張子の鯉のぼり 真鯉が13cmほどだから、コンパクトでいいね
この張子、ロシアの民芸品にならって、「はりこーシカ」という名前(笑)
先週、娘が男の子を無事出産した。おれから見れば、孫だ。
名前は、律(りつ)。今日、女房と会いに行ったのだが、とてもきれいな顔をしていた。
上の写真は、そのお祝いの五月人形。かわいいね。
置き台は、神代杉の板。ずっと昔から持っていたが、ここでやっと使えた。
家の寝室に飾ってある干支の張子 昔、三重県の桑名で買ったもの
張子の鯉のぼり 真鯉が13cmほどだから、コンパクトでいいね
この張子、ロシアの民芸品にならって、「はりこーシカ」という名前(笑)
先週、娘が男の子を無事出産した。おれから見れば、孫だ。
名前は、律(りつ)。今日、女房と会いに行ったのだが、とてもきれいな顔をしていた。
上の写真は、そのお祝いの五月人形。かわいいね。
置き台は、神代杉の板。ずっと昔から持っていたが、ここでやっと使えた。
家の寝室に飾ってある干支の張子 昔、三重県の桑名で買ったもの
女房 「どこかの温泉に行きたい」
おれ 「温泉って、どこがいいの」
女房 「前行った子安温泉がいい」
ということで、高山村に出かけた。たまには、女房のご機嫌を取らないとね(汗)。
先週、牧場の湯(大室温泉)に行ったが、市内なので車で15分という近場。
子安温泉は、車で40分ほどのところにある。ちょっと遠いね。
昨日今日と、黄砂がすごい。晴れているのに、遠くが霞んでた。
途中、綿内の東洋堂に寄り、どら焼き(女房の好物)を購入。
まず行ったのが、高山村黒部のエドヒガン。そして、すぐ近くのワイナリー。
さらに、すぐ近くの「文の蔵」というそば店。そこから子安温泉までは数分。
子安温泉は、地元の人が通う小さな温泉。ここも、女房のお気に入り。
空いていて、とてもいいお湯でした。
若穂綿内の東洋堂のどら焼き
高山村黒部の満開のエドヒガン かなりの老木だ
すぐ近くの高山ワイナリーに寄り、2021年の白ワインを購入
子安そば「文の蔵」 「これからそばを打ちますので、しばらくお待ちください」とのこと
今日は、いつもより客が多かったのかな
30分ほど待って、打ち立てのそばが出てきた。思ったより早い
高山村の子安温泉(500円) 空いていて、とてもよかった。正月以来かな、ここに来たのは
先週の29日30日31日と、奈良、和歌山、三重に行ってきた。
「吉野の桜を見に行こう」と、毎年息子に言われていた。で、今回の旅行なのだが、肝心の桜は1週間遅れで蕾状態。
結局、吉野山は断念し、石上神宮、和歌山城、高野山、伊賀上野城などを回った。
今朝早く、女房は鈴鹿のFIを見に出かけた。今日明日は、おれは家で留守番だ。
まず行ったのが、天理教本部。この建物、日本最大規模の本格的和風建築なのでは。
小中高、さらに大学などが、とてつもない広さの敷地の中にあった。とにかくびっくり。
天理図書館。年度末の休館で入れず。
石上神宮、崇神天皇陵、箸墓古墳、大神神社などを回り、最後に行ったのが藤原宮跡。
和歌山城。旧国宝だったが、空襲で焼失。こういう城、いくつもあるよね。
紀州東照宮。楼門、唐門、拝殿、本殿が重文。
雑賀崎灯台。霞んでいたが、淡路島、四国が見えた。
和歌山市内でランチ
高野山 奥の院。霊廟、慰霊碑、記念碑などがひしめいて、独特な雰囲気だった。
金剛三昧院多宝塔(国宝)。北条政子が頼朝の菩提を弔うために建立。
高い石垣が有名な伊賀上野城
東海道関宿
トイレに飾った庭のワビスケ
3月は年度末ということで、かなり忙しい。今月は10件(撮影分を含めて)の仕事の予定。まだ増えると思うけど、気が重い。
しがない自営業なんで、昔は仕事の電話があると、予定表にそれを記入しては、女房と喜んだものだ。
