林安直の雑感

長野市の林写真事務所。
建築写真を中心に、いろいろ撮ってます。

飯山から斑尾・野尻湖へ

2024年08月14日 | 日記

12日は、飯山の娘のところへ。ランチ後、近くの斑尾高原に行った。


斑尾高原ホテルで小休止。午後1時の気温23度、とても涼しかった。


斑尾から野尻湖へ。ここも、涼しかった。

息子は、「インターンシップの受け入れ」とかで、13日に名古屋に帰って行った。忙しいね。

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朝から草取り

2024年08月10日 | 日記


善光寺近くにある娘夫婦の土地。草が伸び、体裁が悪い。ということで、
今朝の6時、意を決し、草取りに出かけた。


背の高いのを鎌で刈ったり、手で引き抜いたり。およそ1時間半も奮闘した(汗)。


個人的には草があっても気にしないんだけど、「近所の手前」というのがあってね(汗)。
まあ、そこそこきれいになった。いずれここに、娘夫婦の家が建つ予定。

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三遊亭圓朝作 真景累ヶ淵

2024年08月07日 | 日記

車を運転しながら、いつも落語とか講談を聞いている。
この数日は、夏らしく「真景累ヶ淵」だ。

「真景累ヶ淵」は、「しんけい かさねがふち」と読む。カテゴリーは落語だが、笑いは一切ない。
長い長い話(10時間以上)で、前半はおどろおどろしい怪談。後半は、敵討の話。

まあ、因果応報がテーマで、たくさんの人物が登場し、たくさんの人物が殺される。


真景累ヶ淵といったら、やはり三遊亭圓生だろう。
つい聞き入ってしまうが、YouTubeで聴けるのは、長い話の前半のみ。


圓生で聞けなかった後半は、あべよしみを聞いた。
22回あり、全部で十数時間の朗読となる。



ご存知神田松之丞の講談。こちらは、第一話のダイジェスト版。




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歌心りえさん、すごい

2024年07月27日 | 日記

歌心りえ(50)という歌手がいる。歌手として、鳴かず飛ばずの30年。
でも、あきらめずに歌い続けたんだね。それが、今年、韓国で大人気になっている。
経緯は省くが、こんなことがあるんだねえ。



同じく「雪の華」は、再生回数が526万を超している。短い間にすごいねえ。

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仕事が忙しい

2024年07月12日 | 日記


庭のカナヘビ。毎日姿を見る。

たまたまの話だが、このところメチャクチャ忙しい。
数年に一度の忙しさで、「スケジュール的に無理」と、依頼を断っているほど。

7/11(
) 長野市で住宅の撮影。
7/12(
) 千曲市で打ち合わせ。
7/13(
) 信濃町で別荘の撮影。
7/14(
) 長野市で住宅の撮影。
7/15(
) 千曲市で住宅の撮影。
7/16(
) 長野市で住宅の撮影。
7/17(
) 諏訪市で住宅の撮影。
7/18(
) 長野市で住宅の撮影。
7/19(
) 新潟県糸魚川市で住宅の撮影。

「撮影の翌日に納品」というのもあり、かなりのハードスケジュール。
というか、ちゃんとこなせるかどうか、今から心配しているところ()
連日、夜景の撮影なんかもあるからね。

おれも年も年だから、いろいろ、そろそろ考えないと()

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大町市の青木湖

2024年06月30日 | 日記

土曜日。女房のご機嫌伺いというか、まあそんな感じで、大町市に出かけた。
家から車で1時間だから、かなり近い。ランチは、ラーメンと餃子。


青木湖は水深があるせいか、神秘的な色をしている。ブナやミズナラに囲まれたきれいな湖だ。
ぐるりと一周したが、すれ違う車はほんの数台だった。


中綱湖近くの農具川。カワシンジュガイが生息しているらしいが、一度見てみたいものだ。
35年ほど前かな、新聞で知って、中綱湖に淡水海綿を見に行ったことがある。今も生息しているのかな。


中綱湖から峠を越すと、鹿島槍スキー場。そこを下ると、鹿島川。アルプスはガスで見えなかった。
ここは鹿島槍ヶ岳の登山口になっていて、車が何台も停まっていた。

大町温泉郷で風呂に入り、夕方帰宅。女房の機嫌もよく、よかったよかった。

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信州のアンズ

2024年06月28日 | 日記


生食用の品種は、ハーコットと信州サワーが有名。

我が家にもウメの木はあるのだが、今年は遅霜で収穫ゼロ。
ということで、近くの共和共選所に買いに行った。梅干し用のウメである。
たくさんある中から自分で袋詰めするもので、5kgを購入。

