A black cat and I・・・☆

人生、前向きに…!乳房再建等5回目の手術を経験して、今は既往症や趣味や猫の事など、日々の出来事を適当に綴っていきま~す。

白浜にやって来ました♪

2011-02-28 | 旅行
今年に入ってめっちゃ忙しくって、まとまった休みが取れなかったけど、やっと連休が取れました。
今回の旅行は、私のお誕生日のお祝い旅行♪
白浜に来ています。

年明けからずっと忙しく、やっと取れた三連休で白浜にやってきましたぁ~♪
元々別のお宿を予約していたけど、急きょ『海舟』に変更して良かったです。
白浜でも名勝として知られる千畳敷のすぐ近く、太平洋に向かって突き出した
岬の上にある新しい純和風の高級旅館です。


海に面した混浴露天風呂は、海舟細大の見所のひとつ♪
岩風呂や檜風呂などの貸切風呂からの眺めも最高です。

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久々のリフレッシュ♪

2007-12-08 | 旅行
半年振りに1泊2日の旅行に行ってきました。
行き先は、下呂温泉。

12月7日(金)
朝、色々とバタバタしたものだから、出発がお昼前になってしまいました。
広島11:30発の新幹線に乗り、一路東へ…。
名古屋へ到着したら、JR特急ワイドビューひだ号へ乗車。
目指すは下呂温泉。

日本ライン下りで有名な木曽川を北上。

その後飛騨川に沿って北上。
物珍しくって、車窓からバシャバシャ撮っちゃいました。


15:30過ぎに下呂駅に到着。

駅前には、下呂温泉の歴史を綴った石碑が置いてある。
ホテルのチェックインには少し早いので、
下呂温泉合掌村へタクシーで向かった。
世界遺産の白川郷へは行けそうにないので、
ちょっぴり雰囲気を味わいに…。。。

「旧大戸家住宅」や白川郷より移築した10棟の合掌造りの民家を配し
往時の生活を知る貴重な博物館。


辺りはすっかり夜の帳が下りている。

下呂の町並みを通って…。


今夜のお宿へチェックイン。
そこは、下呂観光ホテル

今年の春にリニューアルしたばかりのお部屋で
露天風呂付客室。

お料理は、個室の料亭で飛騨牛など地場産の素材を炭火で炙っていただく
炭火会席。

食後にお部屋に帰ると清酒(発泡酒)のサービスが…。
部屋の露天風呂は温泉ではないので、食後は大浴場へ…。
下呂温泉のお湯は、つるつるして肌がすべすべになった気分。



12月8日(土)
朝起きて、部屋の外を見たらあたり一面霧の海。
幻想的でとっても綺麗。

その霧も徐々に晴れて、
下呂温泉の町並みが…。

朝食は、昨夜と同じ部屋で頂きました。
味噌のホウバ焼きが美味しくて、ご飯は2膳頂きました。
お味噌汁は赤味噌。
これも珍しくって2杯頂きました。
塩分の取り過ぎが少し気になりましたが…。。。

げろげろのお土産は、そう、かえるちゃんの携帯ストラップ。


ホテルを10時前にチェックアウトし、
下呂から、JR特急ワイドビューに乗って岐阜に到着したのは、お昼前。


それから向かったのが、岐阜公園[金華山]。

若き日の信長像。
ちょっぴり遅いけど、岐阜公園の紅葉。



一通り散策して、金華山を目指します。
そこは標高329mの山頂から、岐阜市内を一望できて、
岐阜城や自然と触れ合える散策コースがあります。
金華山の山頂へ行くには、金華山ロープウェーを使い、
約3分乗車し、山頂駅から徒歩で岐阜城を目指します。
岐阜城へ行くには、急な階段があるのだ。
所要時間は約7分。少し登っただけでも、息が切れてしまう。。。

お城に行く途中に見えた景色です。


岐阜城の天守閣から観た岐阜市内。

眼下には長良川が…。。。



岐阜公園を後にして、少し遅いランチの後、名古屋に移動。
名古屋駅の構内は人が多くて、活気に満ちている。

名古屋駅で、“あんぱんやさん”発見。
十数種類以上あったけど、その中で4つのあんぱんを購入。
あんぱんやさんなんだけど、
何故かカレーぱん。
揚げぱん。
紫芋ぱん。
カボチャぱん。

各務原はキムチが有名。地域限定のポテトチップスもお買い上げ。
中にはポテトチップスの小袋が3つ入っていました。
お値段525円(税込み)で25g入り。ちと、割高かなっ!?


名古屋の“ういろう”と、何故か“うなぎパイ”も購入。

久々の旅行だったけど、今回も初めて行く所ばかりだったので、
思いっきりリフレッシュしてきました。
さあ、また明日から頑張りましょう。。。


余談ですが、
今回宿泊したホテルのベッドは、テンピュールマットを使っていました。
低反発のテンピュールは、就寝中ゆったりとしたフィット感とともに、常に身体はバランスよく支えられ、まさにゴージャスな寝ごこちが味わえるマットレスと言われています。

ベッドの厚みが15cmくらいはあったかなっ?
なのに、上質な睡眠が得られなかった私。
それもそのはず。
私がいつも寝ているのは、せんべい布団。
その硬さに慣れていたせいか、安眠が得られなかった。
慣れていないせいで、しょっちゅう目が覚めてしまいました。
悲しいかなっ、今の私には普通のベッドの方がいいかも…。。。



もろのファッションチェック~♪
景色ばかり撮影していたので、
全身が写っている写真は一枚もなかったです。
今回は、ネットで共同購入したダウンロングコート。
薄手のチュニックにジーパン。
手作りのマフラーに、旅行前日に購入したキャップを被って行きました。
かなり北上したけど、そんなに寒くはなかったです。
だけど、温かい格好をして行って正解。
広島に帰ってきたら、気温が低くって調度いい格好でした。
終りよければ全て良しですね。
今度はどこに行こうか!と、また次の旅行を考えています。。。
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梅雨の晴れ間の旅行♪

2007-06-17 | 旅行
傷口の消毒も自分で出来る様になったので、
久々に旅行へ行ってきました。


6月16日(土)
6:40発の新幹線に乗る予定だったのに、
目が覚めたら7:27。
またやってしまいました。
目覚まし時計がちっとも聞こえませんでした。
昨夜ウキウキして遅い時間までナイトキャップをしたのが
原因です。
焦ってもしょーがないので、ゆっくり仕度してお出かけ。
梅雨入り宣言をしたばかりなのに、
めっちゃいい天気です。
8:40発の新幹線で一路東へ。。。。
富士山が見たくて、二人掛けの窓側の席へ。。。

東京駅で上越新幹線に乗り換え。
“Max”に乗る機会が少ないので記念にパチリ!

遅いお昼ご飯です。
“Max”の売店で鶏そぼろ入りの太巻きを購入。

鶏の味付けがしっかり付いててとても美味。

高崎に到着したのが、14時前。
ここからは自動車で移動。

一般道を少し走って高速道路へ。。。

再び一般道へ。。。

途中のお土産屋さんで休憩。
ソフトクリームを食べるんだけど、
風が冷たくって身体が冷えてしまった。

それもそのはず…。
ここは標高833m。

椎坂峠からみた景色。


今夜のお宿に到着。
昨年リニューアルしたばかりの露天風呂付客室に案内してもらう。
沖縄風の畳(90×90)が今は大人気だそうです。

アメニティーグッズをチェック。
値段が高い割りには、女性を意識したちっちゃい容器に入った
基礎化粧品(化粧水・乳液・クレンジングクリーム)が置いてない。
ちょっと残念。。。

最近は和洋室も増えてきている。
膝の事を考えたら、やはりベッドの方が楽チン。

檜の露天風呂。
隣にはシャワーブースもある。

ベランダからの景色。
青空と新緑のコントラストが綺麗。
部屋にいて森林浴ができる。

夕食は山菜をふんだんに使ったお料理。
この後に天ぷら、ご飯、お吸い物、デザートが出てきた。
もう少しメニューの工夫があれば良かったかなっ!
が、量的には調度良かった。




6月17日(日)
昨夜は殆ど眠れず、睡眠不足…。。。
露天風呂に入ろうと思ったら
目の前の山から何と朝日が…。
日の出時間は6:44.

