山形のサクランボが届いた

昨日の話。住宅の夜景の撮影が無事終わり、歩いて桐原駅へ。車は女房が使用中ということで、電車なのだ。長野電鉄なんて、10年ぶりかな。乗るとき、ちょっと緊張してしまった(汗)。
で、長野駅東口の居酒屋へ。知っている焼き鳥屋ではなく、衆という店。ガラス越しに覗いたら、客が１人もいなかったからだ。22時前、女房に迎えに来てもらった。

今日、サクランボが届いた。息子のふるさと納税の返礼品だ。おいしそうだね。

 

 

そろそろ旅行に行こうかな

♫ 部屋の灯りをすっかり消して
風呂上がりの髪、いい香り
上弦の月だったっけ
久しぶりだね、月見るなんて

女房は、イギリスのドラマをiPadで連日連夜見ている。寝室でもそう。iPadを手にしながら眠っていいる(笑)。
おれとしては、ちょっと不満。気分転換に、iPadを使い時があるからだ。
仕事ではなく、iPadでSEGA麻雀のネット対戦をするためだ(汗)。仕事の合間の気分転換は、とても大切だからね(汗)。

withコロナの世の中だが、少しずつ良くなっている。
「そろそろ旅行しようかな」というわけ。まあ、女房の意向が強いんだけどね。明日は、近場の岐阜かな。松本経由で北アの安房峠を越せば高山市。すぐだよね。明日明後日は、天気もいいしね。

で、さっそくネットで調べた。
ホテルはどこも空いていたが、ふと思った。なんでわざわざ土日に行くんだろうか。急に熱が冷めて、やめにした。まあ、仕事も山積だからね。

でも、近々高山方面に行くつもり。
夜は、どこかの旅館か居酒屋で久し振りに日本酒でも飲もうかな。もちろん女房とね。

吉田拓郎って、あんまり好きじゃなかったけど、
この「旅の宿」の歌詞、なかなかいいね。令和の今頃になって、そう思った(汗)。

最近の写真

このコロナ騒ぎ、おれの場合、仕事面での影響は少しだけ。
4月の名古屋出張が中止になったくらいかな。仕事量も減っていないしね。まあ、いつも通り。

プライベートでは、大阪、富山、滋賀なんかの旅行がすべてキャンセル。上海旅行も、無期延期。
でも、普段の生活はあまり変わっていない。まあ、いつも通りかな。


恥ずかしい話、おれは正真正銘の怠け者。子供の頃からそう。勉強も仕事も、大嫌い。
「好きな仕事で、いいですね」とか「仕事が楽しいでしょ」なんて、ときどき言われる。
「そうですね」なんて返答するが、そんなことはない。おれの性格を知っている女房は、いつも横で笑っている。そうなんだ。おれは、仕事が嫌い。
そこそこの生活ができるお金があれば、明日にでも仕事をやめたい。やめたいんだけど、貯えがないからできない。だから、この年でも仕事をしている。「仕事中毒」「仕事人間」「仕事が生き甲斐」なんかは、おれとは縁遠い言葉。根っからの怠け者なんだね。

遊んで暮らしたい。これはみんなの願望だろうけど、昔からそればかり考えてきた。残念ながら、髪結いの亭主にはなれなかった。親の財産もなかった。
「一攫千金、濡れ手に粟、棚からぼたもち」なんて、いい言葉だよね。そういう生活が夢で、宝くじとかロトとかtotoなんかを今でも購入している(苦笑)。

でも、受けた仕事はちゃんとしっかりやっているつもり。仕事は、いつも真剣だ。
納品に間に合わせるために、PCの前で必死に仕事。こんなとき、女房はこいつもこう言う。
「真面目に仕事をしている林さん、嫌い。もっとヘラヘラしてよ」
おれもおれなら、女房も女房だね(汗)。