基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

ヘンな陽気 八十八夜を過ぎたというのに

2013-05-07 17:51:13 | 日記・エッセイ・コラム

 一昨日は丁度良い陽気と言う処、広瀬川と粕川の合流点まで堤防上を六千歩程歩いて良い汗をかいた。

011 粕川の合流点近く、左の森の中は境町福祉協議会の建物

 昨日は午後少し暑いくらいで久しぶりに家の周りの草むしりをして見た、裏の方と東は草掻きを使い足腰に無理の行かないように心掛け、前の方の植込みは屈みこんでむしって見た、これも良い汗と云いたいが少し暑かった、だが前回三月の時ほど足腰に来なかった、小林整形でもらったロキソニンゲルが効いてきたようだ、目出度し目出度しである。

 という様に八十八夜頃の陽気であったのに、今日は今朝から西風が強くヒンヤリとして日中も温度が上がらず、毛糸のセイターか冬物を羽織りたいようだった、そんな中朝から市民病院の内科の診察日で出かけて来た、連休明けの今日は駐車場が混むだろうと早めに出たが順調には入れ、しかも何の所為か予約時間前に呼ばれて診察が終わり会計も投薬も順調にすみ、時間が速かったのでガソリンを入れ洗車までして帰宅、其れでも早いくらいの帰着だった。

001 真冬のような青空に聳える伊勢崎市民病院本館

 午後になっても気温は上がらず今は寒いくらいだ、今夜は相当冷え込むことだろう、八十八夜が過ぎて五日も過ぎたというのにヘンな陽気だ、予報によれば北海道や東北の標高の高い所は雪だと言うし、嫌な感じだ。

 オジンに為るとすぐに冷夏では、などと連想するが、そうならないように今から祈らなければならない、最近の自然災害の増加に追い打ちなど掛けないように、庶民の暮らしに影響を及ぼさないようにと。