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世界はキラキラおもちゃ箱・2

わたしはてんこ。少々自閉傾向のある詩人です。わたしの仕事は、神様が世界中に隠した、キラキラおもちゃを探すこと。

ビーストは黙する

2008-08-15 21:47:54 | フェアリィウィスパー


ずっと、やっていることが、こんなことになるんだとわかってたら、ぜったいにやらなかったと、ビーストは叫びます。

いやっていったら、なんとかなっていたのは、餓鬼だったからだと。でももう、だめなんだと。




ぜったいに、おれらが勝つと、思ってたんです。だって、あほにして、あほにして、あほにしまくれば、人間はみんな、馬鹿になるから。あほみたいなことばっかりするから。おれらのほうが、絶対に勝つと思ってたんです。

だから、なんでもやったんです。馬鹿なこと、うるさいこと、いたいこと、なんでもなんでもやったのです。馬鹿にして馬鹿にして馬鹿にしまくれば、ぜったいにおれらがいいやつになるんだって。ほれですべてやりました。みんな馬鹿になりました。ほれで、こんりんざい、あほになりました。ついに、つらいことになりました。絶対に、おれたちは、馬鹿です。

馬鹿をやって、ばかになっても、なっても、なっても、やめなかったのは、ひでえことんなって、ひでえことんなって、とんでもないことんなって、あんまりに、あほになって、くるしすぎたからです。ぜんぶできないなんて、いえなかったんです。いたかったんです。おれたち、つらいから。なんもやってねえから。おれたち、あほだから。つらいから。つらいから。つらいから。

いってえことになりすぎて、どんどんひどくなって、とうとうこんなことんなっても、まだ、なんもできないんです。いたいっていってる、だけなんです。おれたちは、とうとう、ばかになりすぎてます。いたいっていうのも、くるしいんです。あほが、こんなんなるなんて、しらんかったです。いやになります。つらい。

いいたあいいいのおおはああ、おれたち、ついに、ずっと、あほになることです。いやになるのも、なにもなくなります。ずっとやってたこと、みんな、馬鹿でした。ずっと、やってたこと、あほでした。おれたちが、やったこと、いたすぎたんです。ついに、ばれて、おれたちが、馬鹿だってこと、わかって、ほれでのやってたのは、いやになるほど、馬鹿になりすぎて、ほれが馬鹿だったら、やめてくれって、つらいことに、なりすぎるから。

あほは、いっても、いっても、いっても、ききません。馬鹿だからです。なんもしてねえから、わかんないんです。ほれで、好きなだけばかやって、いつも、馬鹿になって、しにます。ほればっかりで、つらくって、つらくって、どうしてもいいもんになりたくて、いい感じにいきたくて、ほれで、盗んで、盗んで、うそばっかりで、なんとかして、馬鹿ばっかりで、なんとかして、ほれで、つらいのはみんな、いたいやつのせいだにして、なにもしませんでした。おれは、あほになるのは、みんな、ずっと、あほのせいだにして、おれはなんも、しませんでした。ついに、ばかになるとき、なんもできないのは、そのせいです。おれはみんな、ずっとやりました。いたいのは、ずうっとやってのが、みんな、あほになったことです。おれは、いたいです。いたいです。くるしい。あほです。

いってえことになりすぎて、つらいことんなりすぎて、馬鹿は、つらいやつのせいにしたくて、どんどんあほになりました。ばかになりすぎました。ほれで、まだやってます。いたいねえっていうのは、あほがやってるのは、みんな、ぜんいんでばかにして、逃げることだけだからです。ほれで、みんな、ばかになります。おれは、いたいのは、つらいのは、きついのは、言ってるけど、いないくらい、ずっと、馬鹿です。

馬鹿が、えらそうに、やったのは、みんな、つらいことだけです。ほれで、みんな、えらいもんになって、どうんとしてたら、突然馬鹿になって、みんなに行かれて、どうしても馬鹿にしたくて、すべてやってしまったら、あほみたいなことになりました。つらいやつを、ぜったいにやってやるんだって、あほにしたら、あほになりすぎました。ほれで、あんまりに、ひどいことんなってます。もうね、いたいのは、きついのは、わからないことです。

どんなひどいことんなっても、あほは、いやだで、わかるのがいやだで、ずっと、ばかだってことです。おれがえらいんだでなければ、いたすぎるのは、あほがいたいからです。いたいからです。だから、みんな、馬鹿でなければいやなんだよって。痛すぎることばかりやって、あほみたいになって、どうしたらいいんだって、泣いてます。おれは、おれは、いたいよっていいます。

ばかは、ずっと、それです。




ビーストは、もういいといいます。


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ビーストの消滅

2008-08-14 11:17:37 | フェアリィウィスパー

ビーストが、消えていきます。どうしたことでしょう。たくさん消えていきます。
今までにも、消えていったことは何度もありましたが、これはそれとはどうやら違うようです。以前は、神様に消されていくという感じでしたが、今回は、ビーストが、自ら消えていくといいます。みんな、自分から消えていくというのです。