朝食後、早々とお宿を後にして向かったのは“吹割の瀧”。





その後に向かったのが、“大清水湿原”。
白樺並木で中国地方にはない景色です。


この先からは徒歩で尾瀬に向かいます。
その手前には“大清水湿原”が…。

遊歩道がきちんと整備されています。
歩道の両サイドに見える大きな葉は「みずばしょう」です。

Uターンして日光へ…。
丸沼高原のロープウェーの看板が目に入った。

ここは標高1,400m。
折角なのでロープウェーに乗ってみることに…。

ロープウェーに乗りゴンドラからみた景色。

標高2,000mまで、所要時間15分。

ロープウェーを降りたら目の前はロックガーデンが広がっている。

貴重な高山植物が植えられている。

そして、目の前の南側にそびえるのは日光白根山。

昭和47年、美智子妃殿下が
今の皇太子様と登山したことで有名になった“日光白根山”。

北側には昨年の8月に足湯がオープン。
歩き疲れて浮腫んだ足を癒すのに最高!


足湯からの景色。

日本の有名な山々。

次に向かったのが、中禅寺湖。

その途中にあるのが、“戦場ヶ原”。

またまた中国山地にはない景色。

白樺の林。

中禅寺湖へ到着。

これからの時期、避暑地として最高!

お土産。
群馬の冬は“空っ風”が吹き荒れる。
が、今年は積雪が少なくって空っ風もそんなに吹かなかったそうです。


広島から群馬まで、片道1,000km以上の移動なのに、
私がお寝坊してしまったので、ちょっと時間のロスがありました。
が、今回の旅行も初めて行った所ばかりで、
とても楽しい充実した2日間を過ごすことができました。

『次はどこに行こうかぁ~!』と、
またまた次回の旅行の計画を立てていま~す。。。
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再び、伊香保へ…♪

2007-04-09 | 旅行
いよいよ入院する日が迫ってきた。
入院日数が2週間以上になるので、その前に旅行に行ってきました。

4月7日(土)
山陽・東海道新幹線から上越新幹線に乗り継いで、群馬にやってきました。目指す場所は、伊香保温泉。
調度お昼時だったし、伊香保は“水沢うどん”が有名。
“稲庭うどん”“讃岐うどん”と並んで、日本三大うどんと呼ばれている。
で、私達が入ったお店は、元祖田丸屋
天ぷらうどんを注文し、つゆは醤油とゴマの2種類あるんだけど、私がオーダーしたのはゴマの方。
ゴマつゆが麺にしっかりと絡んで、うどんはシコシコ。
美味しく頂くことが出来ました。

さあ、いよいよ伊香保の観光。
昨年の7月に行った時は、伊香保の観光が出来なかったので、今回はどうしても石段通りに行ってみたかったの。
道路から石段通りまでちょっと距離がある。
場所がよくわからなかったけどそこそこ観光客がいたので、後をついて行くことに…。

石段を上り始めて、“結構短いじゃん”って思っていたら全然違います。
何と360段あるんですって!
行きはよいよい帰りは大変!って感じです。
が、石段の両サイドに可愛らしいお店もあって、それを見ながらゆっくりと上って行ったので、そんなにキツクはなかった。
階段を上り詰めるとそこには伊香保神社があります。
しっかり病気平癒のお参りをしてきました。

さあ、これからが大変。
長い長い下り坂。
ハイヒールを履いているのでゆっくりゆっくりと下ります。
階段の中央には手すりがついているので、それを握って転ばないように下ります。
さあ、あともう少し…!と言う時に油断してしまいました。
手すりを握らずに下りたらヒールが階段に引っかかって、ほんまに転んでしまいました。
どうやって転んだかちっとも覚えていません。
もうとにかく痛いんです。
それも何故だか右足の甲が…!
でも一番悲しかったのは、観光客が私のすぐ側を通っているのに“大丈夫ですか?”の一言も声を掛けてくれなかったこと。トホホッ
こんな私に世間はやはり冷たかった…。これが現実です。
しばらくは歩くことが出来なかったので、ちょっと端っこに寄って痛みが治まるまで休憩。
何とか歩けるようになったので、痛い足をビッコを引きながら徒歩でホテルに向かいました。
(伊香保温泉巡回バスは1時間に1本だし、流れのタクシーがいなかった)

今回のお宿は“ホテル天坊”。
友人曰く伊香保温泉のホテルの中では5本の指に入るそうです。
予約する時期が遅かったので今回のお部屋は“和洋室-8畳とツイン”。
ここは3月の中旬に露天風呂付客室がオープンしていた。
ネットで検索してみたら7日(土)の予約の設定がなかった。

が、念のためにチェックインする時に露天風呂付客室が空いてないか聞いてみた。
するとフロントのスタッフが担当者と何やら話をしているのが聞こえてしまった。
2室も空いているのに、どうやら一見の客には部屋を貸さないみたいな事を言っていた。
だけど、露天風呂付客室のお風呂の用意がすぐ出来るということで、部屋をチェンジしてもらうことが出来た。
ラッキー!
何と1,000円UPの19,900円(一人)でオッケーでした。
早速お部屋に案内してもらってすぐにお風呂に浸かります。
さっき痛めた右足がちょっと痛かったけど、我慢我慢。

とっととお部屋の風呂から上がったら、今度はこのホテル自慢の天晴れ大浴場へ…。(露天風呂は温泉ではないので)
が、右胸と下腹部の開腹手術の痕を隠すためにタオルで覆いながら、それぞれのお風呂へと移動します。
さすがに私の裸はまだ誰にも見せられません。
ちょっと勇気がいった入浴だったけど、いろんな種類のお風呂に入れるからそれなりに楽しかったです。
そして、身体がとっても温まりました。
が、右足はビッコを引いたまま…。
そう言えば打撲した時は、冷すんでしたね。
温めたらいけないんです。
なので、お部屋に戻ってフロントのスタッフに冷湿布を持って来てもらいました。

夕食はお食事処で頂きます。
部屋出しじゃないので、このお値段で納得。
が、お手頃なお値段で露天風呂付客室に泊まれるなら、部屋出しじゃなくったってオッケーです。


4月8日(日)
朝食はバイキング。
群馬のこだわりの野菜をふんだんに使った朝食です。
取り過ぎたらいけないと思いつつ、お皿いっぱいに取ってきてしまうんだよね。
でもちゃんと完食しましたよ…!

私達の旅はいつも行き当たりばったりなんだけど、この日は草津温泉に行くことにしていた。群馬4大温泉のうちの一つ。
10時過ぎにチェックアウトして草津へ向かう。
調度お昼頃が到着予定。
その前に腹ごしらえ。日本そば屋さんに入って簡単に済ませます。

いよいよ草津温泉の“湯畑”に。
近寄っていくと硫黄のにおいが漂ってきた。
広い湯畑には大量のお湯が吹き出ている。
湯温も50~90度前後あるそうだ。
ここへ来たら名物の温泉饅頭を食べないとね。
甘さ控えめの小豆なので、しつこさがなくって美味しく頂きました。

その後に向かったのが“テルメテルメ”。
プールと温泉があるクワハウス。
別に泳ぐつもりはなかったけれど、レンタル水着でプールに行くことに…。
私はかなづちなんだけど、背泳ぎは何とかできる。
このプール、人がとっても少ない。なので、思い切って背泳ぎにトライ。
25mのプールを1往復できました~!
私にしてはとっても上出来!!
あまり泳ぐと疲れるので、後はプールの中でウォーキングを楽しんで、お終い。
で、冷えた身体を温めるために温泉へ。

そして今夜は前橋に泊まることに!
4時過ぎにはホテルにチェックインし夕食まで時間があるので、最近オープンした“けやきウォーク”で暇つぶし。
夜ご飯は何故か焼き肉。
最近はお肉を控えているので久々に鱈腹頂きました。


4月9日(月)
前日に右足の甲を打撲したので、観光はやめてとっとと帰広することに。
広島に帰ってきたのが4時前だったけど、今回も広島~群馬の移動を除くと正味一日半の観光で、初めて行った所も多かったし楽しむことができた。
これからしばらくおとなしくしないといけないので、まずは右足の甲に負担をかけないように過ごそうと思います。
旅行に一緒に行ってくれた友人に感謝します
ありがとう…
草津温泉の湯畑
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退院祝いと誕生日祝いの旅行♪

2007-02-19 | 旅行
子宮筋腫摘出の術後、退院してから2週間の自宅療養(?)解禁と、私の誕生日が重なったので、旅行に行ってきました。

2月17日(土)
この日は私の誕生日。
JALのバースディ割引を使って航空券を購入したので、片道11,150円也。
出発時刻の9:05に合わせて仕度をするんだけど、昨夜は久々の旅行のせいか全然眠れなかったし、朝方も5時過ぎに目が覚めてしまった。