サラリーマンの場合、忙しいとそれがストレスになる。しかし、自営業はその逆だ。仕事がないと、どうにもこうにもならない。
ヒマがストレスになる。収入がなければ、生活できないからね。
写真屋として何十年、よくここまでやってきたものだ。女房には、いろいろ苦労をかけてきたけど。
おれも年なんで、そろそろ仕事を減らそうと思う。まずは、面倒な仕事と大変な仕事かな(汗)。
仕事が頭にあると、ほかに手が回らないからね。
たとえば今月だ。確定申告、免許証の更新、庭の手入れ、地区の仕事、等、等。
ほかに、旅行の計画なんかもあるしね。今月末は、奈良の吉野山・和歌山を旅行するつもり。
宿の予約はしたものの、今月は忙しい。「ちゃんと行けるかな」と、今から心配しているところ。
早いもんで、明日から3月。日差しが強くなり、春めいている。
「ウグイスが大きな声で鳴いている」と、女房に呼ばれた。居間に行き庭を見ると、ユズの木にいるウグイスを発見。
我が家の庭で鳴くなんて、すごいねえ。すぐどこかに行っちゃったけどね。
「鳴き始めにしては、上手なホーホケキョだった」と、女房。春だねえ。
PCの話。今使っているPC(Mac mini M1)が壊れたわけではないが、もう1台購入した。
やはりMac miniで、M2, 16GB/SSD512GBというやつ。おれなんかは、これで十分。おつりがくるくらいだ。
データの移行に半日かかってしまった。Mac miniは、これが4台目かな、5台目かな。
一昨日の話。上田で撮影中に三脚が倒れた。レンズはなんともないようだが、カメラ(D850)が故障した。
ファインダーを覗くと、ぼやけて見える。すぐサービスセンターに出したが、がっかり。
こういうの、過去に何度もある。気をつけないとね。
今回は、バヨネットマウントあたりが、いかれたらしい。いろいろ出費だ(泣)。
一昨日の早朝の様子。5cmほどの積雪だったが、午後にはすべて消えてしまった。
「あつた蓬莱軒」も良かったけれど、この「うな富士」もいいね。
せっかくなんで、大盛りを頼んだ。
夜は、「海の日」という居酒屋へ。
キリンビール名古屋工場を見学。
見学参加費500円。毎日行きたい(汗)
先週、息子のいる名古屋に行って来た。何回も誘われたからだ。
栄駅の近くに宿を取り、あちこち出かけた。長野からだと、時間がかかるが、とても行きやすい。
「JR特急しなの」を利用すると、始発と終点だからね。
冬至近い12月中旬の撮影。写り込む太陽を手で隠している。
夜景も、晴れた日がいいね。
太陽が薄雲に入ったタイミングで撮影。
f9.5 1/180秒 ISO800。 ストロボを天井に当てている。
日差しが強すぎる。
これでは、日差しが弱すぎる。
f9.5 1/8秒 ISO1600というデータ。人には言えないが、ISO感度は平気で上げる。
身を乗り出しての手持ち撮影。何回もシャッターを押し、ブレのないものを選ぶ。
昼間の写真と違って、夕方は色とかコントラストの苦労がない。
建築写真の撮影を生業としている。主に住宅写真だが、今月は駐在所、ショートステイの介護施設なんかも撮る予定。
どんな風に撮るかというと、まあいろいろだけど、たとえば上の写真の場合を話そう。
午前10時、現場に到着。キーボックスを開け、キーを取り出し、玄関を開ける。
立ち会い人はいず、おれひとりだけの撮影。荷物を中に入れてから、建物の外観をチェック。撮る位置とその時間帯を決める。
「東南側はここからで、すぐ撮ろう」「曇ったら、後でもう一度撮るかな」「あちら側は、午後すぐに撮ろう」なんてね。
室内も、同様。ぐるりと回って、撮影順を決める。
上の写真の家は、見学会の前日での撮影。ソファー、椅子、テレビなどは、建設会社が運び入れたもの。
観葉植物、ランチョンマット、食器、スプーンとフォークなどは、おれが持ってきたもの。撮影の小物というやつだ。