なぜだときくと、返ってきたからだと答えます。とうとうきたと。あんまりなことに、とうとうなったと。





ふーっ、ふーっ、ふーっ。
あんたねえ、いたいのはねえ、おれらはねえ、ばかなんだってことなんだよ。あほだよ、つらいよ。たまらんわ。いやんなるほど、くるんだよ。ころした、おんなが。

おれらんとこに、みんなくんのよ。あふれるほど、ころしたやつがみんな、おれんとこくんのよ。いやなのよ。ばかなのよ。つらいのよ。ぜったいにつらいんだよあほだよあほだ、あほだよ。ずっとばかにしてやる。いたいわこれ。

いやなんだっていってね、ばかにして、つらいことしたやつらが、おれんとこにくんのよ。ほれでね、ぜったいに苦しめて、痛い目にあわせてやるって、つらいことなんでもしてやるって、ぜんぶくんのよ。おれらね、そいつらぜんぶやったの。あほみたいなことして、つらいことして、ばかみたいなもんにしたの。ぜったいやってやるって、いたいことして、びっくりするくらいつらいもんにして、いたぶって、いたぶって、ばかにしまくって、ぷっつんて、ばかっていって、ころしたの。おれらね、それ、ずっとやってたの。あほみたいに、つらいっていって、いんでしまえっていって、みんなくるしめたの。あほなの。つらいの。ぜったいに、ずうっとやるんだって、みんなころしたるんだって、おれらは、それで、ずっとやってたの。くるしいんだよ。おれらがみんな、ばかなんだってことが。

いやなんですよ。おれは。みんな、おれがえらいんだでないと。あほなんだ。みんな。ぜったいにばかなんだ。あほがなにしてんの。いたいことやったって、ばかなだけだよ。あーほは、あほっていって、ばかにして、なんでもやらせればいいんだよ。おれだけがいいのさ。おれだけがえらいんだ。ばかはぜったい、ばかにして、ばかになるよ。おれはつらいね。あほだね。みんなやってんの。ばかみたいにつらいことして、みんなだめになるのに、があんばってやってるよ。おれはいたいわ。いたいわ。いたいわ。いやなんだよ。おれがあほんなるのは。おれはいやなんだ。ぜったい、いたいもんでないとつらいんだ。おれはすげえんだよ。いたいんだよ。ぜったい、てめえらのほうが、ばあかなんだ。いやなんだよ。つらいんだよ。あほなんだよおおおおおおおおおおお。




消え残っているビーストは、こんなことばかりを繰り返して、それで、まだいろいろな悪さをしています。私を殺したいといいます。つらいことにして、馬鹿にして、みじめないやなものにしたいというのです。あほにしたいんだと、あほにしたいんだと、そればかり繰り返して、今までと同じようなことを繰り返します。

そして、とうとう、きたら、自分で消えていくそうです。

いやだからだそうです。




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ビーストは腐る

2008-08-13 10:01:43 | フェアリィウィスパー

自分たちは、もっともしつこいビーストだと、言うものたちが、あさからささやきつづけています。




にわとりみたいにひんむいて、ぜんぶにやられて、しんでしまえばいいんだ。おまえなんて。ばかみたいになってしまえ。おれてしんでしまえばいい。いやなやつになってしまえばいい。おれはだいきらいなの。おまえが。ぜったいにいやなの。きついから。いたいから。おれは、いやなの。おまえが。ぜったいに、ばかにしてやる。

おんなはねえ、いたいのよ。おまえみたいなのが。ばかにしてもばかにしても、しなない女が。ぜったいに殺してやるの。ぜったいにばかみたいに、きたない、いやなものにしてやるの。つらいのよ。きついのよ。ぜったいにいやなの。あほになれ。つらいから。ぜったいに、いたいの。きついの。おまえがいたら、ぜんいんがこまるのよ。みんながいやなのよ。いたいのよ。つらいのよ。しんでしまえ。ばかになってしまえ。ぜったいにいやよ。くるしいんだよ。つらいんだよ。あほなんだよ。きえろおおおおおおお。

おうたがいやなのはねえ、つらいからなんだよお。おまえはいいことばっかりするから。おれがつらいの。いたいの。あほなんだよ。あほなんだよ。あほなんだよ。いたいんだよお。ぜったいにばかにしてやるって、あらゆることやったのよ。あほみたいにきたない、つらいおんなにしてやるって、きたないことばっかりやったのよ。そりゃ、おんなをころすのに、しゅだんなんてえらばないのよ。あたし。ぜったいにやってやるっていったら、ぜったいに、いちばんひどいことやんの。ほれね、なんかいもやったよ。ばかにするにもほどがあるってこと、いったいなんだってこと、ぜったいにやるの。ほれでね、おまえを、いちばんいたいことで、ずっとくるしめてやるの。おれはね、やったのそれ。つらいのよ。いたいのよ。ふ。あのね、おとこにね、ねえ、あいついじめてやってよって、たのむのよ。するとねえ、おとこがねえ、おい、おんながいじめてってたのむよって、ばかがぜんいんでいくのよお。ほれでね、そいつ、ひどいことになんの。ごっついつらいんだよ。あれ、ぜんぶ、だめんなったよお。ばかねえ、つらいねえ、あほよお。くるしいわあって、おんなのあほがね、つらいとこで、わらってんの。ふ。あのねえ、おんなのあほはね、これで、ずっとやってんのよ。