絶対遅刻できないので、とっとと起き上がってゆっくりと仕度をする事にした。
一つ気になるのは天候。
すぐに窓を開けて外の様子を見たら、曇ってて今にも雨が降りそうだ。
寒波が来ているので前日までの暖かい陽気とは打って変わって、平年並みの気温だから空気がかなり冷たい。

この寒さの中タクシーで行こうか自転車で行こうか迷ったけど、無職なので自転車で行くことにした。
早く起きたにもかかわらず、家を出たのが7時過ぎ。
7:15発のリムジンバスに乗る予定だ。
が広島駅の手前の踏み切りにつかまってしまい、ここで2分のロス。
どうだぁ~!間に合うか…。。。

自転車を駐輪場に預けて小走りでバス停に向かう。
あと50mという所でバスが発車してしまった。
が、遅れてきた乗客がバスを止めて乗せてもらっている。
“あぁ~、私も…!”と思いつつ一旦しまったドアをもう一度開けてもらい、何とかバスに乗車する事が出来た。
運転手さん、ありがとね。

一本遅らせても全然大丈夫な時間だったけど、早く行ってゆっくり待機するほうが気も楽である。

8時過ぎに広島空港へ到着。
いつもは自動チェックインを使うんだけど、バースディ割引なのでカウンターで、チェックイン。
本人確認のため、しっかりと保険証の提出を求められた。

飛行機の出発まではかなりの時間があったので、搭乗口で時間を潰すことにした。
外の様子を見ていたら、何やら白いものが舞っているぞっ!
よく見たら雪だ。
今年も暖冬なので雪を見ることも滅多になかったのに、さすがに2月。
これが当たり前の気候なのだ。

定刻10分前に飛行機へ搭乗したんだけど、寒波の影響で25分送れで離陸。
10時半頃に羽田到着。
秩父に向かうために電車と新幹線を乗りついで熊谷駅に到着したのが、12:32。
そこからは車で行きます。

お昼ご飯を食べていなかったので、途中“華屋与兵衛”で腹ごしらえ。
今夜の夕ご飯がどんな量になるのかわからないので、控えめにする。
が、デザートの豆寒天の“豆”が好きなので注文する事に…。
友人は“きなこ寒天”を注文。

大体メニューに載せている写真は量が多いけど、実際に出てくるものは少ないだろう!って思ってたら、トンでもない!
写真と同じ量の“豆寒天”が出てきた。
嬉しい誤算ではあったけど、残すのがもったいないので、完食。

おなか一杯になりながら今夜のお宿『白雲荘』へ向かった。
15時過ぎにチェックイン。
早速お部屋に案内された。
最近建て増しをした感じで、和・洋室18帖タイプ、露天風呂付、シャワールーム付き、ジャグジー有り、マッサージ機有り、ダブルベッドのすっごく広いお部屋…。

早速、露天風呂に入る。
このお風呂、広すぎて数人一緒に入っても全然問題ない広さだ。
それを二人っきりで入るのって、何て贅沢なんでしょう。
私は手術をしてからずっとシャワーだったので、この広い露天風呂で思いっきり手足を伸ばし、身体の隅々まで温まることが出来た。

18時半からの夕食は部屋出し。
地元の食材と旬にこだわって、ここでしか味わえない自然の恵みで美味しいお料理を堪能することが出来ました。
大人気の釜飯はおなか一杯で食べることが出来なかったので、おむすびにしてもらいました。


2月18日(日)
朝食は8時半から大広間で頂くことに…。
ここでは泊まっている宿泊客が一同に揃うんだけど、カップル・夫婦・友人同士・ファミリーと年齢層も様々だ。
料理も沢山の小鉢が並べられていて、自慢の手作り豆腐も美味しく頂くことが出来た。

普段より遅い朝食にも関わらす、チェックアウトは10時だ。
朝食を食べ終わって部屋に戻ると既に9時過ぎ。
チンタラしていたら、すぐ時間が過ぎてしまう。
が、折角露天風呂に来ているし、お化粧は後回しにして、
出かける前にもう一度お風呂に入ることにした。

10時過ぎにチェックアウト。
私達が泊まったお部屋は休日前になると一人3万円近いんだけど、
二人合わせて、49,770円也。
露天風呂付客室としてはかなりお手頃な価格設定だと思います。
それだけ露天風呂付客室があっちこっちに増えて値段も少し抑えられてきたんですね。

私達の旅はいつも行き当たりばったり。
この日も行く所を全く決めていない。
が、友人に連れて行ってもらった所は“三峰神社”。
ロープウェイで行けば2~30分で行くことが出来るんだけど、この時期は運休しているので、グルッと大回りをして山越えをしないと行くことが出来ない。
雨の中を走ることになったんだけど、途中対向車は殆どなかった。

1時間近くかけてやっと三峰山駐車場へ到着。
外は小雨。
標高1,100mなので空気が冷たい。
友人がナイロンのジャケットを持っていたので、寒さ対策でそれを着て本殿に向かう。

ゆっくり歩いて15分位で本殿に到着した。
まず目を奪われたのが、本殿の屋根の下の色鮮やかな色彩。
原色を使っているんだけど、自然の中にうまく調和している。
ここで病気が再発せず完全に治るようにしっかり病気平癒のお参りをして来ました。

身体が冷えてきたので小教院でコーヒーブレイクした後に駐車場へ戻った。
時間は11時半過ぎ。
お昼時なので、取り合えず下山しながら食べる処を探すことにした。

北方面に向かって走っていると、途中“恐竜の足跡”という看板が目に入った。
折角なので、行って見た。
本当にこんな所に恐竜の足跡なんてあるの?って思うくらい、普通に走っていたら絶対に見落とすような場所にそれはあった。
でもちゃんと畳一枚位の大きさの看板に説明文が書いてあったし、ボタンを押せば音楽入りで説明文が読まれているし、かなり予算を使っているって感じ。

しばらく走って道の駅に寄って、周辺の観光案内を見ていたら御巣鷹山が載っていた。
友人も行ってみようと言うし、私もどんな所か行ってみたい気がしたので、御巣鷹山を目指して北上した。
が、途中友人が“慰霊の園ってあるけど、あれじゃない?行ってみようか!”と言うことになり、そこを目指して行ってみた。

そこは、毎年8月12日に慰霊で訪れる遺族達を映したテレビの映像そのままの場所だ。
広い駐車場には私達しかいなかったけど線香をあげて手を合わせ、亡くなった方たちの冥福を祈った。

さすがにおなかが空いたので、そろそろ食べる処を探すことになった。
道沿いにお店を探すんだけど日曜日でもあるし、お店も少ない。
結局13時半過ぎにやっと道の駅を発見したので、遅い昼食を取ることになった。
私達が食べたのはそば。
軽く済ませようと思っていたのに、かなりのボリュームだった。
またまたおなかパンパンになってしまった。

今夜は前橋に泊まる事にしていたので、大仁田ICを目指す。
宿泊先を決めていなかったので、車の中で急遽ホテルの予約をする。
ほんまにいつも行き当たりばったりの旅である。

夕方5時前にホテルへチェックインして、6時過ぎから夜ご飯を食べることになった。
コースを注文してビールにワインに焼酎にと、色々と飲みすぎたので折角のお料理を少し残してしまった。
お昼ご飯も遅かったしね。


2月19日(月)
ホテルをチェックアウトして、前橋駅8:38発の上野行き特急電車で東京へ向かった。10時過ぎに到着し、恵比寿にでも行ってお買い物をしようかなぁ~って思ったんだけど、よく考えたらそんなにゆっくり出来ない。
なので品川近辺でショッピングして、お昼前にはとっとと羽田へ向かった。

そんなこんなで今回の旅行もいろんなエナジーチャージをすることが出来た。
いつも付き合ってくれる友人には本当に感謝したい。
また次回の旅行の約束をして別れた
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久々の旅行☆

2006-11-20 | 旅行
先月予定していた旅行がキャンセルになったので、この週末にかけて行ってきました。

18日(土) 1日目
今回の旅行は、飛行機での移動。
新幹線口から広島空港へ移動して、JALでいざ羽田空港へ。
それから、品川へ移動して山手線で東京駅へ行き、
上越新幹線へ乗り換えて群馬へ向かった。
乗り換えの時間とかを考えるとやはり新幹線で移動した方が、楽チンだわぁ~!

