2011/10/15(土)曇り一時晴れ 本日の歩行20,000歩弱
写真をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描画しています。
大雨警報まで出た前日の雨がうそのように、朝から曇りではあるものの明るい空が広がって、絶好のハイキング日和となります。
阪急芦屋川駅北側広場に出向くと、何時も一杯の人で埋まっている広場に、2人のご婦人が居るのみで、他のハイカーは私たち女4・男2以外にはいません。
集合時間の9:00に成り、ひっそりとした広場を後にします。
芦屋川の水は結構増水しているようで、いつもより川幅が広くなっています。(9:08)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/fe/0da2639d1adaaed218a9514c0d2e8318.jpg)
高座の滝への道を進み、奥芦屋の方へ角度を変えた所の造成がかなり進んでおり、こんな広い場所がこんな所に有ったのかと驚くばかりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/aa/11b3fb24ac9d28a58aa823c36028cfab.jpg)
会下山遺跡方面分岐に立つ道標ですが、この辺りでもハイカーには一人も出会いません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/cb/01a424a9d26c00e60538aa5579a16a12.jpg)
更にその上の、城山分岐ですがここまで来ても同じ状態で、静かなハイキングを楽しみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/46/c88c86139d0aab5013b20825ae663ef7.jpg)
地獄谷から流れてくる高座川も何時もよりは水量が多いようで、道端に大きな滝が出現しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e9/5d50ea8a011405a61eba794e36fa430c.jpg)
ロックガーデン入口に有る、滝の茶屋まで来ましたが、相変わらずハイカーの姿は見えません。(9:29)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/42/1b950efd72d313591ef3cf2b24209dc2.jpg)
高座の滝前の広場で、ここで休憩中に、一人だけ女性のハイカーと出会います。(9:32~37)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/2f/4ce3deed37770236f20a8d7a29dda63b.jpg)
高座の滝も暇を弄ばしているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/65/0fb6ce50e2721af28b8f211a43b19b78.jpg)
金玉大明神にも敬意を表します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/8b/1396870e053e373660abdcfe7f64ae32.jpg)
何時も一杯のハイカーで、あまり周囲を見た事も無かったので本日はゆっくりと見渡します。
ロックガーデンの案内板は、以前にも見た事は有ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e6/6664700549147926cbd86bbc864b7788.jpg)
やまゆき会による、山行と言う石碑は初めて見ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/39/3a3ca5373fb87b2ae118f2b71219949a.jpg)
石橋を渡り、回峯三千日行満記念の石碑は比叡山の話と思っていましたが、六甲でもあったのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f0/b78cbea8e981b60cf6da6505bbe51e2f.jpg)
入り口に立つ祠です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d0/91d234b37e3ccb62a1b3ed187eee8e93.jpg)
石段を上りロックガーデンの上り口に着きます。(9:40)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/51/1d068b56134eecd1b5de903ae85eaeb2.jpg)
私達は、ここから地獄谷へ下り、滝登りを楽しむ予定ですが、堰堤に水が一杯溜まり、河原に入れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/46/734b4de0625ad1bf1314a0c6e623d1f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5c/dd1dcd65eabb5f6e5609d0a6c19ce3ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b9/ec7d0cddb8a864f444c4c5d28e0f071e.jpg)
沢の淵の細い足場を使い谷の口まで進みます。(9:56)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/50/15efd1415534e70a41df39fbecd255f1.jpg)
ゲートロックの崩れは今も進んでいるのか、入口の岩が盛り上がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fb/0d7e786d19f76c9b700c777fa366de42.jpg)
何時もよりかなり水量が多く、最初の大岩で足場が有りません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/df/9d38823c234846c783b770b5433f28cd.jpg)
靴を濡らしながら川の中を進み、次の滝を右から上ります。(10:03)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/dc/9098d2077b182662e3d38d090a8426a7.jpg)
左の赤い部分から登り、二段目は右に渡って登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c0/f67f1144d5bff68be9d0391cdfb955fe.jpg)