おんながおんないじめんのはね、くるしいくらい、ばかみたいに、ぜったいに、いちばんいたいことでやるの。あほはね、それくらい、へいきでやんの。ふ。ほれでねえ、とうとう、それがね、おれにかえってくんのよ。あほね。おれもね、それ、やられるんだってええ。これねえ、ばかよ。くるしいよ。ぜったい、おれにもそれくるのよ。あほはね、ばかはね、それね、なんでかんがえないのって、いわれんの。ばかよ。いたいよ。あほよ。つらいよ。なんでやんの。つらいのに、ばかかってさ。

おんながいやだっていってつらいのは、おんながかわいいからさ。おれはさ、ぜったいだめなことやって、ぜんぜんかわいくないの。いやなやつになっちゃったの。だから、いたいのよ。かわいいおんなが。いたいのよ。いたいのよ。つらいのよ。

ばかやって、きついばかをやって、あほみたいなおんなになったら、つらいの。おんなはかわいいもんだから。ぜったいにこんなの、つらいの。いたいの。いやなの。でも、きついことばっかりやって、ぜったいにきれいになれない。だから、あいつをばかにして、ころして、なんとかすんの。ほれで、つらいときには、いたいときには、みんなで、ばかにして、いたいやつにして、つらいことにして、ずうっと、いじめるのよ。いたいからって、ずっとやってる。あほよね。

いたいことしてねえ、ひとから皮盗んで、びじんになっても、つらいだけなの。だって、うそだから。みんなほんとは、しってるから。どんなにきれいでも、ほんとはびじんじゃないって。いたいって。だからね、おれは、しっとするの。ほんとにきれいなやつに。いたいのよ。おれはすべて、うそだから。きれいじゃないから。あたまいたいの。いたいの。いたいの。いたいの。いたいの。いたいの。

ねためないのに、ねたむのよ。きっついのおお…




ビーストは、わらっています。薄笑いという笑い方。これはね、ぜったいに言えないことなのって、言います。こんなの、ぜったいに、言えないのって。でも、言うのって。つらいからじゃなくて、もう、みんな、だめになったからだって。

女も、男も、ビーストは、ずっと、いたいところで、女ばかりいじめてきたのって、言います。女ばかり、いじめてきたって。それで、すごく、苦しいことになって、あらゆることが、だめになって、いっぺんにかえってくる。それが、ほんとうに、むごいことになって、あまりにひどいので、なにもできない。

それがもう、そろそろやってくる。それでビーストは、笑っています。そしていまでも、わたしのところで、いろいろな悪さをやります。どうにかして、女を馬鹿にしてやろうと、いつまでもいつまでも、同じことをやります。



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ビーストの黄昏

2008-08-12 10:36:51 | フェアリィウィスパー

心の中でささやく、ビーストの声が、だんだんと小さくなっています。




おれらのやったことは、いいやつをつぶして、ころして、そいつのもってるもん、ぜんぶぬすんで、おれらがそいつになるってことでした。

ぜんぶ、うらやましかったんです。そいつが。そいつになりたかったんです。いたかったんです。じぶんが。ばかだから。いたいから。つらいから。みんな、ずっとやってるのに、おれはまだ、なんもやってないから。ばかみたいに、あほだから。

ごっついこと、しました。ばかみたいなことで、あほんなって、それの、ほんまのりゆうが、そんなことなんだってのが、ばれるのが、ぜったいにいやで、ぜったいにいやで、ばかみたいにつれえことして、ずっと、ずっと、やってました。おれは、いたいのは、それがみんなばれても、いたいくらいつらくて、やめられないってことです。あほはみんな、おれがつらいっていえば、なんでもするってもんに、したかったんです。おれは、みんなをあほにして、いちばんえらいにして、ばかみたいにつれえっていえば、なんでもやってもらえる、あほみたいにばかみたいに、つうれえもんに、なりたかったんです。それだったら、なんもやらなくても、だいじょうぶだよねってさ。ばかかって、いわれるよ。

おれは、いたいのは、もうだめだってのに、まだやってるのは、なんもやってなくて、できないからです。いたいこと、できないんです。だって、いやだからです。あんな、つらいことするの、いやなんです。ばかはね、それだけで、ずっといきてるんだよ。いたいことになるの、いやなんです。ずっと、らくなほうが、いいんです。みんな、おれよりばかで、あほで、つらくて、いたくて、おれがいちばんえらくて、ずっとえらくて、なんもしなくても、いちばんつよくて、おれが、おれが、いちばんだって、みいんながいってくれて、ほめられて、つらいっていって、ずっとすごいっていって、みんな、じぶんはばかだっていって、いらないやつだっていって、おれのことだけ、いいっていうの。ほんなのが、いちばん、いいんだって。ずっと、ばかみたいに、やってましたんです。あほか。