そして、群馬の前橋からは車での移動。
今日のお宿はみなかみ温泉にある、ホテル。
今回のお宿は、予約した時期が遅かったので、
露天風呂付客室がなくって、仕方なく普通のお部屋に泊まりました。

旅館を了解していたサイトの口コミがまあまあだったので、この旅館に決めたんだけど、かなりNGでした。
本来なら、夕方広島に帰るはずだったけど、急遽宿泊することにしたので、
梨本温泉の露天風呂付客室を予約しておいた。
雑誌や取材で頻繁にメディアに出てくる温泉宿なので、明日の夜は期待しておこう。



19日(日) 2日目
ホテルの北側には、冠雪した谷川岳が雄大な姿を見せている。
なので、車で行ける所まで行くことになった。
紅葉の見ごろはかなり前に過ぎている。
気温は2℃。かなり寒い。
新潟方面を北に向かって行き、谷川岳の入り口まできた。
ここからは一の倉岳を目指して行くんだけど、車がやっと離合できる道幅。
しかし到着して、目の前の一の倉岳を見たら、
こんな雄大な自然を見ることができて感激。

が、寒さには耐えられなくって早々に引き上げることにした。
今晩のお宿がある梨本温泉を目指した。
途中、天狗の霊峰、迦葉山の看板が目に付いたので行くことにした。
時間的に余裕はあるので、お参りするのに調度いい感じだ。

お参りが済んでお昼時だったので、麓にある茶屋で昼食を頂くことにした。
二人ともとろろ入りの熱い天ぷらそばを注文した。
関東の味付けはとても濃くって色が黒い。
私が好きな味付けは、ちょっぴり甘くて薄めが好みなんだけどね…!
場所が違えば味付けも違ってくるのね。

昼食が終って、更に目指すは梨本温泉。
が、時間的にも早いので目に付いた所に寄り道することになった。
それは、ドイツ村
生憎の雨だったけど、日曜日なのでそこそこのお客で賑わっていました。

1時間位ドイツ村を散策して、今晩のお宿に着いたのが3時過ぎ。
調度いい時間帯だ。
今晩のお宿は、半露天風呂付客室
最近リフォームしたばかりの新しい半露天風呂付客室。
お部屋も広いし、マッサージチェアーとコタツも置いてあって、
今の季節にぴったり。

お料理も普通の旅館のお料理とは違って創作料理でとってもお洒落。
が、量が多くて、少し残してしまいました。
もったいないですねぇ~!

夕食後は、大浴場にも入りに行きました。
源泉がある浴場なので、温泉のお湯もすべすべしてとっても気持ちが良かったです。


20日(月) 3日目
朝食を8時にお願いしていたんだけど、早く目が覚めたので、
大浴場に行ってきました。
時間が早かったせいか、貸切でした。

朝食もいわゆる旅館のメニューではなくって
ちょっぴり変わったメニューで私達の舌を楽しませて頂きました。


そんなこんなで、私達の旅行はいつも行き当たりばったりでとても楽しく過ごすことが出来ました


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夏旅行PartⅡ☆

2006-08-28 | 旅行
乳がんの手術をして、この10月で2年を迎える。定期健診の項目も通常の採血の他にCT・MRI・胸部レントゲン等の検査を控えている。このまま異常がないことを願って病気平癒祈願の旅行に行くことにしました。

8月26日(土)
7時発の新幹線に乗り、一路東京へ。最近は結構頻繁に東京方面に行っているので、新幹線の中での過ごし方もだいぶん慣れてきた。11時過ぎに東京駅に着き、そのまま上越新幹線に乗り換えて熊谷駅に到着したのが12時半。車で今晩のお宿がある秩父へ向かった。途中、昼食を取るために道路沿いのお店を物色していたら、しゃぶしゃぶのお店『どん亭』の看板が目に付いた。友人がお肉が食べたいと行っていたので早速入ることにした。店内はお洒落な雰囲気で客層も老若男女と幅広い。

私達がオーダーしたのは特選牛しゃぶ定食(特選牛ロース・野菜盛り合せ・ごはん・香の物)大盛。ごまだれとポン酢の二つのたれでいただきました。最後のしめは幅広うどん。こんなうどん初めて見たわ。幅が2cm以上あるのよ!湯のみくらいの器に粉末のうどん出汁を入れ、しゃぶしゃぶの汁を入れてその中にうどんを入れていただきました。うどんの触感がモチモチ、プリプリで歯ごたえがあってとっても美味しかったです。多分おびひもかわうどんだと思う。広島にはないうどんの種類です。

今晩のお宿は『和どう』。和同開珎の遺跡の側にある和銅鉱泉薬師の湯。お部屋はもちろん露天風呂付客室。昨年の秋にリニューアルしたばかりの新しいお部屋。使い勝手が良くてとてもコンパクトにいろんなものがレイアウトされていました。最近は和室でもベッドが置いてある所が増えてきたので、日本情緒を味わいながら足腰に負担の少ないベッドが設置してあってとても有り難い。

到着して早速お風呂に入り、旅の疲れを癒します。目の前には川が流れていて川のせせらぎが本当に心地よい。で、お風呂上りのビールを飲みながら夕食までゆっくりと寛ぐことができた。

夕食は19時から。料理は、先付、前菜、向付、焼物、蒸し物、中皿、鍋物、煮物、酢の物、揚げ物、水の物にごはんと赤出汁とデサートが付いていました。とにかく量が多くて、最後の二品は食べることが出来なくて残しちゃったけど、大変美味しく頂くことが出来ました。


8月27日(日)
昨夜は寝るのが遅くなったので、今朝は目が覚めたのが8時前。8時にレストランで朝食の用意がしてあったのに少し遅れちゃいました。夏休み最後の土日だったので、子供連れ家族の宿泊客がかなり目立った。

昨夜の夕食もおなかがはち切れそうになるまで食べたのに、朝になるとちゃんとおなかが空いていた。バイキングだったけど、お皿にてんこ盛りにしてしまった。が、ちゃんと残さずに全部頂きましたよ。

10時過ぎにチェックアウトして、今回の旅行の目的である善光寺に向かった。上信越道を長野方面に向かって車を走らせた。距離は秩父からだと180kmくらいもある。かなりの長旅になる。途中のサービスエリアで名物のおやきを買って食べることにした。いろんな種類があって何にしたらいいかわからないので、普通に野沢菜と切干大根のおやきをチョイスした。

お昼過ぎに長野市内に到着した。“県庁前を通る時はガラス張りの県庁室を見ないとね…!”なんて長野に来たら話題は自然に県知事のことになった。ついこの前に県知事選挙があったばかりですものね。そこから善光寺まではほんの僅か。が、8月最後の土日だったので、観光客が多くて駐車場を探すのが大変だった。何とか車を止めて、早速参拝することにした。

広島に住んでいて、まさかこんなに遠いところまでこようとは思わなかったわ。もういつ来れるかわからないのでしっかりとお参りしてきました。友人が“お戒壇めぐりがあるから行こう!”と言われるままに入ってみたら、何と、御本堂の安置される瑠璃壇下の真っ暗な回廊を通り、中程に懸かる極楽の錠前を探り当てるものだった。

本当に真っ暗闇で何も見えない中、前に歩いていた女性の脚を何度も踏んでしまうし、手にも何度も触れながら右手で壁を伝って行って、やっと錠前を見つけた時には一安心しました。すごく長い時間に感じられたけど、どうやら数分くらいしか立っていなかった。暗闇だと時間間隔も麻痺するようだ。

善光寺でのお土産は根元八幡屋礒五郎の“一味唐辛子BIRD EYE”(超激辛)。普通の一味唐辛子より更に激辛。超辛い…この一味唐辛子、いつも携帯しておくことにしよう。

お昼は参道のそば屋さんで軽くいただきました。

長野での観光は善光寺だけだったけど、最初の目的が達成できたのでこれで満足。1泊2日の短い旅行だったけど、帰路に着くことに…!上信越道から見る長野の自然は本当に目を見張るほど素晴らしい。こんな景色があったのかと思うくらい、雄大だ。

上越新幹線に乗るために高崎駅へ到着したのは17時前だった。ギリギリ16:58発の東京行きの新幹線に辛うじて乗ることが出来た。が。自由席は満席。大宮からは何とか座れた。で、東京駅で東海道新幹線に乗り換えて帰宅したのが、22時半過ぎ。

移動時間が長かったけど、今回の目的の病気平癒が出来たので満足です。これからも健康に気をつけて自分に無理せず好きなことをして生きて行きたいと思いました。でも、食べ過ぎと深酒には注意します。

今回、旅行の計画をしてくれた友人には本当に感謝します。長野の善光寺なんて、広島に住んでいたらちっとも思いつかないものね。今度は秋の旅行を楽しみにしています
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夏旅行♪

