Google ストリートビュー
撮影の時間帯も人物の配置もいいねえ
空をもう少し入れ、下をもう少し削れば、もっともっといいかな
こんな感じかな
何十年もだ。写真屋として、糊口を凌いできた。
謙遜するわけではないが、たいした写真は撮ってこなかった。
が、「写真は、こう撮るべきだ」という持論はある。
この夕暮れの写真、
どこのどなたが撮影したか知らないが、うまいねえ。申し分ない。
悔しいけど、おれには撮れない。
Google ストリートビュー
撮影の時間帯も人物の配置もいいねえ
空をもう少し入れ、下をもう少し削れば、もっともっといいかな
こんな感じかな
何十年もだ。写真屋として、糊口を凌いできた。
謙遜するわけではないが、たいした写真は撮ってこなかった。
が、「写真は、こう撮るべきだ」という持論はある。
この夕暮れの写真、
どこのどなたが撮影したか知らないが、うまいねえ。申し分ない。
悔しいけど、おれには撮れない。
ニセアカシアの林
北アルプスと犀川
家のすぐ近くの土手を下ると、ニセアカシアの林がある。そこを抜けるると、犀川に出る。
犀川は千曲川の支流だが、水量は変わらない。
下の写真は、庭でとれた長芋。もっと時間をかけて、丁寧に掘ればいいんだけどね。
植えたものでなく、数年前から勝手に生えている。梅の木にからみついて邪魔なんだけど、
抜くのもかわいそうなので、そのままにしてある。収穫は、昨日が初めて。
ほかに蔓が2本あるので、来年も掘ってみよう。
思ったより大きかった
長芋の蔓。春先、1本の蔓が上へ上と伸びる。
我が家の西側(道路側)
今年もユズがたくさん
玄関脇のナンテン。植えたんではなく、鳥が運んできたもの
このクワも鳥が運んできたもの。クワにしては、ずいぶん変わった形の葉だ
クワの葉は、丸いのもあれば、こんなのもあるんだね
エンドウが発芽した
来春用の野沢菜
計128コの干し柿
天橋立
伊根
美山
神宮寺仁王門と参道
朝のできごと。
白髪頭の疲れた老人が、おれをじっと見ていた。
だれ?
だれ?と一瞬思うが、それが鏡に映った自分だとすぐ気づく。ため息だよね。
年老いた自分の姿に改めて驚くばかり。
女房もそう。
同年代の姿を間近に見て、
「自分もああなんだ」と、自分の老いを実感するという。
みんな、そうなのかな。
今年も、いろんなところに行った。
いつも、女房に誘われてだけれどもね。
「行けるのも、今だけだから」と、女房はいつも言う。
そうだよね。
瑞龍寺(高岡市)
雨晴海岸(高岡市)
宿の夕食(能登町)
宿の部屋から見た朝焼け
寺家上野の浜(珠洲市)
須須(すず)神社の鳥居(珠洲市)
塩作り(珠洲市)
能登島大橋
二十数年前ぶりの能登島。この橋、昔は有料だった。
能登島のキャンプ場が懐かしい。子供を連れて、なんどか訪れた。
このキャンプ場は、早い者勝ちでサイトを自分で選べる。海に面したお気に入りの場所があって、そこにどうしてもテントを張りたかった。
で、どうするか。5月の連休の前日、真っ先に行く。キャンプ場は、もちろんガラガラ。子供(小学生)は、学校を休ませるのである(汗)。「学校なんて、どうでもいいんだ」とか言ってね(汗)。まあ、ひどい親だね。
おれの娘は小学校の教員だが、「今時、そんな親はいないよ」と笑っている(汗)。
いつものことだけど、
「能登に来ることは、もうないね」
おれも女房も、年だからね。
旅行のたびに、「ここに来るのも、きっと最後だね」なんて、ぽつりという。