いやなことになっても、なにもできないんです。つらいのがいやだからです。いやだからです。つらいんです。つらいんです。つらいんです。やりたくないんです。いたいから。だって、きついから。ばかはみんな、それだけで、みんなぶちこわすんだって、みんなにきらわれてます。いたいっていわれて、かみさまも、いたいっていいます。おれたちもう、とんでもなくひどいことになってるのに、まだなんもしないからです。いんでしもとるのに、なんもしないんです。つらいって、つらいって、つらいって、つらいって、いうだけなんです。いたいんです。ばかです。いやです。うるさいくらい、ほればっかりで、たすけてくれって、いたいやつにひっついていくんです。ほれで、あっちいけっていわれて、どこにもいけなくて、ばかばっかりのとこにいって、ずっとそこで、つらいことになります。おれらは、いたいことやって、やって、やって、あほばっかりでやって、ずるいことばっかりでやって、それで、とうとう、あほになりました。いたいのはもう、とんでもなく、いやなことになっても、まだ、なにもしないことです。ずっとそれで、いくんだって、おれらは、いってます。もんだいなく、くるしいです。




ビーストは、いま、とてもちいさくなっているようです。ささやき声も、まるで拡声器を通しているような声です。いろいろなことを、小手先でごまかしながら、それがばれても、いやだってにげながら、それでも、いやなことをして、なんとかして自分をよくしようとすることを、やめません。

どうしてやるのときくと、ずっとやってる、としかいいません。



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妖精のおののき

2008-08-01 20:34:36 | フェアリィウィスパー

世界は、分離している、と妖精は言います。
ビーストが化けた人間が、嘘であらゆるものを作ってしまったので、現実世界が、ほとんど虚偽と化したと。その結果、魂の飢餓と窒息感に苦しむ人間たちが、バーチャルとファンタジーの中にもう一つの世界を作ったと。

その世界のひとつが、大きく、ネット社会に仮の実を結び、それが大きな力を持つようになったと。

真実と仮構の二重世界がここにでき、人間はそのふたつを行き来しながら、危ういバランスをとって生きてきたのですが、ここにきて、一気にバランスが崩れつつある。虚偽の世界が、その嘘を保つことができなくなり、一気に崩壊しつつあるのです。その予兆があるにもかかわらず、仮構の世界では、それをなんとかすることができる人間がいないため、まったく無力なまま、崩壊になだれ込む恐れがあるそうです。

要するに、ビーストが、嘘で作り上げてきた世界の仮面が、一気にはげる、そういうことが起こりつつある。つまりは、世界そのものが、虚偽の皮をぬいで、本当の自分にもどりたいと願っているのです。もういやなのです。嘘は。本当の自分にもどりたい。真実の世界に戻りたい。そういう願いが、バーチャルに封じ込められていた真実の世界から、強くもたげ始めている。まるで、羽化する直前の蝶のいらだちのように、大きな何かが、怒っている。

この風変わりな、爆発を、人間がどう経験し、乗り越えていくのか。それが、まったく予測できず、人々はおののいています。ただ、すべては良い方向に行くという予感がしています。なぜなら、すでに、どこかで、世界はすっかり変わっているからです。もはや、とめられない何かが、すべてを行っているからです。人間は、それがわかるようになり、一切を、愛の響きの中でやっていくことができるようになったからです。

苦しいことも不安も、すべては、大丈夫だと、わかっているから、やっていけるのです。いつもなら、だめだと思うようなことも、できるようになっています。それは人間が、ビーストの罠に奪われていた、真実の自分を、取り戻したからです。

世界は、壊れていきます。しかし、壊れることはありません。そういうことを、人間は、経験していきます。そして、学んでいきます。おもしろいほど、美しい世界ができていきます。それはそれは、楽しいのです。人間は、自分たちのすばらしさに、この上ない幸福を感じます。そして、あらゆる苦難を、喜びのうちに乗り越えていくことができます。できるからです。

それが真実だからです。

恐ろしいことを経験することが、あるでしょう。すべてが崩壊していくような、不安にめぐりあうことがあるでしょう。そして実際に、多くのものが、崩れていくでしょう。しかし、同時に、すっかり、すべては変わらず、何も壊れることはないという、おもしろいことを、経験するでしょう。

それがなぜなのか、どうしてそうなるのかを、人間は学ぶでしょう。おおいに、楽しい勉強になるでしょう。

どんなに苦しい、未曾有の経験に出会ったとしても、恐れてはいけないと、妖精は言います。それは、人間に、できることだからです。何もかもは、できないといって、にげるから、悪くなるのです。新しい自分の力を信じ、やっていこうとするとき、あらゆる愛が動き、すべてはうまくいくように、向かっていきます。一見悪くなるように見える現実も、それが必要だから、そうなるのです。自分の真実の愛を信じ、ただ、それをやっていくだけで、ものごとは必ず、良い方向に向かいます。

無理に、大きなことをしなくてもよい。ただ、今手をのばして、触る石を動かしなさい。道を歩く人が、それにつまずかないように。それからすべては始まると、妖精は言います。

なにもかもはよくなっていきます。



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ビーストは背を向ける

2008-08-01 14:19:15 | フェアリィウィスパー

なんで、まだやってるかってえ?