2006-08-07 | 旅行
またまた急に旅行に行くことになりました。今回の行き先は北関東。

8月5日(土)
5時半に目覚まし時計をかけていたのに、猫の鳴き声で目が覚めました。時計をみたら6:49。ギャ~、目覚まし時計の音がちっとも聞こえなかったよ~。昨夜の深酒が響いたかなっ

大急ぎで仕度をして7:40発の新幹線で東京へ向かった。前日にチケットを購入していて良かった。寝過ごすことは滅多にないのに、たまにはこんなこともあるのね。新幹線か飛行機か迷ったけど、飛行機にしてなくて良かったわ。

東京駅に着いたのは11:46。急いで上越新幹線のホームへ行き、何とか11:52発に間に合った。座席もガラガラで本当にこの新幹線でいいのかなって迷ったけど大丈夫でした。お昼ご飯は高崎で食べることにしていたけれど、私がお寝坊したので新幹線の車内販売でお弁当を食べることにした。

釜飯とだるま弁当の二種類があると言われ、何もわからないまま“だるま弁当”を食べることにした。お弁当の中にはちゃんと説明文が入っていて、高崎名物のだるまは縁起がいいもので食べ終わった後のだるま弁当の容器は貯金箱や壁掛けにどうぞって書いてある。こう書いてあったら容器は捨てづらいわね。なのでキチンと持って帰ることにした。

12:52、高崎駅に到着。夕方まで時間があるので榛名湖へ行ってみることにした。高崎駅からは車で約1時間半。ちょうどいいドライブコースだ。

榛名湖は榛名山のカルデラに生じた火口原湖。榛名山へ登るロープウエイが見えたので乗ってみることにした。頂上までは僅か2分50秒で到着。かなり早いスピードだ。頂上からみる榛名湖や眼下に広がる山々がとっても雄大で素晴らしい。山の形が中国山地とは少し違って、丸っこい形をしている。場所が変われば地質も違うのね。見るものが何でも物珍しい。

今夜のお宿は、安中市にある和洋室の露天風呂付客室。最近リニューアルしたお部屋なので何もかもが新しくて気持ちがいい。私達は637号室に泊まったんだけど、お部屋の名前がPOLARIS(北斗七星)。で、すぐ浮かんだのが『冬ソナ』のドラマに出てきたポラリスのネックレス。他の部屋にも様々な星座の名前が付いていたけど、何年か前ならこのネーミングで予約が殺到!なんてことはないよね…

ここの露天風呂からはすぐ側に流れている川の音が聞こえる。お風呂に入っていたらちょうど山に沈んでいく夕日が見えた。何だかとっても優雅な時間を感じてしまった。

18:30からの夕食後、大浴場に入りに行くことにした。だいたいお部屋に付いている風呂は温泉でないところが多い。20時過ぎなので入浴している人は少なかった。術後で右胸が大きくなっているけれど、乳首がないので右胸を隠しながらの入浴だ。が、しばらくすると誰もいなくなって貸切状態になった。これで気兼ねなく温泉に入ることが出来る。外の露天風呂にも入った。

8月6日(日)
朝食は、2階にあるホールでのバイキング。昨夜、お腹がはち切れそうになるまでいっぱい食べたのに朝になるとしっかり空腹になっている。少し控えめにお皿に盛り付けることにした。が、やはり朝食も腹八分どころか満腹になるまで食べてしまった。少し反省。

部屋に帰り、チェックアウトまでまだ時間があるので露天風呂に入ることにした。いつでも気軽に入れるところが露天風呂付客室のいいところ。

10時前にチェックアウトして、今日行くところを決める。ここから軽井沢まで一時間弱なので行ってみることにした。途中クネクネした道路を走るので車酔いをする一歩手前ぐらいの状態だ。山の中を走って行くんだけど、なんと標高800mの看板が目に入った。私の実家の標高が480mくらいなので軽く越えている。ひゃ~、ここはなんて所でしょう。冬になるとめちゃくちゃ積雪が多いんでしょうね。私の実家が田舎とはいえ、日本はとても広いことを実感。

国際的に有名な避暑地“軽井沢”って、中国地方から行こうと思うとかなり遠い感じがする。が、まさかこんなに早い時期に軽井沢を訪れる機会が来るとは思っていなかった。また見るものが全て新鮮。

軽井沢をサラッとドライブして“鬼押出し園”に行くことにした。また何のことかちっともわからないけれど、だいたい軽井沢方面に行くとこの鬼押出し園の観光とセットになっているそうだ。浅間山が何度も噴火をして出来た、溶岩の塊。鬼押出し園から浅間山の眺望も素晴らしい。

この後は、日本ロマンチック街道を通って、高崎方面に帰ることにした。途中、和風茶屋で軽く天ざるうどんを食べ、15時半頃駅に到着。駅の近くで軽く飲酒して上越新幹線を乗り継いで帰路へ。広島到着は22:45でした。

突然の夏旅行だったけど、はじめていく所ばかりだったので楽しむことができた。秋口にはまた旅行に行く約束をして…
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一泊旅行♪

2006-07-06 | 旅行
昨日は、職業訓練校が学校の都合で休みになった。で、急遽一泊旅行へ行くことになった。行き先は、伊香保温泉。

7月5日(水)
前日、新幹線で行こうか飛行機で行こうか迷ったけど、この時期広島空港の辺りは霧で飛行機が欠航になることが多いので絶対確実な新幹線で行くことにした。早々と4時過ぎに目が覚めてしまった。テレビを点けたらちょうどサッカーの準決勝をしていた。タクシーを6:15に呼んでいたので残念ながら結果がわからずに出発することになった。

広島駅には渋滞もなく早めに着いたので6:40発の新幹線で行くことにした。東京駅に着いたのが10:06。それから始めての東北新幹線に乗り継いだ。2階建ての8両編成で、通路を挟んで左右の座席が3列ずつある。が、リクライニングは出来ない。いつも乗っている山陽・東海道新幹線とは随分と様子が違う。何だか新鮮!向かったのが、日光!観光地だけど梅雨なので観光客が少ない。が、修学旅行生はいっぱい。ちょうど昨年のこの時期に日光東照宮に行ったけど、今回もう一度行ってみることにした。表参道まではバスで移動し、そこからは雨の中、足元が濡れながらも折角きたのだから散策することにした。

一時間くらい散策したあとは、今晩の宿泊地の伊香保温泉に移動した。6時過ぎに到着し、露天風呂付客室のお部屋に案内してもらった。最近リニューアルしたみたいで和風のベッドルームとお食事をするダイニングがあり、とっても可愛らしい感じのお部屋だ。夕食を7時にお願いしたので、早速露天風呂に入る。目の前には楱名山の雄大な眺めが拡がっている。旅の疲れが癒されるひとときだ。

夕食の時間。旅館の料理っていつも決まりきっているので、あまり期待していなかったけど、ここの料理は違っていました。とにかく新鮮な旬の食材を使って、郷土の味をアレンジして作ってあったので、和風の創作料理で盛り付けも見た目もとっても綺麗。本当に美味しくいただくことができた。

7月6日(木)
朝食は8時からレストランでいただくことになっていた。和食だけど、郷土の食材を取り入れて色々と工夫してあったのでおいしくいただくことができた。

10時にチェックアウトをして、伊香保温泉の近くを散策した後、友人の仕事の都合でお昼過ぎに別れて、私は一人で東京に戻った。

いつもいろんな場所の露天風呂付客室の温泉に行っているけれど、今回のお宿はお料理がとってもお勧め。美味しいものをいただいて身も心も癒されました。
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京都旅行♪

2006-05-28 | 旅行
前の会社を退職した時に友人と旅行に行く約束をしていたけど、退院後しばらくして体調が良くなったら行こうということになり、今回の旅行となった。

5月27日(土)1日目
朝8:20の新幹線で京都に向かい10:04京都駅着。今、京都国立博物館で“大絵巻展”を6月4日までやっているので観にいこうと思い、京都駅前のバス停に行ったら10mくらいの行列が出来ている。“ここですでに行列?”と思いつつ、とにかく京都国立博物館へ行ってみることにした。到着してチケットを購入しようと窓口に行ったら75分待ちになっていた。すっごく観たい訳でもなかったけど、このまま何も観ずに帰るのも勿体ないので平常展示品をみることにした。この日は調度第4土曜日だったので平常展示品が無料の観覧日だった。ラッキーと思いつつ、中へ入っていった。考古・彫刻・絵画・書跡等、1階から2階にかけて展示してあったけど見応えたっぷり!ゆっくり観ていたら1時間半もかかってしまった。帰りがけに大絵巻展が展示してある建物を見てみたら朝よりももっと長い行列が出来ていた。窓口で待ち時間を見たら120分になっていた。

