昨日はいくらか凌ぎよかったので買ってあった文春九月号などを紐解き気取ってみた、この近くの本屋では総合誌と云われる世界や新潮45、改造などは置いてないので、読みたい時に買えない、遠くへ行けば在るのだがこの暑さではなあ・・・
まず第一に「総理候補」を採点するを読む、どの程度の記者かは知らないが、大手の政治部、経済部記者70人のアンケートの結果であるそうだ。そのランキングを見ると
1位小泉進次郎 63,4点 2位野田佳彦 61,8点 3位細野豪志 58,1点 4位石破茂 57,0点 5位橋下徹 56,8点 6位林芳正 54,5点 7位石原慎太郎 52,7点 8位枝野幸男 49,3点 9位仙谷由人 48,9点 10位岡田克也 47,4点 と以上がベストテンである。続いて11位谷垣貞一、12位渡辺喜美であり16位河野太郎17位安倍晋三18位石原伸晃で、小沢一郎21位である。この結果を皆さんどう見るか、ご自由であるが俺はほぼ妥当と思うが、選挙ではまた政界再編ではどうなるか?興味ツツと言うところか。
次に堺屋太一さんの橋下維新すべての疑問に答える を読む、こんなブレーンも居たのか、この他にも居るのだろうなと想いながら、 谷垣自民に国家を託せるか や小沢一郎の秘密を知る男 などを読んで八十爺本日の読書を終わる。