♪ すべての生命(いのち)に 限りがあるのならば
海は死にますか 山は死にますか
風はどうですか 空もそうですか
おしえてください
私は時折苦しみについて考えます
誰もが等しく 抱いた悲しみについて
生きる苦しみと 老いてゆく悲しみと
病いの苦しみと 死にゆく悲しみと
現在(いま)の自分と
年を取ると、新しい曲はまったく耳に入らない。聞く曲は、いつも昔の曲ばかり(汗)。
娘と息子は、名古屋東京大阪と、毎月どこかのライブに出かけている。よほど好きなんだねえ。
おれと女房はというと、近々清水ミチコのライブに行く予定(汗)。
たとえば、この「防人の詩」。 映画「二百三高地」のエンディングで流れた曲だ。
40年以上前の映像だが、つい涙ぐんでしまう。
年を取ると、涙もろくなってね。
ちなみに、
「防人の詩」の歌詞は、万葉集第16巻3852番(読み人知らず)から得たのこと。
この金土と、日光に行ってきた。
長野から鳥居峠を越して、群馬県へ。沼田を経て、雪の残る金精峠(トンネル)から栃木県へ。
中禅寺湖を通り、目的の日光東照宮に行った。その日は、宇都宮に宿泊。
翌日、まずは宇都宮城址へ。ここは、見るまでもないかな。
そこから足利市へ。有名な足利学校と鑁阿寺(ばんなじ)を見学。
昼ごろ、足利から桐生へ。
桐生天満宮の駐車場に車を置いた。天満宮の横は、群馬大学理工学部。
入口に古い守衛所(登録有形文化財)があって、覗き込むと、守衛の方(すなり年配)が中で居眠り。
さて、どうしたものか。困っていると、守衛の方が目を覚ました。
すると、「どうぞ、どうぞ」と手で合図してくれた。
守衛所の奥にに建つのが、理工学部前身の桐生高等染色学校の校舎。100年以上前の古い建物だ。
こういう校舎、いいね。
桐生の古い町を歩き、長野に帰った。
戦場ヶ原
竜頭の滝
新緑のいろは坂
豪華絢爛な日光東照宮
日光街道の杉並木はすごい
ワインを飲みすぎた
足利学校
国宝の鑁阿寺(ばんなじ)本堂
彫刻が有名な桐生天満宮
旧桐生高等染色学校の守衛所(文化財) 左奥におれの車が見える
群馬大理工学部前身の桐生高等染色学校
藤屋本店(桐生市)で昼食
上の写真は、戸隠の友人が持ってきてくれたニリンソウ。敷地内にたくさん咲いているとのこと。いい暮らしをしているね。うらやましい。
今週は天気が悪く、日光旅行は少し延期した。やはり晴れた日に行きたいよね。
草津温泉に行く話もある。山道だが、草津は車で2時間ほどで行ける。近いね。帰りは、万座温泉にも寄るつもり。
息子は温泉が大好き。草津には4度行ったとか。「お風呂なら奈良屋がいいよ」と、教えてもらった。そこに行こう。
息子は、名古屋に住んでいる。
仕事は超多忙。帰宅は、毎夜11時とか12時。そんな遅くまで、どんな仕事をしているんだろうか。心配してしまう。
渡邊家(関川村)
鷹の巣橋(関川村)
熊野大社(南陽市)
宿泊客は無料ということなので、初のパークゴルフ(南陽市)
米沢では、やはり米沢牛を堪能
造り酒屋でいろいろ購入
一平とかいうラーメン屋(喜多方市)
一ノ戸川橋梁(喜多方市)
遠くに飯豊山が見えた(西会津町)