森に恋して

静・緑・健康

2010 歌垣山(能勢)~妙見奥ノ院~妙見三角点(11/28(日))

2010-11-29 | 京都西・北摂ハイキング
昼間は晴れとの天気予報ながら、歩き始めて少しすると雲が空を覆い、やはり京都に近い能勢は京都の天気予報を見るべきと少し反省。 それでも一日降る事もなく、歌垣山の古き良き時代の雰囲気を少し味わい、妙見山奥ノ院の裏山の厳かな空気も吸い、奥ノ院の名を取った三角点を探し当て、全山紅葉の北摂の秋を満喫します。 . . . 本文を読む

箕面公園の紅葉(2010/11)

2010-11-24 | 思い出記録
野暮用で箕面に出無ことが有り、ついでにと箕面公園の紅葉を観賞してきます。 まだ青い木も有りますが、大部分が綺麗に紅葉し大勢の人を楽しませています。 それにしてもすごい人です、行き帰りの二時間人の途切れる間も無く、道一杯にあふれそうなほどの人です。 . . . 本文を読む

世界の貝を見てきました。

2010-11-23 | 思い出記録
先日の毎日新聞の「カタツムリに魅せられ」との大きな見出しに興味を引き、西宮の西宮市貝類館に出向いてみました。 館内には、カタツムリだけで無く、世界中の貝類が展示され、珍しいものや不思議な話などを体験させてもらいました。 . . . 本文を読む

寒天山道~凌雲台~有馬(2010/11)

2010-11-21 | 六甲山ハイキング
朝から快晴の空で、気持ち良くスタートするも昼前には曇りとなる、朝が早かったので、山頂に着くのが早く、心経岩や雲が岩などを見るための寄り道をし、凌雲台の展望台で昼食を摂り、桜谷を下りながらブナの紅葉を楽しむはずが、ブナの紅葉はすでに終わっており少々落胆気味。 それでも山肌の赤や黄色の紅葉は美しく、有馬温泉の鼓が滝公園の紅葉とともに堪能するまで楽しみます。 . . . 本文を読む

京都大原三山の紅葉を楽しむ(2010/11)

2010-11-15 | 京都・滋賀ハイキング
薄曇りの空に穏やかな気候に恵まれ、地下鉄国際会館駅に集合し、臨時大原行きのバスに乗り込み、戸寺で下車、少しバックして京都一周トレイルの道に入ります。 角々に立つ道標を頼りに江文神社に到着、神社の奥から金毘羅山への道に入り、途中少し道の分かり難い所も有りながら、琴平新宮社を経て金毘羅山に向かいます。 金毘羅山から翠黛山・焼杉山と登り、焼杉山で昼食を摂り、激下りなどを楽しみながら紅葉が大変綺麗な古知平公民館に下ります。 ここから大原へと高野川沿いに、民宿や、芝草店などを見物しながら鯖街道を下り ます。 . . . 本文を読む

2010 武庫川のコスモス畑

2010-11-08 | 思い出記録
尼崎市常松2丁目の尼崎市立武庫北小学校の西に広がる河川敷に、550万本とも言われるコスモスを植え始めてもうかなりたちます。 毎年11月の初め,楽しみにコスモス見物に出かけます、今年もぼつぼつ満開だろうと本日出かけて見る事にします。 例年にもまして、今年はばっちり大きなコスモスが咲き誇っています。 赤・白・ピンク・黄色・と色とりどりの花が、広い河川敷に所狭しと並んでいるようです。 天気も照りすぎず、雨でもなくちょうど気持ちよく遊べる気候で楽しめます。 保育園の子供たちがたくさん来ています、同じく団体で来ておられるのが、老人会の方々や施設の皆さん方です。 お弁当を持っての家屋連れの人たちもたくさん見えています、ボランティアの皆さんの努力でここまで続けてこられたことに感謝と敬意を払います。 . . . 本文を読む

金剛山の紅葉(2010/11)

2010-11-07 | 金剛山・葛城山ハイキング
快晴の空の元、正面の階段からの登りにとりつき、長い階段を上ると千早城跡の広場で、紅葉が出迎えてくれます。 やや下り気味に道を進み、左からの通常登山道と合流すると、ここからまた登りの階段となります。 楠正成公の墓が祭られる場所を過ぎると、あとはひたすら木の階段を上り続けます、この間ブナなどの紅葉が気持ちを癒してくれます、8合目・9合目が過ぎ、やっと社務所横の広場に着きます。 国見城跡の広場から一段上に上がり、丸太で作られた椅子に座って、高槻からの女性4人と男性一人のグループと話しながらの昼食となります。 葛城神社の裏側の道を通り、見事な紅葉を楽しみ、郵便道の入り口を右に入るフタバカケ道で下ります。 高天沢不動滝の前を通り、高天彦神社からバスでかもきみの湯に着き、ゆったりと疲れを取り、反省会を済ませて帰路に着きます。 . . . 本文を読む

雨の小天狗山(2010/10)

2010-11-01 | 六甲山ハイキング
台風一過の晴天をと計画した小天狗山でしたが、登山口を探している間に雨がパラ付き始め、大急ぎで登山口にたどり着き上ります。 500m余りの山と甘く見ていたら、トラロープまでついている可なり骨のある山だということを思い知らされます。 おまけに雨は強くなってくるし、クマザサ峠への分岐を間違え、古い踏み跡をたどって下るのに、途中で何度か道がなくなるというハプニングで、雨の藪漕ぎを止むなくし、到着した所はスタート地点の3つの谷の合流点と言うお笑いにもならない結末です。 . . . 本文を読む

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