天橋立
伊根
美山
神宮寺仁王門と参道
朝のできごと。
白髪頭の疲れた老人が、おれをじっと見ていた。
だれ?
だれ?と一瞬思うが、それが鏡に映った自分だとすぐ気づく。ため息だよね。
年老いた自分の姿に改めて驚くばかり。
女房もそう。
同年代の姿を間近に見て、
「自分もああなんだ」と、自分の老いを実感するという。
みんな、そうなのかな。
今年も、いろんなところに行った。
いつも、女房に誘われてだけれどもね。
「行けるのも、今だけだから」と、女房はいつも言う。
そうだよね。
天橋立
伊根
美山
神宮寺仁王門と参道
朝のできごと。
白髪頭の疲れた老人が、おれをじっと見ていた。
だれ?
だれ?と一瞬思うが、それが鏡に映った自分だとすぐ気づく。ため息だよね。
年老いた自分の姿に改めて驚くばかり。
女房もそう。
同年代の姿を間近に見て、
「自分もああなんだ」と、自分の老いを実感するという。
みんな、そうなのかな。
今年も、いろんなところに行った。
いつも、女房に誘われてだけれどもね。
「行けるのも、今だけだから」と、女房はいつも言う。
そうだよね。