アンズは、平和、信陽、信州大実、信州サワー、ハーコットが売られていた。
おいしいアンズは、驚くほどおいしい。果物の王様だ。
ぜひ食べてもらいたい。

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梅雨時の旅行

2024年06月25日 | 日記



女房に言われて、いろんな旅行計画を立てる(汗)。
これが、なかなかむずかしい。仕事の都合とかで、思い通りにならないからね。
さらに、今は梅雨である。

週間天気予報をチェックして、上記の計画は断念した。多少ホッとしているが・(汗)。
女房は、いつものことだが、不満爆発。
「初めから行く気ないんじゃないの」などと、おれを責める(汗)。
うーん、なんとか埋め合わせをしなくては。

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八百比丘尼

2024年06月10日 | 日記



30
年も前の話だろうか。
NHK
福岡放送局が制作した「海路残照」というドキュメンタリーをたまたま見た。森崎和江の「海路残照」(1981年、朝日新聞社)の映像化である。
数百年を生きた八百比丘尼の伝説を各地に取材したもので、強く心に残った。

八百比丘尼は、「やおびくに」あるいは「はっぴゃくびくに」と読む。人魚(法螺貝)の肉を食べた娘が、どういう因果か、不老不死になる。
娘は結婚するが、夫が死に、やがて子供が死に、さらに孫の孫までが老いてが死ぬ。だが、自分は若い娘の姿のまま。
娘は自分の運命、世のはかなさを嘆き悲しみ、尼となり、旅に出る。行く先々で自分の生い立ちを話し、仏の道を説いたという。
そして、その地に椿を植えた。八百比丘尼の伝説は各地に残っていて、そこには椿の群生地があるという。
八百比丘尼の古い像も各地に残っていて、とても興味深い。京都の古い記録によれば、「我こそは八百比丘尼なり」と、八百比丘尼を自称する女が現れたという。
その八百比丘尼、やがて生国の若狭に帰り、齢800歳にして、空印寺(小浜市)の洞窟で入定したとか。不老不死ではなく、ゆっくりゆっくり年老いたのかな。

作者の森崎和江は、一昨年95歳で亡くなった。このニュースを聞いて、再び図書館で「海路残照」を借りた。
読もうとしたが、老眼のおれはすぐ疲れてしまった。

女房は、本が大好き。図書館からたくさんの本を借りては、いつも読んでいる。新聞なんかも、時間をかけてゆっくり見る。
そんな女房が、ほったらかしの「海路残照」をおれの枕元で読んでくれた。
珍しいことではない。気になる新聞記事があると、ときどき読んでくれるし、遠くに出かける時は、いつも助手席で新聞を読んでくれる。


先月のこと。「あの本を買って」と、女房が言い始めた。昔の本で、もちろん絶版。
せっかくだから、1981年の単行本をネットで探したが、1万円とか3万円だった。それでも、ときどきチェックしていたら、アマゾンで安いのがありました。
本代337円と送料350円で、計687円。で、すぐ購入した。帯はなかったが、とてもきれいな本(上の写真)で満足。めでたし。

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建築写真での夜景(夕景)

2024年05月31日 | 日記

昼と夜とでは、建物の雰囲気が違う。写真屋としては、可能な限り、夜景も撮っている。
夜景の撮影は、昼より簡単。天候にあまり左右されないからだ。
ただ、撮影のタイミングが難しい。時間が早ければ夜景にならないし、遅ければ空がつぶれて見苦しい。

夜景の場合、照明の色がとても重要だ。
特に室内。信号機ではないが、青い照明、黄色の照明、赤い照明が入り混じると、とても見苦しい。

下の写真は、今月に撮ったもの。




撮影のタイミングが難しいので、撮影ポイントを変えながら、暗くなるまで撮り続ける。


こういうカットは、コントラストの関係で、夕方にしか撮れない。


もう少し早く撮ればよかった。カット数が多いと、最後はこういう写真になってしまう。


一昨日撮った住宅。夜7時20分の撮影。


クリニックの待合室。家具がないと、なんか寂しい。


こういうカットも、夕方が撮りやすい。

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