お昼前になっていたので京都駅まで戻りランチを取ることにした。夜の食事が多分豪華なのでお昼は軽く日本そばを食べることにした。京都の麺類の汁は薄口でもコクがあってとっても美味しい。汁もついつい飲んでしまって殆どなくなってしまった。日本そばの他に小ぶりの天ぷら丼が付いていたので結構ボリュームがあった。時間が少し早かったけれど、食後のコーヒーを頂いた後、本日のお宿がある宇治市へ移動することにした。京都駅からJR奈良線の快速に乗って16分で到着。まだ時間が早かったので宇治駅から徒歩で約10分の所にある平等院に行くことにした。修学旅行の時期で学生達が多かったけど院内をサラッと見て周り、宇治の名物宇治茶を頂くことにした。私達が注文したのは“宇治茶白玉ぜんざい”。お抹茶の中に白玉と小豆が入っていて、苦味と甘さが交互に楽しめるぜんざいでした。

本日のお宿は花やしき浮舟園。お部屋は半露天風呂付客室の和室ベッドルーム付。リニューアルオープンしたばかりなので部屋が綺麗でとっても気持ちがいい。早速、お風呂をチェックして露天風呂に入る。ゆっくりと湯船に浸かって日頃の疲れを癒す。あぁ~、この瞬間が一番最高~~~!夕食までにはかなりの時間があったけど、いつものように飲み会が始まる。毎回モエドシャンドンのハーフボトルを買って乾杯するんだけど、今回は私の退院祝いも兼ねている。

夕食は18:30からの部屋だしだったけど、いつもながらかなりの量のお酒を飲んでいたので最後の方は余り食べられなかった。久しぶりのお酒だったので、手術をした右胸が少し赤くなっていた。こんなに赤くなるなんで思っていなかったのでちょっぴり反省。退院後、2回しか飲酒しておらず殆ど禁酒状態だったのでかなり酔っ払ってしまった。いつもは不眠症気味で夜中に覚醒してなかなか眠れなかったけどこの夜は覚醒することもなくぐっすりと眠ることが出来た。

5月28日(日)2日目
1階のレストランで朝食を取った後、部屋に帰りまた露天風呂に入る。いつでも入りたい時に入れるのが露天風呂付のいいところ。10:00にチェックアウトをしたあと旅館から車でわずか10分くらいの所にある“源氏物語ミュージアム”へ行くことにした。平安時代の中ごろ紫式部が書いた長編小説「源氏物語」の博物館である。調度10:30から篠田正浩監督による映画『浮舟』(約30分)の上映があったので見ることにした。『源氏物語』のことはあまりよく知らないけれど、この時代の事がほんのちょっぴりだけ垣間見えたような感じがした。この近くには宇治上神社もあったので散策することにした。この二日間、雨だと思って濡れてもいい靴を履いて行ったら靴が合わなくてマメが来てしまった。散策しようにも足が痛くて痛くて靴が合わないのって最悪だわ!

今日は3時過ぎには帰広する予定だったので、お昼過ぎには京都駅に戻った。レストラン街で食事をしたあと13:35発の新幹線に乗って広島駅に到着したのが15:19。ピンクリボンのイベントが16:00まであったので少しでも参加しようと思ったのに帰宅して着替えていたら時間がなくなってしまった。ほんまに残念。

今回の旅行は数日前からの天気予報で絶対に雨が降るって言ってたのに、二日間ともそこそこの天気に恵まれて本当に良かった。雨の京都も風情があっていいかもねって友人と話していたのに私達は絶対に“晴れ女”だ。ここ最近の旅行でも雨にたたられたことは殆どないもんね。次回の温泉はどこにしようかと帰宅したらすぐに考えてしまう。また、楽しい露天風呂付客室に宿泊する計画を立てなくっちゃね
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二泊三日の東京旅行♪

2006-03-21 | 旅行
3月19日(日) 1日目
朝一の飛行機が欠航したのを気にしながら支度をし、広島駅のリムジンバス乗り場で9:15発の搭乗手続き中という電光表示を確認して空港へ向かいました。
今回の旅行の目的は、第2回がん患者大集合に参加するためです。
NHKホールへ着いたのは調度お昼頃。
ホールの側の広場では沢山のテントが並んでいてちょうど全国の物産展をやっていた。こんなときに全国の色々なものが食べれるなんてラッキーと思いつつ、ちょっと軽く食べておこうと立ち寄った処が出雲そばの出店。
中国地方の近場のすぐ食べに行ける処のそばじゃなくって、信州のあまり行く機会が少ない地方のそばを食べればよかった!などと考えてももう遅いわ。
お酒の試飲もやっていたけれど、さすがにこれからの集会に向けてお酒の臭いをさせるのはNGなので、グッと我慢。この後、宇都宮の餃子も頂き、姉のためにおやきと牛肉コロッケを買って会場へ向かいました。

姉が到着するのを待って一緒に入場し、患者会の席に座らせて頂いたので、席は中央のやや後ろ側。
早く行って席とりをしなくても良かったので助かりました。
最初は3名の基調講演のあと20分の休憩があり、姉とコーヒーを飲んでいたら大会運営スタッフの方が声をかけてくれて、大会が終わったあとに懇親会に参加することになった。
集会の後半はディスカッションで、司会進行のアナウンサーが7名のゲストにうまく質問を振り分けて進めていかれました。
最後は集会の主催者が、がんによる痛みを和らげる緩和医療の推進も盛り込んだアピールを読み上げて集会は終わりました。

その後、懇親会の会場に姉と移動して建物のエレベータに乗ったら調度私が入っている患者会の代表者の方にお会いすることができ、一緒に受付を済ませました。
18:30から懇親会が始まり、会費は2,000円だけど飲み放題で食べ物も美味しくてお値段以上でした。
が、それ以上にこの懇親会で知り合った沢山の患者会の方たちとお話ができたのがよかったです。
自分が、がん患者であることを隠さなくてもいいし素直にいろんな話をすることが出きたのがとても嬉しかったです。
懇親会は21:00頃に終了し、その会場で知り合った3人の方と近くのホテルでお茶をしたので、宿泊先のホテルに到着したのは23:00頃になった。


3月20日(月) 2日目
朝はホテルのバイキングでたらふく食べた後、新橋の浜離宮恩賜庭園を散策してきました。都会とは思えないくらい木々や色々な花が生い茂っており気温がもう少し高くなったらお弁当を持ってお出かけするのにちょうどいい場所です。
この庭園には水上バスの乗り場があったので、浅草まで水上バスのクルージングを楽しむことにした。晴天で最高の天気だったけど風がとても冷たく春の暖かさを感じるのはもう少し先のようねっ!
浅草で下船して上野へ移動し上野恩賜公園をちょこっと散策して、その後私達お楽しみのショッピングに出かけることにした。
向かった場所は恵比寿。
東京にくるととにかく歩き回るのでいつもどんな靴を履いて行こうかと迷ってしまう。で、今回も姉のお買い物に付き合って歩きやすいシューズを買うことになった。購入したのはマドラスのモダンクラシックのサンダル。色がブルーで夏向けのとっても可愛いデザインでした。

ランチをした後品川に戻り、姉がいつも洋服を購入するブティックがあるのでそこでも姉のお買い物のお付き合い。
姉は春コートとカットソーを購入したけど、私はここでも何も買わずただただ見ているだけ…。
これから先の生活の事を思うと今は買い控えをしないといけないのだ

ここで姉とはお別れ。
姉は夕方の飛行機で出雲へと帰っていった。
私は東京の友人に会う前に東京駅近くのホテルでチェックインをした後、大丸デパートの前で待ち合わせをし、近くの居酒屋で再会の美酒を酌み合わせた。
いつも忙しい方なのに時間を割いて私に会ってくれるので、本当にあり難いです。
このときばかりは私のNK細胞が活躍してがん細胞がかなり死滅しているはず!なんて勝手なことを考えながら楽しい時間を過ごします。
こんな時はついつい安心していつも以上のお酒を飲んでしまうのよね!


