基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

草に覆われた我が家お彼岸近ずくので毟ろうか

2018-09-13 17:20:40 | 日記・エッセイ・コラム

 我が家の庭は六月に綺麗に草むしりをして以来おいどんの腰椎圧迫骨折でもう約三か月近く放り出したきりだ、真夏の七-八月には夏草が伸びる伸びる隙間なしにびっしりとなり気が気でないが如何ともしがたい始末、善衆会病院整形外科で比嘉先生に聞いても草むしりは中々許可が出ない、いよいよお彼岸も近ずき先日の診察日ようやく家の周りのかたずけという事で許可を貰い今日漸く短い時間をとやってみた、

   何という草だろう

  最初門の前の躑躅の植込みの中がすごい、長袖シャツで植込みの中へ手を突っ込み小枝で引っ搔かれながら根っこまで指を突っ込み引き抜く、歩道も少しして次は悪さに植えたネギの周りだ、グラジオラスを鋏で切り倒れたネギを起こしながらの雑草を抜く、こんな事で小一時間、上がって手洗いして一休みして昼飯に有り付く、午後は恒例の午睡だ。