左からも登れますが、右の階段状に成った場所を上ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/11/1e4d21ca371b39132cdd3f5e65b14c78.jpg)
赤い岩の滝は、滝のすぐ右の赤い部分を上ります。(10:15)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/92/18d2a0c73b5a05723ae74e0f9688ddb9.jpg)
滝の右側から大岩を巻いて登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9a/cec81a6d6844fd3604d1095b507be6d1.jpg)
滝の右側を上りますが、上に上がって向うに下るのにてこずります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/cb/5cf4f81e1ed14407acd27adccae7a3f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/51/72f1571245c2eb2e739733fb34a95b6c.jpg)
滝の左側を歩きますが水が足元を濡らします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4e/715079cc0760dc83e60495995f600196.jpg)
中間付近の大岩に到着です。(10:28~39)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b6/c5b13d827a35ee2ab5190a4382265b88.jpg)
大岩の上の広場でこの先の滝に備え小休止します。
水が一杯で、前に進むのが厳しい所も有り何とか棚状の滝に着きます。(10:40~45)
水量が多く、何時もは水のない場所から水が噴き出しており、少々濡れるのは覚悟で真ん中から右へと棚に上ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/76/8a71f7c0f8299fb24961d5051b475632.jpg)
大きな一枚岩の上を上ります、滑ると非常に危険なのでしっかり確保して登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/12/4554a230145ca66c673312442ec602aa.jpg)
左側に、アルミの梯子が立てかけられ登る事も出来ますが、滝の左側を上ります。(10:50)
足場が半分以上水の中で、浸かりながらの登りとなり、全員がひざから下を濡らす事に成ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c1/52847febf3a7486dacd7a4f7cf521013.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2e/fb5fc180e1bde35a59ee3c9d57deef3f.jpg)
地獄谷名物の、小便滝で大きな看板が出ています。(10:55)
本日は珍しく、上下の小便が立派に飛んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/1a/0b2be46cb010ac5ddfe08b665d6f0f4a.jpg)
ますっぐ進むと堰堤に当たり更に奥には立派な滝が有るのですが、水量を考え、ピラーロック方面から上る事にし、右の谷に入り、ゴルジュ状の谷間を進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/83/c2ac3604f715b068a3a9743920bff31d.jpg)
以前は2m以上の断崖を上って居ましたが、無残に崩れ落ち、まだ新しい岩が河原に散らかっています。(11:02)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/67/79af93d70fa83b0d7015ed1b3d528afc.jpg)
Aケンと言われる岩のぼり練習場所に着きます。(11:07~12)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/97/2ac39d53d77f4c24174ea41f655467cb.jpg)
この場所も砂がかなり流れ、荒れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/64/beeb9b0b781d6b4f8aeea9bdf148ab92.jpg)
砂山の様なザレバを上り、となりのAケンの山頂を覗きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/74/a8e27292b03d757452f2d39f23ee18e6.jpg)
自然が作る造形物は、美しくも有り不思議な感じもするものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ad/6f6b275d7d253ab6a6ac75993eed609f.jpg)
所々にこんな、メタボ検診でもするような場所が有り、それぞれ色んな体形ですり抜けていきます。(11:25)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/31/80f0963aacb1c9dc8bbb620e509a6168.jpg)
さらに上の方には、いわゆるピラーロックと言われる奇岩群が有ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f8/b5d7352bd78ad5b7a6d43db1523f0417.jpg)
岩山の山頂からは、大阪平野から、神戸方面までが一望できます。(11:28~32)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0a/2cdeb1218722c597fadc379ad3d45ff7.jpg)
岩山のきわの細道をへつって、奥に進みます。(11:48)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/9b/6182d6e1a833bb088cef684e220b4082.jpg)
さらに細いメタボ検診場を通り、Bケンが有った場所に着きます、地震で岩が崩れ、岩場がなくなってしまいました。(11:51)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/d2/3444c5ddaa5c3ab9271af34ce01fb563.jpg)