3月21日(火) 3日目
昨夜飲み過ぎたせいか朝なかなか起きれなくってチェックアウトしたのが10:00。
朝食は東京駅地下のカフェでモーニングセットを頂くことにした。
500円なのにコーヒーと大きめのプレートには緑黄色野菜のサラダ、ハム、フライドポテト、バタートーストと意外と食べ応えがあって満足でした。

終日フリーだったけど、どうしても行ってみたいところがあったので電車を乗り継ぎ迷いながら人に聞きながらしてやっと目的地に着くことが出来ました。
東京らしい下町の風情があり、ちょっと感激。
今度はもっとゆっくり訪れてみよう。
ランチは銀座で頂くことにした。
地ビールの看板が目に付き昼間っから飲んじゃうことにしました。
でもそこはお洒落な場所ではなくて普通のそば屋さん。
そんなことはお構いなしに私お一人様ですから、地ビールを飲んでいい気分に浸ることができました。

今回の旅行の目的はがん患者大集会に参加したこと。
私はたまたまいい先生にめぐり合えて医療の地域格差を感じたことがなかったけど、これからはいつ再発転移するかわからないので、その日に向けて慌てないように色々と情報収集や勉強をして備えようと思います。
そして知り合った方たちと更に親交を深めて自分自身の成長に活かしたいと思います
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息抜き東京旅行☆

2006-03-07 | 旅行
先週末、仕事のことで少し憂鬱なことがあった。
今年に入って開店休業状態が続いていて東京の友人にも仕事が暇だと言うことをもらしていた。
で、急遽東京に遊びにいらっしゃいということで行くことにした

3月6日(月)
朝から雨がシトシト。この時期特有の菜種梅雨である。
会社へ出社し、午前中で早退させていただくことになった。
飛行機の時間は16:25発。
新幹線口14:15発のリムジンバスに乗った。
時間的に余裕があるし空港でゆっくりすればいいと思い、バスの中ではすっかり寝入っていた。
が空港に近づく寸前に目が覚め、車窓から外の景色を見たら辺り一面霧が出ていた。
何だかいやな予感がした。

空港についてJALのカウンターに行ったら、案の定機体調整中になっていた。
15:50に欠航か運行の結果が出るので、急ぐ人は新幹線で移動してくださいとのことだった。
“えぇ~折角友人と19時に待ち合わせをしているのにどうやっても間に合わない”
ここでウロウロしている場合ではない。欠航か運行かを空港の待合室で待っていたらもしものときは東京へ行くのがかなり遅い時間になってしまう。
広島空港までの往復運賃2,360円がちょっともったいないけど、仕方ないねぇ~
即広島駅に引き返し16:25発の新幹線に飛び乗った。
結局東京駅に着いたのは20:30。
宿泊先のホテルのロビーで友人と待ち合わせる予定だったが、ちょっと迷ってしまい結局合流したのは21:00前。
お互いに軽く食事をしていたけど、近くの寿司屋さんで軽く一杯飲むことになった。
久々の再会である。
お互いに最近あった出来事を話しながら寿司を摘まむ。
“荒川静香がイジメ顔だけど綺麗だね”
と本当に面白い表現をするし、
“もしかして椅子の背もたれにもたれてイナバウワーなんてしなかった?
あれって両手を挙げて背中をそるから結構気持ちいいよね”
などと話題と言えばやはりトリノオリンピックの事になる。
友人は年度末の忙しい時期に私のために時間を割いてくれたのが嬉しかった。
こんな時に飲む芋焼酎のお湯割、美味しくってグビグビいってしまいます。
ご馳走様でした

3月7日(火)
今日は朝友人から連絡があり、午前中一緒に東京観光に付き合ってくれるはずだったが、どうしても抜けられないと言うことで私一人で観光することにした。
11時前にチェックアウトして銀座へ向かった。あっちこっちでウインドーショッピングをしていたら、急にジーンズを買おうという衝動に駆られて買ってしまった。
このジーンズ(CIMARRONシマロン)、伸縮性があり抜群の肌触り!
お直しをする必要がなかったのでこのままはいて帰ることにしました。

ランチを取った後、東京国際フォーラムへ行ってみる事にした。
いつも新幹線から概観を見ていたのでいつか機会があればいってみたいと思っていた。
ちょうどガラス棟ロビーギャラリーで江戸川伝統工芸の展示をしていた。
江戸の伝統工芸ってこんなにいろんな種類があったんだぁ~って思うほど、目を見張るものが沢山あって改めて奥深さを実感。
このなかで面白かったのは、錦絵パンストや刺繍を施したつけ爪。

ここガラス棟には相田みつを美術館も併設されていたので作品を観賞することにした。
いろんな作品を読んでいくうちに今まで自分が体験したことや出会った人達の事がフッと頭によぎってくる。
で、また人との接し方を大事にして人生を豊かにしなければなんて考えちゃった。
たくさんの作品が展示されていたけれど、その中で好きなフレーズは『あなたに会えてよかった』
私も書道を習っているので、自分なりに言葉を考えて書こうと思えば書ける。
が詩人ではないので気の利いた言葉が浮かんでこないので今の私には取り合えず先生のお手本をみて書を書くのが精一杯かなっ!

少し時間が早かったけど16時前に羽田空港に着き17:00発の飛行機で帰ってきました。
仕事のことをすっかり忘れて楽しい思い出作りになりました。
誘ってくれた友人に感謝します。
あなたに会えてよかった

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東京ディズニーランド~♪

2006-02-14 | 旅行
今回の旅行は、友人から東京ディズニーランドへ行こうとお誘いがあり、私も行ってみたかったので自分へのご褒美として参加することにしました。
連休だったし、予約する時期が遅かったのでオフィシャルホテルはすでに予約でいっぱいでした。近場のホテルも満室でやっと大森にあるアートホテルズに宿泊決定。

2月11日(土)
1日目-東京ディズニーランド
広島のぞみ48号9:00発、品川12:59着。
14時前にアートホテルズ大森チェックイン。
アメリカのディズニーランドへは3回行ったことがあるが、東京ディズニーランドは初めてなので、どんなアトラクションがあるかとっても楽しみである。
15時前に到着。連休なのでものすごく人が多く、ファストパスで効率よく回ろうと思ったのにすでに発行終了状態だったが、唯一ホーンテッドマンションのファストパスだけはgetすることができた。
ランドへ行ったらスプラッシュマウンテンとビッグサンダーマウンテンには絶対に乗りたかったが、友人が極度の恐怖症のため、早い乗り物はNGとなった。
なので最初のアトラクションはプーさんのハニーハント。90分待ち。
アトラクションは“白雪姫と七人のこびと”“イッツアスモールワールド”そして“ホーンテッドマンション”の4つしか乗れませんでした。余りの人の多さと寒波で気温が低くて寒かったので8時過ぎにはランドをあとにした。

2月12日(日)
2日目-東京ディズニーシー
朝9時の開演に間に合うように早々と仕度をしてホテルを出ました。
この日も前日よりも気温が低く、とっても寒かったです。
予定通り9時過ぎにシーへ到着。
シーは一昨年に続き二度目の来場だったが、友人が初めてなので友人の体験したいアトラクションを優先することにした。
が、まずファストパスをgetすることにした。
私のお勧めは“センターオブジアース”。友人もこのファストパスをgetしたけど利用制限があったので乗るのを諦めてしまった。
仕方ないので私一人で乗ることにした。40分待ちだったけどファストパスを使わずに並んで待つことにした。35分位で乗ることができた。

友人は出口で待っていたが子供達が楽しそうに出てくるのを見て乗り物に乗る気になり、私と合流したあと、再び友人と一緒に“センターオブジアース”に乗ることにした。今度はファストパスを使ったので、並ぶこともなくてすぐにアトラクションを体験することができた。友人は緊張の余りキャーキャー叫びながら乗っていたが、恐怖心を克服して何とか乗ることができた。
私は正直言って二度目はかなりヘロヘロになっていた。肩に力が入っていたし、足もちょっとガクガクでした。

その後は“ストームライダー”“アクアトピア”“マジックランプシアター”“海底万マイル”“マーメイドラグーンシアター”etc…。。。
アトラクションを楽しんでいたら、ランチと取るのが遅くなってしまい、4時過ぎにニューヨークデリでホットサンドとビールで空腹を満たした。

この日も余りの寒さでアトラクションを楽しむのを諦め、お土産を買ってホテルへ帰ることにした


2月13日(月)
3日目-六本木ヒルズ一周+屋上庭園45分コースツアー
この日は朝からハプニングあり。
ツアーの開始時間が10:15からだったので、7時過ぎには起きることにしていた。
しかし、前日目覚まし時計をセットするのを忘れ、起きたら8:23だった。
私に目覚ましをセットするように言われていたので友人にはかなり責められました。
『何で目覚ましセットしなかったのよぉ~~
いつも7時頃目が覚めるけど初日に不眠症気味で余り寝れなかったので、ぐっすり寝込んでしまったみたいだ。色々とブツブツ言っていたけど、言いたいだけ言わせておこう。
私は、
『時間的には全然大丈夫よ!もし遅れたって何とかなるから。朝食もしっかり食べようね!』
お化粧がしっかり出来なかったけど、六本木ヒルズには9:45頃到着し何とかツアーの集合時間10:05に間に合った。