LDKだけでなく、トイレ、家事室、玄関なんかにもいろいろ飾る。
観葉植物などの小物を入れての撮影は、この建設会社の要望。
どちらかというと、こういう例は少ない。多くは、竣工前のなにもない状態で撮る。
また、引っ越しが終わり、落ち着いてから撮る場合もある。いろいろだね。
部屋の撮影で困るのが、カーテンやブラインドがない場合。
差し込む日差しを生かしてそのまま撮ることもあるが、太陽が雲に隠れるのを待ったりする。
場合によっては、窓を大きなシーツなんかで覆うこともある。まあ、テクニックというやつだ。
LDKなどは、夕方も撮影する。暗い方が照明が生きて、雰囲気が出るからね。でも、タイミングがむずしい。
時間をずらしながら、何回も撮る。外の明るさとのバランスで、後でカーテンを全開にしたりする。
浴室とかトイレなどは簡単だが、意外と大変なのが玄関。玄関戸を開け、外から中を撮る場合、
昼間は絶望的だ。手前が明るすぎて、とてもじゃないが撮れない。これも、夕方に撮ることが多い。
室内の夕方の写真を撮ったら、急いで外に出る。外観の夜景だ。これも、タイミングがむずかしい。
やはり、時間をずらして何枚も撮る。困るのが、ポーチの照明。
ほとんどの場合、人感センサーライトなので、すぐ消えてしまう。で、何度も何度も往復することになる。
カーテンやブラインドは全開で撮り始めるが、外の暗さを見て、途中から閉めたりする。
説明は省くが、外壁の色や建物の向きによっても、撮り方は大きく変わる。
どんな仕事もそうだと思うけど、うまくいったりいかなかったり。むずかしいね。
大門町のホテルの屋上から見た中央通り。切妻平入りの商店が並んでいる。1982.6
左手の屋根は、善光寺仁王門。ここから奥の山門までが仲見世通り。1982.7
長野駅から善光寺に続く道を「中央通り」と呼んでいる。
長さ約1.4km、北高南低のゆるい坂。旧北国街道で、昔からの商店が並んでいる。
仁王門から先が仲見世で、観光客で賑わうところだ。
1980.1
1980.1
1980.1
1980.1
飯山市の雁木造り 1982.2
アーケードは公有地だが、雁木造りは私有地。前の家の軒下である。
「二礼二拍手一礼」というのが、流行っている。どこの神社に行っても、右を見ても左を見ても、みんなやっている。
とくに若い人なんかが、まじめに「二礼二拍手一礼」をやっている。
この作法、丁寧な作法でいいと思うのだが、「これが正式」とか「これが正しいやり方」と言われると、どうしてもひっかかる。
「神社での参拝に定まった作法はない」というのが、宗教学者の言葉である。調べたら、神社庁でも、「二礼二拍手一礼」なんて言ってない。
「二礼二拍手一礼」なるものは比較的新しいもので、伝統的な作法ではない。明治になって、だれかがそれらしく言ったものらしい。
ところがだ。平成になってからだと思うけど、それが全国的に広まった。不思議だねえ。
「二礼二拍手一礼」は、おれはしない。面倒だからね。
「参拝の仕方がどうこう」なんて、神様は言わないと思うし、神様はそんなに了見が狭くないと思うんだよね。
10年後20年後、ひょっとしたら、時代劇に「二礼二拍手一礼」が登場するかもしれない。
半分冗談だけど、半分予想(笑)。
フラメンコのダンサーがスペインらしい
今日は、朝からチック・コリアの代表曲「SPAIN」をいろいろ聞いている。
この曲は、スペインに敬意を表して、ロドリーゴの「アランフェス協奏曲」から始まる。
「アランフェス協奏曲」大好きなおれとしては、冒頭から泣ける。
バイオリンといえば寺井尚子だが、ナナメヒダリさんもいいね
ボーカルのおねえさん、音程がしっかりしていて、心地よい
ギターは言うまでもないが、弘子さんの表情と眼差しに惚れた