林安直の雑感

長野市の林写真事務所。
建築写真を中心に、いろいろ撮ってます。

我が家の玄関

2017年06月24日 | 日記

我が家は、一部RCの木造平屋。築18年。写真は、その玄関・ポーチである。
右手の木はワビスケ、左手はヒメザクロ。手前、元は枕木だったが、数年前から御影石を並べている。


上の写真は、物置。写真ではわからないが、中はけっこう広い。釣り道具、脚立、遊具、掃除道具など、とにかくいろんなものが入っている。


玄関戸は、並んで二つ。左は事務所用だが、なぜか家族全員こちらを使う。右の大きい玄関戸は、今や来客用かな(汗)。木製なもんで、ずいぶん汚れた。
コーナーに置いてあるのは、唐津焼の水瓶。小さく見えるが、あれで高さ62cm。本当はもう少し大きなもの、h80cmくらいのものを置きたいよね。 ちょっと残念。またあちこち探してみようかな。

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染付の小皿と浮世絵

2017年06月19日 | 日記


上の写真は、我が家の台所。古い染付の小皿である。普段使いと食器として、とても重宝している。実家にあった安物なので、割れても全然大丈夫。
やや大きなものは、植木鉢の受け皿に使っている。

右の写真は、ミセバヤ。なかなかきれいでしょ。おれの好きな植物だ。植えてあるのは、松代焼(長野市)のこね鉢。ヒビが入ったんで、底に穴をあけて植木鉢として利用している。


骨董品や美術品集めの趣味はないが、よく考えると、いろいろ持っている。
たとえば、掛け軸。我が家には、軸物を飾るスペースはない。にもかかわらず、いつの間にか二十数本も。女房も、あきれている。そうだよね。

下の写真は、肉筆の美人画(軸物)の部分。月岡派の浮世絵らしいが、名は不明。ヤフオクで、3000円だか4000円だか5000円でゲットしたもの。
浮世絵(版画)も十数点持っているが、やはりどれも退色している。でも肉筆画の色は、ご覧の通り意外といいんだよね。顔料のせいかな。

浮世絵には、武者絵なんていうむさ苦しいジャンルもあるが、やはり、なんといってもきれいな女だ(汗)。だよねえ(汗)。

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撮影の小道具

2017年06月15日 | 日記


写真は、ありふれた普通の香炉。撮影の小道具である。車の中に常時あって、ときどき和室の撮影なんかで使う。こういう小物、あるといろいろ便利だ。

ほかにも、香炉台、花台、花入れ、掛け軸、造花など、いろいろたくさん持って行く。いい写真が撮りたいからね。
ダイニングテーブルのセンターには、花を置きたい。ランチョンマットとコーヒーカップなどがあれば、もっといい。洗面台やトイレには、一輪挿しがほしい。撮っていると、いろいろ思うものだ。

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室内写真の撮り方 照明をどうするか

2017年06月13日 | 日記






室内撮影の場合、照明をどうするか。これって、意外とむずかしい。ポイントは、明るさと色のバランス。

全ての照明を点灯させて撮ることが多い。でも、いつもじゃない。たとえば、DKを撮る場合の話。「ダイニングは電球色、キッチンは昼光色」なんていうのはよくこと。見た目はなんともないが、そのまま撮ると不自然だ。照明の色が違いすぎるんだね。では、どうするか。どちらかを消してもいい。消すとしたら、まあ普通は、ダイニングかな。
どちらかの電球を取り替えて、色を統一する方法もある。これは、簡単だ。でも、電球なんかをあらかじめいろいろ持っていないとね。

雰囲気が重要という室内写真がある。この場合、メインの照明を消したり、あるいは全部消したりと、いろいろ工夫する。もちろん、ライティングとかHDRとかいろいろテクニックを使うけれどね。


 

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