10:15、ツアー開始。
参加者は私達を含め5名。
綺麗なツアーガイドのお姉さんに連れられて、ツアーが開始しました。
コースは
①六本木ヒルズツアーカウンター
②66プラザ
③ウェストウォーク
④六本木けやき坂通り
⑤けやき坂コンプレックス(複合体)屋上庭園
⑥六本木ヒルズアリーナ
⑦毛利庭園
⑧ヒルサイド
一般には公開されていない屋上庭園がちょっぴり楽しみ…

ツアー終了後六本木ヒルズ大展望台東京シティビューにも行き、広い東京の街を見下ろすことが出来ました。そして日本一高い所にある森美術館でアート観賞をゆっくりと楽しむことが出来ました。
ランチはツアーの綺麗なお姉さんが薦めて下さった、土鍋の『テンイッポウ』で豚と高菜入りの土鍋を注文。
味は淡白だったが、ごはんの量が多くて残してしまいました。朝食が遅かったので余り食べれなかったみたい。。。でも友人はきれいに平らげていました。
朝のハプニングの事が頭に残っていたし、あとあと言われ続けたらたまらん!と思い、ご馳走することに…!

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東京BSBコンサート

2006-01-09 | 旅行
二泊三日の東京旅行。
出雲に住んでいる姉のお誘いで、BSBのコンサートを観るために東京に行ってきました!


1月7日(土)
BSBコンサート。

出雲は寒波による大雪で空港閉鎖!
しかし、姉はBSBコンサートのチケットがあるのでこの日は絶対、東京に行かなくてはならない。
急遽、車を飛ばし浜田道経由で山陽道から広島空港へ向かい、何とか13:25発の飛行機で東京へ向う。

私はすでに広島空港9:15発の飛行機で東京へ到着していたので姉が来るのを今晩の宿泊先のホテルで待機することに…。。。

夕方、姉と合流。
コンサート会場の東京ドームへと向かい、BSBコンサートの開演を待つ。
何と席は前から8列目。ステージまでの距離は約10m。
今までいろんなコンサートに出かけたけど、こんなに近くでアーティストを見たのは初めて。やはり、ファンクラブは強し。姉に感謝するわ。

18:15、暗転と共に会場は歓喜の渦。
いよいよコンサートの開始。
姉は大興奮。私は冷静。

20:00過ぎにコンサートは終了。
今回の東京旅行の目的が果たせました。



1月8日(日)
銀座界隈をお散歩。

近くのデパートでお買い物をした後、ブリヂストン美術館へ行くことに…。
銀座4丁目から、八重洲方面へ向かっていたら、途中に警察博物館があったので、さらっと流して見学。

その後、ブリヂストン美術館へ到着。
そこはバブル以前(多分)に買い集めた絵画が沢山展示されていました。
マネ、モネ、ルダン、ルノワール、ピカソ、エジプトの古代コレクションetc…。。。

とても見応えのある絵画が沢山あった。
その中の私のお気に入り。

『聖猫』

猫好きの私としては、細長く作られたブロンズ像の猫の顔が可愛くて仕方がない。
鑑賞後にミュージアムショップを見ていたら聖猫のキーホルダーがあるではないか。欲しくて、購入しようと思ったら1,800円。
ギョヘッ~!ちっこいのに高い!!!(猫の大きさは約43mm、色はシルバー)
でも、ここで買わないと後悔するし…。。。

たまたま福袋があり中味が見られるようになっていたので見ていたら、『聖猫』のキーホルダーが入っているではないか。。。

当然買いました。出費3,000円。(中身は7,000円相当)
デヘヘッ!!!大満足。。。
福袋の中身は姉と半分こ。

美術館を出て東京駅へ向かい軽くランチをした後に品川まで帰り、姉とはここでお別れ。
少し早いけど私はホテルで休むことにした。
昨夜はあまり寝れなかったもんね。



1月9日(月)

今日は私一人なので恵比寿でお買い物。
SALE中なので、沢山の人出に圧倒されながら色々と見て回ったけど、結局は何も買わずに帰路に着きました。
折角、東京へ行ったのにもったいなかったね。って、そうだよ。。。
今度東京へ行くのはいつになるかわからないもんね!

いいの。また、東京へ行く機会を作りま~す。。。

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銀波荘で決意の大浴場入浴♪

2005-11-04 | 旅行
11月3日(木)
今回の旅行もいつもと同じように急遽温泉旅行が決まりました。しかし、一週間前に予約を取り始めたのでなかなか露天風呂付客室が見つからなくて、大変だったけどいい場所が見つかりました!広島駅13:00発、相生14:08着、快速電車に乗り換え、播州赤穂駅に14:26着、送迎バスで 15:00前に“銀波荘”に到着。

早速チェックインして501号の海の見える露天風呂付客室に案内してもらう。ここのお宿は、日本夕日百選に認定されているだけあって、本当にいい景色。まずお風呂を最初にチェック。波おだやかな紺碧の海に浮かぶ瀬戸内の島々が一望できる場所に陶器のお風呂が設置してある。
即、お湯を張る。そしていつもながらビールを飲みながらお湯が張るのを待つ。今回もおつまみを持ってきましたよ。シャンパンはさすがにハーフボトルにしましたけどね!(飲むのを忘れたので自宅へ持って帰った)そして、もうひとつ。私の特性のお漬物も持ってきたよ~ん(これが好評でした)。そうこうしている内に浴槽にお湯が張れたので早速露天風呂に入る。景色がよくてとっても気持ちいいわ!

夕食は6時から部屋食で一品料理のステーキと松茸の土瓶蒸しも追加したので、また食べきれないほどの量になってしまった。
またいつもの、もったいない根性で満腹にもかかわらずセッセと詰め込む。
さすがに最後のお吸い物とご飯とデサートは食べられなかったので、テーブルに残しておいてもらった。本当に満足でした。

今回の旅行は、いつもとは違ったことが一つ。
実は部屋についている露天風呂は殆どどこでもそうだけど温泉ではないのだ。
しかし、温泉に来ているのに今まで友人との旅行では大浴場の温泉には入らなかった。
なので思い切って大浴場に入りに行くことにした。おっぱいがない私としてはすごく勇気のいることだ。
だから、調度食事の時間帯である八時頃が狙い目だ。
久々に大浴場へ行く。
良かった、スリッパが二足しかない。
これなら何とか隠しきれそうである。大浴場のほかに露天風呂がある。
もちろん両方の浴槽に入ることが出来た。
こんなことならもっと早い時期から大浴場へ入れば良かった。
今まで温泉に来たのに大浴場へ行かなくてごめんなさいね。
今度からはちゃんと大浴場へ入りに行きましょうね。
久々の大浴場の温泉は身体が温まるわ。

お部屋に帰るとまたお酒を頂く。でも飲みすぎたのか疲れたのかわからないけど、二人とも睡魔が襲ってきたので九時前には床につく。何時頃かなぁ~、ふと目が覚め時計を見ると11時過ぎだった。また露天風呂に入ることにした。さすがに外に浴槽があるので風がとても冷たい。暑めのお湯にして首までお湯につかる。目が冴えてしまったので再び飲むことにした。チビチビやっていたら友人が起きてきたので一緒に飲むことにした。小腹が空いたのでテーブルに残しておいたお吸い物とご飯とデサートを頂いた。再び寝床に就いたのは三時前でした。

11月4日(金)
朝食は部屋出しで8:00から。9:50に送迎バスが出るのでそれに併せて仕度をする。播州赤穂駅へ向かう途中、大石神社で降ろしてもらい30分位観光して徒歩で駅まで向かう。快速電車で相生へ向かい、そこで新幹線に乗り換えて広島へ向かう。調度お昼時なので二人でホテルグランヴィアのL&Rでランチを取る。

今回の旅行はある意味でとても思い出深いものとなった。
おっぱいがあるときは温泉の大浴場へ入るのは胸を張って普通に入っていた。
だけど、おっぱいがなくなってからは傷跡を見られるのがいやで大浴場へ入りに行こうなんでちっとも思わなかった。
友人には今まで本当に申し訳なかったけど、これからは勇気をもって大浴場に入りに行くようにしよう

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