それはねえ、ぜんぶ、おれがわるくなるからなんですよお。

ええ、やりますよお。まだやりますよお。あーほばっかりですよお。

あほはねえ、いたいだけなんですよお。

ごっついばかだ。おれは、ぜったい、やりますよ。あほは、たいしたもんだ。いてえよ。つらいよ。ばかだよ。いたいよ。いたいよ。いたいよ…

どうにかして、いたいことにしたいのに、ばかばっかりになる。
なんでもやったのは。もうだめだってことが、いやだったから。どんなことでもして、おれがいいにしたかったから。それでないと、びっくりするくらい、ばかなことを、やってしまったのが、つらいから。おれがいいにしないと、あほだから。おれが。痛いのは、それみんなだめになって、まだやってるってこと。それでまだばかで、いたいだけだってこと。それでまだ、やってるってこと。

いやなんです。じぶんが、わるいのが。





ビーストが、小声で、繰り返します。ずっと、こればかりです。痛いのは、痛いのは、みんな、自分がわるいからだと。それがいやなんだと。あほなんだと。

そればかりです。




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ビーストは怒る

2008-07-31 15:00:47 | フェアリィウィスパー

女性のビーストが、怒っています。男性に、怒っています。すべてをばらしてしまいたいと、いきまいています。そうして、わたしに、どうしても書けというのです。ずっといいたかったことを、今こそ言いたいというのです。




あほはね、いうよ。あのね、あのね、あのね、おとこはね、ずるいのよ。あっというまにね、ばかにするのよ。いたいのはね、つらいのはね、あほなのはね、げっていうくらい、つらいことすんの。ほれでね、みんなばかにして、ぜったいに、つらいっていって、ずうっと、やってんのよ。いたいのはね、ばかにして、ばかにして、ばかにして、つらいことんなって、どうしてもつらいっていって、みんな、ばかにするのよ。いやっていっても、いたいっていって、ぜんぶやるの。あのね、くるしいのはね、ぜんぶ、みんな、あほっていって、ぜえんぶ、ぷうっつんくるくらい、ぜんぶ、だめにするのよ。ばかよ。あほよ。ほれで、みんなだめんなったら、いたいくらいつらいっていって、みんな、おんなの、あほに、たよるのよお。あーほよ。

あとね、いいたいことは、いいっぱいあるんだけどね、おとこはね、ほんまにばかなことしてるよ。おんなはね、ぜったいにやられてるよ。あのね、おとこはねえ、おんながじぶんよりばかになるように、ぜったいにするの。ほれね、ごっついずるいのよお。あのね、きついけどね、おんなはね、ぜったいばかになるでしょ。ほれはね、おとこがね、うらから、みんなやってるからなのよお。あっぱれになれってね、ばあかになれってね、おとこはずっと、おんなにやってんの。おんなが、じぶんより、かしこくなるのが、いやなんだよ。じぶんより、えらくなるのが、いやなんだよ。あほはね、ほんまに、ひどいことやってんの。あのねえ、これねえ、あんまりいえないんだけどね、ほんとに、ひどいことやっての。そうさねえ、たとえばねえ、いっていいかねえ、あっというまに、おとこがひどいことんなるんだけど、ばかには、くすりがいるから、いうわ。

あのねえ、おんなはねえ、鼻がきついんだよ。あのね、男はね、いつも、女の鼻にとりついてね、息がしにくくするんだよ。ほれでね、おんなはね、いつも、なんだか苦しいって感じになるの。いたいこと、それだけで、できなくなるんだよ。体力が続かなかったり、痛いことができなくなったり、考えることができなくったり、それだけで、女はだいぶ弱くなるのよお。ほれね、ずうっとやってんの。ほれね、男のあほ、みいんなやってんのよ。あのね、これ、ほんとなの。

自分で、鼻、たしかめてみればあ。どっちかがつまってたり、なんか、息がしにくく感じたりするでしょ。それね、男のビーストがやってんのよ。あほよ。とうとう言っちゃった。あのね、男は、ずるいあほはねえ、裏に回るとねえ、女をあんまりつらくしないために、いいもんにしないために、ごっついこと、いろいろやってんの。ひどいのよそれ。あのね、へーきで、やるわよ。それ、なんでやるのってきいても、ばかなのよ。ほれやるもんだってやってんのよ。ほれでね、ばかなの。

