1月9日は、成人の日だった。
女房は、成人式に行ったのかな。写真を見たことがないので、わからない。
おれは成人式どころではなかったので、行ってない。そもそも、招待状をもらってないし。
娘は、成人式には欠席。「着物はお金がかかる」と、思ったのかな。
欠席した理由は、聞かなかった。
でもその日、友人たちから送られてくる着物姿の写真をじっと見ていた。
やはり、本当は行きたかったのかな。
夕方の6時、今日の仕事が終わった。
ビールを飲みながら、サントリーの古いCMを見た。懐かしいね
1月9日は、成人の日だった。
女房は、成人式に行ったのかな。写真を見たことがないので、わからない。
おれは成人式どころではなかったので、行ってない。そもそも、招待状をもらってないし。
娘は、成人式には欠席。「着物はお金がかかる」と、思ったのかな。
欠席した理由は、聞かなかった。
でもその日、友人たちから送られてくる着物姿の写真をじっと見ていた。
やはり、本当は行きたかったのかな。
夕方の6時、今日の仕事が終わった。
ビールを飲みながら、サントリーの古いCMを見た。懐かしいね
昨年の11月下旬の話。
女房が発病した。熱と悪寒という症状。翌日は38.9度という高熱で、寝込んでしまった。
コロナかな、インフルエンザかな。娘に相談したら、近くの発熱外来を検索してくれた。
結局、病院には行かないまま、4日目に回復。おれも女房もマスクはしなかったが、おれは感染しなかった(と思う)。
「コロナだったのかな」と、女房。今となっては、わからない。まあ、どうでもいいけどね。
女房は、病気知らず。風邪も、めったに引かない。
「お前、丈夫だな」と言ったら、女房がこんな話を始めた。
昔、付き合い始めたころ、林さんに聞いたの。「私のどこが好きなの?」って。
そしたら、なんて答えたと思う。覚えてる?
林さん、こう言ったのよ。「丈夫なところかな」って。
普通、若い娘にそんなこと言う?信じられない。
おれ「・・・・・」
そんな昔のこと、覚えているはずがない。
それに、正直者のおれでも、そんなこと、言うはずがない。
おれを貶めるための作り話だと思うけど、ひょっとしたらほんとの話かも(汗)。
女房は、おれにいろいろ恨みつらみがあるようだ。
なにか言うと、藪蛇になるので、その場から逃げた(汗)。
これは、違う話。
親の口から言うのもなんだけど、
おれとは正反対で、2人の子供は真面目でとても優秀だった。
あるとき、女房にこんなことを言った。
「子供たち、すごいねえ。おれとは、似ても似つかない」
すると女房、真顔で、
「林さんの子じゃないかもよ」
そんなことを平気で言う女房である。
年が明け、2日3日と家族で東京に行ってきた。
女房と子供たちは、武道館での清水ミチコの新春ライブ。
おれだけ、新宿の末廣亭へ。
夜は、ホテル近くの居酒屋でいろんなものを食べた。
翌日は、隅田川沿いに南下し、清澄庭園へ。
さらに、深川不動尊と冨岡八幡宮を参詣した。
昼食は、定番の深川飯。
日本橋で買い物をし、夜9時過ぎに帰宅した。