森に恋して

静・緑・健康

2011 台風の麻耶山へ登る(2011/05/29(日))

2011-05-29 | 六甲山ハイキング
台風予報で風・雨共強く要注意と出ていましたが、阪急六甲に男3が集合し、予定の麻耶東谷は取りやめ上の道で麻耶山まで登ろうと決定。 風はあまりないものの雨は一向に止む様子もなく降り続く中、バスで摩耶ケーブル下まで進み、スタートします。 最初から比較的急な坂道が石段と木の階段で続きます、何時もだと人の多い道なのに、さすがに人にもあわず登ります。 麻耶山に着くと強い風が吹き荒れており、小屋の中も水浸し状態です。 とにかく昼食を摂り、早々に引き揚げます、下りはは少しだけコースを変えて下ります。 ゴール地点からは、水道筋の温泉まで歩き、ゆったりと冷えた体を温めて帰ります。 . . . 本文を読む

2011 城山(神戸)~再度山~又ヶ谷(2011/05/21(土))

2011-05-22 | 六甲山ハイキング
蒸し暑い朝、新神戸の裏山の城山に向かい、風のない急坂で大汗をかき、それでも山頂では風が有り汗も引きます。 二本松分岐から西の山に入り、展望の良い尾根を楽しみ、猩々池に出ます。 大竜寺から再度山の登り、下りで道を外しながら再度越道に出ます。 森林植物園から又ヶ谷の長く急な石段を下り、トエンティクロスを楽しみながら新神戸に下ります。 . . . 本文を読む

2011 二上山~大和葛城山(2011/05/14(土))

2011-05-15 | 金剛山・葛城山ハイキング
暑いくらいの気温成れど、風が強いぐらいに吹き歩いていても気持ち良い、二上山駅から春日神社を経て二上山へ向かいます。登山道は広い道で続いていますが、何時ものように細い道に入り上ります、コースを間違えつい広い道へ進んだばっかりに大回りをする羽目に、馬の背から雌岳へ岩屋峠・竹内峠と進み、竹内山を越えすでにかなり疲れが見え始めるているので、風の吹かない場所でランチタイムを取ります。平石峠に下り岩橋山に向かいます、喘ぎながら長い階段を上り、岩橋山に着きます、小休止の後急な階段を下り持尾辻から忍海道分岐へ、ここまで来ると葛城山ももうすぐだと元気を取り戻します。 この後も長い階段を2~3ばかり越え、大和葛城山に到着です、つつじの花は残念ながら蕾膨らむ程度で、今一つでしたが20Km近い距離の達成感で気持ちが高揚しており、ケーブルに乗らずに歩いて降りる事に、ケーブル下からバスに乗り込み御所駅から電車の乗り込みます。 . . . 本文を読む

2011 惣河谷支流~中山(2011/5/8(日))

2011-05-09 | 京都西・北摂ハイキング
予報に反し、昨夜は急な大雨がそして今朝はぱらぱらではあるが小雨が、さらには今朝の天気予報は昼間で雨、とにかく予定しているので出かけ、電車から見る六甲山は中腹まで雨雲で覆われています。 宝塚に着いて目的の惣河谷に入る頃には、少し雲も切れてきましたが、湿気の多さで非常に暑い気候となります。 滝・滝・滝宝塚のわずか300m足らずの谷筋にこんな谷が有ったのかとびっくりする位の渓谷美が広がっています。 非常に危険な所も何か所かあり、びくびく恐々のハイキングですがが、最後に温泉に浸かり反省会をして大変楽しく有意義な一日を過ごします。 . . . 本文を読む

2011 兵庫県鋸山(のこぎり山)のヒカゲツツジ(2011/05/04(水)(みどりの日))

2011-05-05 | 丹波・但馬ハイキング
中国からの黄砂の為、朝から六甲さんも見えないぐらいのくもり空、タクシーを降り登山道に入る頃には空も少し明るくなり、私達を出迎えてくれています。 前回は2002年4月、T氏が見つけたヤマケイの記事に飛び付き、地図も持たず、記事の小さな地図だけを頼りのままに高坂から入り、結局コースを間違え急斜面を滑りながら尾根にたどり着きました。 今回は、地図も準備しコースも頭に叩き込んでの再挑戦です、幸い天気も良く、尾根にはヒカゲツツジが少し遅い蔵ですが綺麗に咲いています。 気を良くして早く降りすぎ、高坂から宮田バス停まで1時間足らずを歩いてバス代を浮かす事に成ります。 . . . 本文を読む

2011 小女郎池~蓬莱山(2011/04/30(土))

2011-05-01 | 京都・滋賀ハイキング
くもりそらでのすたーととなり、雨の心配をしながら歩きます。 小女郎谷から小女郎峠へ、池を見てから蓬莱山に登り、そのまま谷筋を下り汁谷へ、と思いきや蓬莱へのリフトの下に到着汁谷へひと山越え到着するも、ミズバショウ見学の時間がなくなり、木戸峠からクロトノハゲ、天狗杉、滋賀駅と下り、一日何とか雨に合わずに助かりました。 . . . 本文を読む

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