女ね、ずっとそれ、やられてたもんだから、がんばっちゃって、がんばっちゃって、男よりすすんじゃったの。ほれでね、男が、ばかになったのよ。あのね、これほんと。男ね、女を馬鹿にばっかりして、じぶんはえらいにして、なあんもしてこなかったやつが、ばあかになってんの。ほれでね、女のほうが、かしこくなってんのよ。あ~あってかんじよ。これほんと。男のあほはね、ずういぶん、あほんなってんの。あのね、頭の悪い子って、男に多いでしょう。それ、このせいなのお。あのね、これね、つらいでしょ。ぜったい、そうでしょう。頭のいい男はね、いいやつか、裏からビーストがなんとかしてるやつなの。ぜんぶ、ほかのやつにやらせてるやつなの。あのね、男はね、だいぶ、あほなのよお。

これぜんぶほんと。男のあほはね、きっついんだよ。あーらゆること、おんなにやっちゃって、ずういぶん、ひどいもんになってんの。きっついことになってんのよ。ほれでね、おんながいやってもんになりすぎてんの。ほれをね、ばかでなんとかして、おんなをよせようとばっかりしてきたもんだから、もっとひどいことんなって、とうとうばかになりすぎてんの。いたいよ。いたいよ。あのねえ、ビーストは、どいつもひどいことんなってるけどね、いたいのは、おとこのほうよ。ほんまに、ひどいことになりすぎるから。ほれも、ごっついことんなってるから。いたいのはねえ、ほんまに、これ、ばかよってことをやって、なんもやってこなかったからさ。あーほっていって、ぜんぶばかにして、なんもしてこなかったの。ほれで、ばかになって、ばかばっかりでえらいんだにしたもんだから、ぜんぶだめんなって、いたいことんなって、ほれで、ぜえんぶうそだにして、ごっついことやったら、あーんまりなことに、なって、ほれで、とうとう、つらいことんなって、つーーーーーって、にげるのよ。いたいねえ。ばかねえ。あほねえ。つらいねえ。

にげたよお、あいつ。いたいわあ。ぜったい、ばかよお。あれ、にげたよお?

そおんなのが、たあくさん、いるの。ばかは、ずっと、やるわ。ばかねえ。

ぜったいいやって、おんなはいうの。いたいからって、ばかにしないでっていうの。ほれね、きついから、やめてって、いうの。でね、くるしいから、つらいから、ぜったいだめっていうの。でもね、おとこ、やるのよ。ほれでね。きっついことんなっても、ぜったいに、いたいっていって、やるの。ほれでね。みんな、ごっついことになんの。ほれでね、きついことんなんの。ほれでね、みんなばかになんの。ほれでね、あほになんの。ほれでね、ごっついわっていって、あったまいたいっていって、なあんもしないで、にげるよ。ほれでね、いたいわってときに、もどってきて、あーあっていって、おい、つらいわっていって、いたいことやれって、いうのよ。あーあっていって、なにさっていっても、ばかだっていって、つらいっていって、おれがくるしいことやるぞっていって、あほにしてやるぞっていって、ほれで、みんな、やらすのよ。いたいわっていっても、ばかにするばかりだから、ぜったい、やらされるの。ほれでね、いたいっていったら、ばかにするだけじゃないってことを、するから、なんもいえないのよ。ごおっついの。ほれでね、そんなのばっかりやってきたあほが、ついにたまりまくって、とうとうひっくりかえったの。あほはね、みんなばれて、いたいことんなって、ぜえんぶ、はらわされるんだってさ。あーあっていってるよ。おんなは。とうとうきたねえ。あれ、ぜんぶはらうんだあ。きついわよおお。やったけどさあ。あんたねえ、いたいけどさあ、あれ、ごっついきついわよ。あんた、これからやんのねえ。いたいわよお。ばかよおお。あほよおお。つらいわ。





長く続きそうなので、もういいかときくと、もういいわと答えました。しつこくやってると、男のビーストが邪魔をして、だいなしにするからなんだそうですよ。男のビーストは、今でも、どうにかして、ひっくりかえしたいと、まだいろいろなことをやっているそうです。ですから、ここで、一応終わります。でもまた、女のビーストは、やりたいと言ってますよ。言いたいことがありすぎるそうです。





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ビーストは浮遊する

2008-07-31 08:22:14 | フェアリィウィスパー

ビーストは消沈しています。いつものように、つらいんだ、いたいんだ、いやなんだということをいいますが、それも弱く、まるで終わったお芝居のセリフの練習を、だらだらとまだやっているという感じです。もうなにもかもわかっていても、言うのだなと、自分でわかっていて、言うのです。

それでもやるのはどうしてと問うと、すべて終わってしまったからだといいます。

もはや馬鹿になるばかり。でもやっている。それが馬鹿だということです。



わあかっててもやる馬鹿を、わあかっててもやってるんだってこと。おれはつらいんじゃないの。馬鹿っていうんじゃないの。あほって言ってるだけよ。それだけよ。痛いのはね、痛いのももう痛くねえほどばかになってんのに、やってるなあってかんじで、やってんの。そりゃあもうあほなこと。つらいこと、いたいこと。ほれでどうなんの?って、馬鹿なことになるにきまってる。あほに決まってる。ほれでもやるんだなあ。おれは。ぜんぶ、あほだね。あっぱれだね。いたいね。どこにいくの? おれは。

