森に恋して

静・緑・健康

2017 清荒神駅をスタートに、奥の院登山口、表参道合流点と進み、東の展望所でランチタイムを取り、中山梅林まで。

2017-03-26 | 六甲山ハイキング
2017/03/26(日)晴れのち小雨     本日の歩行数、15,000歩強

AM9:00清荒神駅北側広場集合に、女2・男1が集合は、少し寂しかった。

歩き始めるとすぐ、「日本最初」の文字が目に入り、よく見ると平和・笑照 萬霊殿と書かれています。


開店し始めた商店街を通り、自動車道とクロスしますが、道の向こうに立つ道標に、「黒田官兵衛 この有馬街道を通る」と書いて有ります。


少し首をかしげながら、まだ半分も空いていない参道商店街を先に進みます。
中国自動車道の下あたりに、大きな灯篭が二基建ち、通る人を見下ろしています。


さらに先の荒神川に架かる橋には、みそぎ橋と名がついています。


やや急な坂道を上がると、清荒神に着きますが、その手前のお店には、白蛇などが飼われています。
 

左にある駐車場には早くも車が一杯止まっています。
ここから出店の間を通り、清荒神にお参りします。


私達は、荒神さんには寄らず、左の道で登ります。
大林寺への石段を上りハイキング道に入ります。


かなり急な石段を2~3個登り、お墓の場所で衣服調整をします。
途中に鎮座まします、おたぬきさんです。


お墓の西方向には、甲山が見えています。


ハイキング道に入り、岩場にロープも有る急な坂道を上り、住宅街の上に出ます。
驚いたことに、ツツジが咲き誇っています。


Uさんに電話が入り、急ぎ自宅へ帰る事に成りましたが、せっかく来たからと少し上まで登り、帰宅することにします。


甲山から六甲山まで見えています。


尾根道をあきらめ、谷道で中山方面を目指すことにします。


こんな橋もいくつか越えます。


今上がってきた道です。


中山寺奥の院への登山口です。


ここからは、ひろい道で東の方へ向かいます。


適当にアップ・ダウンの付いた道でのんびりと歩き、表参道と合流する場所まで進みます。
ここでUさんと別れ、中山の駅へ向かうのを見送ります。

二人になった私達は、広い道を更に東へと進み、展望の良い場所に向かいます。
向こうに見えるのは、山本地区の造成地です。


大阪の東方面を見ます。


ランチを済ませ、ご婦人の5人組と入れ替わりにスタートします。
表参道まで戻り、少し手前の細い道を下ります。


裏白の密集しているのを見ながら下ります。




大きな岩が有ります。


展望がきく場所も有ります。


こんな場所で石垣とは。


少し平らな道になります。


夫婦岩展望台からの道と合流し、川沿いの道に出ます。


中山駅まで1.3Km・中山山頂まで2.0Kmと残りの距離が書かれています。


環境にやさしい木製治山ダムの説明。


後ろの山肌に、ラッパ水仙やムスカリなどが咲いて居ます。










中山梅林はもうすぐです。




広場に着き、梅林に向かいます。


少し遅いkと思っていましたが、白の花は十分しています。




ツツジもきれいに咲いて居ます。


赤い花がひっそりと咲いて居ます。


白い花は、目一杯咲いて居ます。


そのほかにも咲いて居ます。




中山の梅林は、山裾に成って居るので見やすいです。
 





南斜面には、赤も沢山咲いて居ます。




梅林入り口の梅です。


休憩所の前の、トサミズキの花です。




しだれ梅も咲いて居ます。


立派な花が単独で咲いて居ます。


本堂への階段と後ろに聳える、新しい五重の塔です。


山門からの参道に咲く、土佐瑞樹です。




時間が早く、宝の湯で温泉に入ることにします。

かなり昔に参加してくれた、Mさんが仲間と一緒にいるのに出会います。

温泉に入り、ささやかに反省会をして、送迎のバスに乗り込みます。

人数は少なかったのですが、バスに乗るまで雨も降らず、春の花にもそこそこ会えて、結果楽しいハイキングに成りました。








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