林安直の雑感

長野市の林写真事務所。
建築写真を中心に、いろいろ撮ってます。

写真は、こう撮るべきだ

2022年11月30日 | 日記


Google ストリートビュー


撮影の時間帯も人物の配置もいいねえ
空をもう少し入れ、下をもう少し削れば、もっともっといいかな


こんな感じかな


何十年もだ。写真屋として、糊口を凌いできた。
謙遜するわけではないが、たいした写真は撮ってこなかった。
が、「写真は、こう撮るべきだ」という持論はある。

この夕暮れの写真、
どこのどなたが撮影したか知らないが、うまいねえ。申し分ない。
悔しいけど、おれには撮れない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつもの散歩

2022年11月26日 | 日記


ニセアカシアの林


北アルプスと犀川

家のすぐ近くの土手を下ると、ニセアカシアの林がある。そこを抜けるると、犀川に出る。
犀川は千曲川の支流だが、水量は変わらない。

下の写真は、庭でとれた長芋。もっと時間をかけて、丁寧に掘ればいいんだけどね。
植えたものでなく、数年前から勝手に生えている。梅の木にからみついて邪魔なんだけど、
抜くのもかわいそうなので、そのままにしてある。収穫は、昨日が初めて。
ほかに蔓が2本あるので、来年も掘ってみよう。


思ったより大きかった


長芋の蔓。春先、1本の蔓が上へ上と伸びる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月下旬の我が家の様子

2022年11月22日 | 日記


我が家の西側(道路側)


今年もユズがたくさん


玄関脇のナンテン。植えたんではなく、鳥が運んできたもの


このクワも鳥が運んできたもの。クワにしては、ずいぶん変わった形の葉だ
クワの葉は、丸いのもあれば、こんなのもあるんだね


エンドウが発芽した


来春用の野沢菜


計128コの干し柿

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

行けるのも、今だけだから

2022年11月16日 | 日記


天橋立


伊根


美山


神宮寺仁王門と参道

朝のできごと。
白髪頭の疲れた老人が、おれをじっと見ていた。
だれ?
だれ?と一瞬思うが、それが鏡に映った自分だとすぐ気づく。ため息だよね。
年老いた自分の姿に改めて驚くばかり。

女房もそう。
同年代の姿を間近に見て、
「自分もああなんだ」と、自分の老いを実感するという。
みんな、そうなのかな。


今年も、いろんなところに行った。
いつも、女房に誘われてだけれどもね。
「行けるのも、今だけだから」と、女房はいつも言う。
そうだよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登旅行

2022年11月10日 | 日記


瑞龍寺(高岡市)


雨晴海岸(高岡市)


宿の夕食(能登町)


宿の部屋から見た朝焼け


寺家上野の浜(珠洲市)


須須(すず)神社の鳥居(珠洲市)


塩作り(珠洲市)


能登島大橋

二十数年前ぶりの能登島。この橋、昔は有料だった。
能登島のキャンプ場が懐かしい。子供を連れて、なんどか訪れた。
このキャンプ場は、早い者勝ちでサイトを自分で選べる。海に面したお気に入りの場所があって、そこにどうしてもテントを張りたかった。
で、どうするか。5月の連休の前日、真っ先に行く。キャンプ場は、もちろんガラガラ。子供(小学生)は、学校を休ませるのである()。「学校なんて、どうでもいいんだ」とか言ってね(汗)。まあ、ひどい親だね。
おれの娘は小学校の教員だが、「今時、そんな親はいないよ」と笑っている()

いつものことだけど、
「能登に来ることは、もうないね」
おれも女房も、年だからね。

旅行のたびに、「ここに来るのも、きっと最後だね」なんて、ぽつりという。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする