昼過ぎ、撮影から戻ると、すぐPCでの仕事。データ処理がたくさん溜まっている。PCでの仕事の時は、音楽を聴く。今日は、ハリー・ニルソン。どれも名曲だし、いい声だよね。
映画「真夜中のカーボーイ」(1969年)で使われたのが、「Everybody's Talkin'」 。アカデミー作品賞の受賞作だが、ダスティン・ホフマンは賞をもらえなかった。文句なしの名演技だったのにね。なぜだろう。
アメリカで最も有名な曲の一つが、「Over the Rainbow」(邦題は、虹の彼方に)。昔からそれこそたくさんのアーティストが歌っているが、このニルソンの曲がベスト。
「You've Got Mail」(1998)は、「The Shop Around the Corner」(1940)のリメイクとか。1940年だから、文通(死語かな)ものだ。時代は変わったね。
ニルソンの最大のヒットが、やはり「Without You」(1972年)かな。とても懐かしい。
このところ、やたら忙しい。すべきことがたくさんだが、なにを思ったか、夕方散歩した。ほんの30分だけどね。
ほんとに久しぶりなんで、少し足が痛くなった(汗)。
いつも気になっているのが、この小さな電気屋さん。真空管のアンプなんかが飾ってあって、いい雰囲気。店の主人は、どんな人だろう。いつかお邪魔しようかな。
10年ほど使ったノートパソコン( MacBook Pro 13インチ)が不調。買い替えを考えたが、それはやめた。用途と言ったら、現場での写真の取り込みと確認ぐらいだからね。なら、「iPadでいいのでは」ということに。 で、iPad Air 10.5インチ 64GBを購入(52000円)。息子の機種は256GBだが、おれなんかこれで十分だと思う。
初めてのiPad。とにかく薄くて軽い。画面も綺麗だし、バッテリーの持ちも良さそう。カメラバッグに入れても邪魔にならず、用途にピッタリという感じ。
でも、iPad初心者。たとえば、アイコンのサイズを小さくしたいが、そのやり方がわからない(汗) 。
ヒマな時、YouTubeでそれこそいろんなものを見る。昔の映画とか音楽、世界のあちこちの景色、釣りとかハンティング、料理や食材、自慢のコレクション、愛するペット、等、等。
凄まじい情報量なので、見終わることはない。
上の動画は、「龍が如く」のワンシーン。
場所は、神室町(歌舞伎町)の路上。真島吾朗とマコトとの再会。真島吾朗の最も有名な、そして泣かせるシーン。
真島吾朗、一度も振り返らなかったねえ。
「龍が如く」のファン投票では、主人公の桐生一馬をさしおいて、真島吾朗が人気ナンバーワンとか。それにしても、あのヘビ柄のゴールドジャケット、すごいよねえ。コスプレ用だと思うけど、ネットで調べたら売っていた(笑)。さらに、靴も眼帯も刺青も(笑)。
平和な時代だよねえ。
さらに、再再会シーン。
『「痴呆の星」では 』というコメントが、秀逸(笑)。 豆腐は、早く見つけないとヤバイよ。
年相応なのかもしれないが、物忘れが激しい。すぐ忘れちゃうんだよね。困ったものだ。たとえば、買い物。「あれとあれとあれを買って、帰りにATM」とかの簡単なことでも、なにかを忘れてしまう。
つばめよ、教えておくれ(笑)。
でもまあ、忘れても、あまり気にしないけどね(汗)