そこから、ピラーロックへの急な岩場を登ります。(11:54)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/33/37d3c5d99f0a1ae3af4ebe4394a15991.jpg)
ピラーロックをの細い通路を伝って上ります。(11:57~12:01)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/66/bc71651abe179065eeb33d27a5667bfe.jpg)
大きな岩に割れ目が出来ています、いつか崩れ散る事でしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/24/2c6ff06b32f7be44a61f0485882ada71.jpg)
半分藪漕ぎの様な道を通って、風吹岩に着きます。(12:15~53)
さすがに風吹岩には、幾組かのハイカーが食事などを取っています。
崩れたのか、昔に比べると岩群が低くなったような気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/a7/6f102a8e1d60b503634f97dad88a2b59.jpg)
風吹岩でランチタイムを取り、ゆっくりと遊んでいるうちに、六甲山頂付近に雲がかかり、雨が降っている様子に、急いで片付け下山する事にします。
岡本方面への道を下り、金鳥山分岐から会下山への道に入ります。(13:01)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a8/af2ff914f4e113ea7a621f13774e38ea.jpg)
道すがら、猪の子供が急いで逃げるのが目撃できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/d1/86faf9fffdd0a70cd65e7822945f0e8c.jpg)
大きな岩に、蛙(カエル)岩と名がついており、どこから見れば蛙なのかと周りから見て、この角度位かなと納得します。(13:18)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/0f/8cc7702a8a182c1631a0faefd62156bb.jpg)
森北町を経て甲南山手の分岐を右に見ながら会下山に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/a2/ed77616547927537a4d17453faad43dc.jpg)
結構急な坂道を下り、会下山の広場のような場所に出ます。(13:36~45)
2011年2月に国の史跡の指定を受けたようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/7b/66cb7b40db1790aa3dd04e6ca85cd615.jpg)
山一面が遺跡群と成っており、まあたらしい説明版がたくさん立っています。(写真をクリックすると大きくなります)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/e1/f693054f0e3ffc9601e131ebd0c89c8f_s.jpg)
休憩がてら、史跡を堪能し、山を下ります。
何時も入って居た場所から出ようとすると鍵がかかり開きません、周りを見回すと、新しい出入り口が作られ、遺跡の説明版が立っています。(13:57)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/7d/385df3b6cc392e5f02673277a08f732b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/35/ddabb146e459e62d2b4d278e3f192197.jpg)
出口から小学校方面へ、墓の横の道をくだり六地蔵の前を通り過ぎ、小学校の下から甲南山手の駅を目指して住宅内の坂道を下ります。
2時20分森温泉に到着し、ゆったりと温泉を楽しみ、反省会を済まして阪急芦屋駅まで歩き帰路に付きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/9c/91578cb8be25e01f1b5dc394d7af4f68_s.jpg)
歩行線は個人の感覚で描画しています。
大雨警報まで出た前日の雨がうそのように、朝から曇りではあるものの明るい空が広がって、絶好のハイキング日和となります。
阪急芦屋川駅北側広場に出向くと、何時も一杯の人で埋まっている広場に、2人のご婦人が居るのみで、他のハイカーは私たち女4・男2以外にはいません。
集合時間の9:00に成り、ひっそりとした広場を後にします。
芦屋川の水は結構増水しているようで、いつもより川幅が広くなっています。(9:08)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/fe/0da2639d1adaaed218a9514c0d2e8318.jpg)
高座の滝への道を進み、奥芦屋の方へ角度を変えた所の造成がかなり進んでおり、こんな広い場所がこんな所に有ったのかと驚くばかりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/aa/11b3fb24ac9d28a58aa823c36028cfab.jpg)
会下山遺跡方面分岐に立つ道標ですが、この辺りでもハイカーには一人も出会いません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/cb/01a424a9d26c00e60538aa5579a16a12.jpg)
更にその上の、城山分岐ですがここまで来ても同じ状態で、静かなハイキングを楽しみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/46/c88c86139d0aab5013b20825ae663ef7.jpg)
地獄谷から流れてくる高座川も何時もよりは水量が多いようで、道端に大きな滝が出現しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e9/5d50ea8a011405a61eba794e36fa430c.jpg)
ロックガーデン入口に有る、滝の茶屋まで来ましたが、相変わらずハイカーの姿は見えません。(9:29)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/42/1b950efd72d313591ef3cf2b24209dc2.jpg)
