林安直の雑感

長野市の林写真事務所。
建築写真を中心に、いろいろ撮ってます。

建築写真での夜景(夕景)

2024年05月31日 | 日記

昼と夜とでは、建物の雰囲気が違う。写真屋としては、可能な限り、夜景も撮っている。
夜景の撮影は、昼より簡単。天候にあまり左右されないからだ。
ただ、撮影のタイミングが難しい。時間が早ければ夜景にならないし、遅ければ空がつぶれて見苦しい。

夜景の場合、照明の色がとても重要だ。
特に室内。信号機ではないが、青い照明、黄色の照明、赤い照明が入り混じると、とても見苦しい。

下の写真は、今月に撮ったもの。




撮影のタイミングが難しいので、撮影ポイントを変えながら、暗くなるまで撮り続ける。


こういうカットは、コントラストの関係で、夕方にしか撮れない。


もう少し早く撮ればよかった。カット数が多いと、最後はこういう写真になってしまう。


一昨日撮った住宅。夜7時20分の撮影。


クリニックの待合室。家具がないと、なんか寂しい。


こういうカットも、夕方が撮りやすい。

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中山道碓氷峠の熊野皇大神社

2024年05月17日 | 日記


一昨日撮影した長野市内の住宅


昨日撮影した軽井沢の住宅 中古住宅(元は2階建て)を購入し、リフォームしたもの
空を青くして納品するつもり


中山道の碓氷峠にあり、左(西)半分が長野県軽井沢町の熊野皇大神社
右(東)半分が群馬県の碓氷権現熊野神社 賽銭箱も別々だ


深い霧の中、裏手の本宮まで歩いた

今日は撮影がキャンセルになったので、庭仕事をした。
明日は、上田で仕事。明後日は、寺井尚子のコンサート(松本市)に行く予定。

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黒沢明の「用心棒」

2024年05月13日 | 日記


黒澤明の「用心棒」は、1961年の作品


「荒野の用心棒」(A Fistful of Dollars)は、セルジオ・レオーネが1964年にこの「用心棒」をリメイク
これが世界的にヒットし、
クリント・イーストウッドの出世作になり、マカロニウエスタンの火付け役となる
「荒野の用心棒」は自分のお金を払って見た最初の映画で、とても思い出深い



こちらは、1990年公開の「Back To The Future 3」

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五月人形を贈った

2024年05月01日 | 日記


張子の鯉のぼり 真鯉が13cmほどだから、コンパクトでいいね


この張子、ロシアの民芸品にならって、「はりこーシカ」という名前(笑)

先週、娘が男の子を無事出産した。おれから見れば、孫だ。
名前は、律(りつ)。今日、女房と会いに行ったのだが、とてもきれいな顔をしていた。

上の写真は、そのお祝いの五月人形。かわいいね。
置き台は、神代杉の板。ずっと昔から持っていたが、ここでやっと使えた。



家の寝室に飾ってある干支の張子 昔、三重県の桑名で買ったもの

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