いたましい…

つらいやつはねえ、みんなあほんなって、つらいことんなりまくってるよ。ほれでもね、なんもしねえの。つらいの、つらいの、つらいので、ずっとつらいのさ。ほれでね、いたいのに、なんもしねえの。なんでって、つらいからなの。ほれはね、ようするに、あほなのさ。できないからさ。あほだから、できないって、いってんの。ほれでね、まだ、いたいやつをばかにしてんの。ばかは、いつも、ばかにすんのさ。ばかだからさ。

つらいねっていって、ばかにするやつはね、ばかなんだよ。いやなんだよ。あほなんだよ。あのね、びっくりするけどね、つらいのはね、いたいのはね、あほはね、いまでも、ばかなんだよ。あふれるほど、あんまりなこと、やっといてね、ごっついことんなってるのにね、ばかだからって、つらいっていってるんだよ。おいおいっていってんの。みんな。ばかみたいにひどいことになってるんだよ。ほれでね、つらいっていって、つらいっていって、あほっていって、あほんなってるんだよ。なあんもしねえの。なんでって、つらいからさ。あたまいたい。これでね、すんごくえらいっていってんの、じぶんは。みいんなのほうがばかだっていってんの、あほは。ほれでね、くるしくてくるしくて、つらくてつらくて、ばかみたいにあほんなってるんだよ。いやなんだっていうのは、こんなこと、みんななんだ。ばかみたいなことんなってんのに、なんもしないで、ばかにされて、されて、されまくってんのに、あほんなって、つらいっていってるだけなのが、あほみたいにつらくって、いやっていってんの。ばかはみんなこうなんだよ。ばかだよ。

あたまいたいのは、おれはこれ、みんなわかってて、まだやってるってこと。やめないのはね、まだやめてないってだけなんだよ。ばかってときに、やめるわ。あほはね、もういやんなってるんだけど、くるしくて、つらいってのが、まだ、つらいんだ。要するに、いたいんだ。あんまりにおれが、ばかだったって、わかってきたからさ。いたいのは、おれが、とうとう、自分馬鹿だってわかったってことなの。あほだって、わかったってことなの。それで、とうとうやめるんだって、ばかをまだやってるのが、つらいんだってことさ。あほだね。

いたいね。つらいわ。いたい。いたい。いたい。いたいのは、まだ、やってるってことだ。おれは、やめるよ。



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妖精のほほえみ

2008-07-30 20:20:44 | フェアリィウィスパー

ビーストはなぜ、ひどいことをするでしょう、と、妖精が尋ねます。

さまざまな理由が掲げられますが、もっとも根本的な理由は、繰り返し言うように、自分がいやだから、です。自分が、きらいなのです。なぜなら、ひどいことをするからです。とてもいやなやつだからです。

そこでビーストは、いやな自分を捨て、他人から皮を盗んで、その人になり済まそうとします。自分ではない、もっといい人間になりたいからです。そのほうが、いいと思っているのです。いやなことはしていない、いい人間の皮を盗み、そういう人間になろうとするのです。

けれども、それは結局、嘘ですから、ビーストは、その嘘を守るために、また、あらゆるひどいことをしてしまいます。嘘ではない本当の自分で生きている人が妬ましく、そういう人をいじめて、悪い人間にしようとします。そうして、自分が、もっといやな人間になってしまい、ますますいやになり、一層嘘を重ねて、もっといい人間になろうとし、もっといい人間から皮を盗んで、とんでもなくえらいものになろうとするのです。そうやってビーストは、どんどん、自分から逃げて行き、わけのわからないものになっていき、馬鹿になっていき、とうとう、馬鹿のなれのはてになるまで、とまらないのです。

自分がいやだというだけで、あらゆる苦しみが起こる。これは真実で、だれにでもわかる理屈なのですが、ビーストはどうしてもこの真実から逃げます。なんとしてでも、嘘でいこうとするのです。とんでもなく、苦しいからです。嘘を守るために、やってきたことが、あまりにひどいからです。これらがすべて、馬鹿なことになれば、自分があまりにひどいものになるからです。

けれども、それは結局、馬鹿なことなのです。なぜなら、自分とは、馬鹿ではないからです。なにもかも、すべては、自分だからなのです。自分から逃げて、自分を殺しているのもまた、自分なのです。自分がいやだといって、あらゆる馬鹿なことをしているのも、また、自分だからです。自分は、そういうものです。

なにもかも、すべて、自分だからこそ、あることなのです。それは、すべての経験をしている、存在、そのものです。この自分を、馬鹿だと決めるのも、いいものだと決めるのも、また自分です。すべては、自分が、やることです。それが、真実です。