高座の滝前の広場で、ここで休憩中に、一人だけ女性のハイカーと出会います。(9:32~37)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/2f/4ce3deed37770236f20a8d7a29dda63b.jpg)
高座の滝も暇を弄ばしているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/65/0fb6ce50e2721af28b8f211a43b19b78.jpg)
金玉大明神にも敬意を表します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/8b/1396870e053e373660abdcfe7f64ae32.jpg)
何時も一杯のハイカーで、あまり周囲を見た事も無かったので本日はゆっくりと見渡します。
ロックガーデンの案内板は、以前にも見た事は有ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e6/6664700549147926cbd86bbc864b7788.jpg)
やまゆき会による、山行と言う石碑は初めて見ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/39/3a3ca5373fb87b2ae118f2b71219949a.jpg)
石橋を渡り、回峯三千日行満記念の石碑は比叡山の話と思っていましたが、六甲でもあったのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/f0/b78cbea8e981b60cf6da6505bbe51e2f.jpg)
入り口に立つ祠です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/d0/91d234b37e3ccb62a1b3ed187eee8e93.jpg)
石段を上りロックガーデンの上り口に着きます。(9:40)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/51/1d068b56134eecd1b5de903ae85eaeb2.jpg)
私達は、ここから地獄谷へ下り、滝登りを楽しむ予定ですが、堰堤に水が一杯溜まり、河原に入れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/46/734b4de0625ad1bf1314a0c6e623d1f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5c/dd1dcd65eabb5f6e5609d0a6c19ce3ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b9/ec7d0cddb8a864f444c4c5d28e0f071e.jpg)
沢の淵の細い足場を使い谷の口まで進みます。(9:56)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/50/15efd1415534e70a41df39fbecd255f1.jpg)
ゲートロックの崩れは今も進んでいるのか、入口の岩が盛り上がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fb/0d7e786d19f76c9b700c777fa366de42.jpg)
何時もよりかなり水量が多く、最初の大岩で足場が有りません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/df/9d38823c234846c783b770b5433f28cd.jpg)
靴を濡らしながら川の中を進み、次の滝を右から上ります。(10:03)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/dc/9098d2077b182662e3d38d090a8426a7.jpg)
左の赤い部分から登り、二段目は右に渡って登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/c0/f67f1144d5bff68be9d0391cdfb955fe.jpg)
左からも登れますが、右の階段状に成った場所を上ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/11/1e4d21ca371b39132cdd3f5e65b14c78.jpg)
赤い岩の滝は、滝のすぐ右の赤い部分を上ります。(10:15)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/92/18d2a0c73b5a05723ae74e0f9688ddb9.jpg)
滝の右側から大岩を巻いて登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/9a/cec81a6d6844fd3604d1095b507be6d1.jpg)
滝の右側を上りますが、上に上がって向うに下るのにてこずります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/cb/5cf4f81e1ed14407acd27adccae7a3f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/51/72f1571245c2eb2e739733fb34a95b6c.jpg)
滝の左側を歩きますが水が足元を濡らします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4e/715079cc0760dc83e60495995f600196.jpg)
中間付近の大岩に到着です。(10:28~39)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b6/c5b13d827a35ee2ab5190a4382265b88.jpg)
大岩の上の広場でこの先の滝に備え小休止します。
水が一杯で、前に進むのが厳しい所も有り何とか棚状の滝に着きます。(10:40~45)
水量が多く、何時もは水のない場所から水が噴き出しており、少々濡れるのは覚悟で真ん中から右へと棚に上ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/76/8a71f7c0f8299fb24961d5051b475632.jpg)
大きな一枚岩の上を上ります、滑ると非常に危険なのでしっかり確保して登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/12/4554a230145ca66c673312442ec602aa.jpg)
