林安直の雑感

長野市の林写真事務所。
建築写真を中心に、いろいろ撮ってます。

夢と月

2014年01月25日 | 日記



真夜中、女房に起こされた。悪い夢を見たらしい。
うちの車に乗っていたら、いつの間にかバスの中。降りなくちゃいけないんだけど、林さんときたら、きれいな女の人の横に座ってて、ちっとも降りようとしない。急いでいるのに、荷物はいっぱい。林さんたら‥、もうあきれるやら、腹が立つやらで、大変だった。
そんなつまらない夢で、なんでおれを起こすのかねえ。そういえば、昨日はおれが夢を見て、女房を起こしたっけ(汗)。こんな風に。
ああ、宇宙人と戦った夢を見た。洞窟に隠れるんだけど、すぐ見つかってしまった。それから宇宙人のスクーターのような乗り物の下に隠れるんだけど、それが動きだしたら、また見つかってしまった。ああ、大変だった。
変わった夢を見たんで、話したかったのだ。
起き上がり外を見ると、東の空に下弦の月。午前2時か3時頃だったろうか。布団に入り、女房に上弦と下弦の違いを話してやった。話の途中で女房は眠ってしまったが‥。

ときどき旧暦カレンダーを見る。たとえば、今日の25日。旧暦の12月25日、月齢23.7とある。それがどうしたと言われれば、返答に困るが、旧暦には季節感があるんだよね。それから、空の月。三日月、十三夜、十五夜なんてね。なんかこう、風情があるんだよね。たてえば、きれいな満月。「ああ、今日は旧暦の○月15日だな」なんて思ってしまう。

そうそう、半月の話。意外とみんな知らないんだよね。こちらで詳しく説明しているんで、興味のある方はどうぞ。


上の写真は、以前500mmの反射式望遠で撮った満月。表面に凹凸があり、コンパスで描いたような正円じゃない。

さてと、今夜は横にきれいな女の人が座っている夢を見ようかな。「こんな夢を見た」なんて言いたくないような夢を見たいものだ(汗)。

コメント
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