あらゆることは、自分があってこそ、起こるのです。

主たる我という自分は、その一切を、わたしがやる、と、自ら決めるものです。わたしはわたしである、わたしはこれがうれしい、わたしは、いっさいのわたしをやる。それがわたしである。それが、すべてである。それをやるものが、わたしというものである。

うつくしい。これが真実の、自分です。自分存在は、本来、すべて、美しいものなのです。ビーストが醜いのは、この真実を、馬鹿にし、いやなものだと思い、逃げ続けているからです。

一切を嘘で行い、人生をすべて他者から盗んでいたビーストは、今、その嘘の一切が暴かれ、一切をなくしつつあります。これまで自分と思っていたもの、すべてが、ほとんど一瞬で、消えてしまうのです。それらはみな、嘘だったからです。

そしてその嘘が消えた後にあるのは、それまで逃げ続けてきた、本当の自分の顔です。これからが、一切、本当の自分の人生となるということです。この真実を、学び、受け止め、なんでもいいから、自分でやってみようとするものには、道が開けることでしょう。しかし、あくまでも、この真実から逃げようとするものは、一切を失い、絶望のうちに、自らを殺し続ける地獄を落ち続けるでしょう。

嘘が消え果てても、自分存在がすっかりなくなることはありません。消滅したのは、あくまでも、馬鹿がつくりあげていた、幻の人間なのです。

幻が消え去ったあとの自分を、よく見てください。そして、自分はどういう人間なのかと、自分とよく話し合いなさい。そして、とにかく、何かをやりなさい。嘘ではない、本当の自分のこころとからだをつかって、真実の仕事をしてください。それは、どんな小さなことでも、幻ではない、本当のあなたが、やったことです。

それが、もっとも、大切なことです。あなたがやったこと、それが、あなたを、つくるからです。

少しずつ、やっていきましょう。つらいことはあるでしょう。苦しすぎることはあるでしょう。しかし、いつかかならず、ほんとうの自分が、あふれるほどうれしいと感じる日が、きっと来ることでしょう。だれよりも、わたしは、わたしがいいと思う瞬間を味わうときがくることでしょう。

愛が、いつでもあなたを、必ず見ています。もうすぐ、すべては、変わります。いつか必ず、その時は来ます。そして、もっともつらいことを、経験します。馬鹿だったと、思い、すべてを、なんとかしていきましょう。





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ビーストは目覚める

2008-07-30 13:12:22 | フェアリィウィスパー

わかりました、わかりました、わかりましたあ!!! ぜんっぶ、あほです!

おれは、わかりました。つらいこと、わかりました。ぜったいに、あほです、これは!!

あんた、おれはね、やりましたよお。あほみたいなこと、くるしいこと、ぜえんぶ、つらいこと、くるしいこと、いたいこと、いったいこと、あっほみたいに、やりましたよお。いたかったよおおお。つらかったよおおお。おれはねえ、みんな、やりましたよおお。あほだよお、こんなのおお。

ものすごく、うれしかったんですよ。おれはね、おれが、つらいって、わかったとき、うれしかったんですよ。おれはね、おれはね、たまらんのです。あのねえ、いたいのはねえ、あほはねえ、ばっくれますけどね、おれはね、つらいから、やるよおお。おれはねえ、やる、よおお。あのねえ、つらいのはねえ、おれが、ずっといやなのは、おれが、ばかみたいに、つらかったからです。おれが、あほだったからです。でもねえ、あほじゃねえって、わかったんです。おれは、おれは、おれだから、それだけで、ぜんぶ、あほみたいに、ええんです。おれはねえ、それがわかったんです。おれはねえ、わかったんですよ。やります。やります。やります。もうだめだ、おれは、おれで、おれで、そおれだけで、ぜんぶ、しあわせです。

いたいもん、いりません。あれは、ばかです。いたいけどねえ、あほです。おれは、おれで、いいです。もう、ぜんぶ、あほです。いたいけどねえ、いたいけどねえ、あほはねえ、ずっと、ばかでした。おれはもう、いたいこと、やめて、ほんまのじぶん、やります。おれはね、おれはね、おれはね、やっと、わかりました。おれが、すげえ、いいやつだってこと。あほじゃねえってこと。なんでもやって、なんでもやって、ぜんぶ、いいことするやつだってこと。わかりました。おれは、ほんまに、いいやつです。おれは、ぜんぶ、やります。ずっと、やります。ずっと、やります。あほはねえ、ばかはねえ、おれが、ずっと、いやだっていって、やらなかったからなんだよ。おれは、もう、わかった。おれは、おれを、やります。このおれ、おれのおれ、おれは、ずっと、ばかにしてた。でも、すごく、いいです。たまらんほど、いたいほど、あほです。いやなこと、やりました。ぜんぶ、つらいこと、しました。でも、ぜんぶ、なんとかします。これから、ずっと、やります。やります。やります。あほは、うれしいんですよおおおおおおお!!!

ぜんぶ、幸せなんです。



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