左側に、アルミの梯子が立てかけられ登る事も出来ますが、滝の左側を上ります。(10:50)
足場が半分以上水の中で、浸かりながらの登りとなり、全員がひざから下を濡らす事に成ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/c1/52847febf3a7486dacd7a4f7cf521013.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2e/fb5fc180e1bde35a59ee3c9d57deef3f.jpg)
地獄谷名物の、小便滝で大きな看板が出ています。(10:55)
本日は珍しく、上下の小便が立派に飛んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/1a/0b2be46cb010ac5ddfe08b665d6f0f4a.jpg)
ますっぐ進むと堰堤に当たり更に奥には立派な滝が有るのですが、水量を考え、ピラーロック方面から上る事にし、右の谷に入り、ゴルジュ状の谷間を進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/83/c2ac3604f715b068a3a9743920bff31d.jpg)
以前は2m以上の断崖を上って居ましたが、無残に崩れ落ち、まだ新しい岩が河原に散らかっています。(11:02)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/67/79af93d70fa83b0d7015ed1b3d528afc.jpg)
Aケンと言われる岩のぼり練習場所に着きます。(11:07~12)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/97/2ac39d53d77f4c24174ea41f655467cb.jpg)
この場所も砂がかなり流れ、荒れています。
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砂山の様なザレバを上り、となりのAケンの山頂を覗きます。
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自然が作る造形物は、美しくも有り不思議な感じもするものです。
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所々にこんな、メタボ検診でもするような場所が有り、それぞれ色んな体形ですり抜けていきます。(11:25)
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さらに上の方には、いわゆるピラーロックと言われる奇岩群が有ります。
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岩山の山頂からは、大阪平野から、神戸方面までが一望できます。(11:28~32)
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岩山のきわの細道をへつって、奥に進みます。(11:48)
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さらに細いメタボ検診場を通り、Bケンが有った場所に着きます、地震で岩が崩れ、岩場がなくなってしまいました。(11:51)
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そこから、ピラーロックへの急な岩場を登ります。(11:54)
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ピラーロックをの細い通路を伝って上ります。(11:57~12:01)
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大きな岩に割れ目が出来ています、いつか崩れ散る事でしょう。
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半分藪漕ぎの様な道を通って、風吹岩に着きます。(12:15~53)
さすがに風吹岩には、幾組かのハイカーが食事などを取っています。
崩れたのか、昔に比べると岩群が低くなったような気がします。
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風吹岩でランチタイムを取り、ゆっくりと遊んでいるうちに、六甲山頂付近に雲がかかり、雨が降っている様子に、急いで片付け下山する事にします。
岡本方面への道を下り、金鳥山分岐から会下山への道に入ります。(13:01)
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道すがら、猪の子供が急いで逃げるのが目撃できます。
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大きな岩に、蛙(カエル)岩と名がついており、どこから見れば蛙なのかと周りから見て、この角度位かなと納得します。(13:18)
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森北町を経て甲南山手の分岐を右に見ながら会下山に向かいます。
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結構急な坂道を下り、会下山の広場のような場所に出ます。(13:36~45)
2011年2月に国の史跡の指定を受けたようです。
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山一面が遺跡群と成っており、まあたらしい説明版がたくさん立っています。(写真をクリックすると大きくなります)
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休憩がてら、史跡を堪能し、山を下ります。
何時も入って居た場所から出ようとすると鍵がかかり開きません、周りを見回すと、新しい出入り口が作られ、遺跡の説明版が立っています。(13:57)
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出口から小学校方面へ、墓の横の道をくだり六地蔵の前を通り過ぎ、小学校の下から甲南山手の駅を目指して住宅内の坂道を下ります。
2時20分森温泉に到着し、ゆったりと温泉を楽しみ、反省会を済まして阪急芦屋駅まで歩き帰路に付きます。
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