けて出したか、 最後はぎゅうギュウギュウ詰めにして二袋だった。

    草と茗荷

  序でに本年最後の茗荷の取り納めをする、草むしりがやッとだったので茗荷も三回目、花が咲いてフカフカに成ったやつもあって勿体ないが取らずに置いた、三回ともボールに一杯近い量マアマアであった。 

 彼岸中日の翌日境行きを考えたが年寄りの独り住まいで姪っ子の家と行ったり来たり大変なよう、後でいいよとのお断り、此方が中日に行かないのが悪かったのだから止むを得ない仕儀であって申し訳ない次第だった。