森に恋して

静・緑・健康

2010 摩耶東谷

2010-05-30 | 六甲山ハイキング
快晴の空の下、摩耶東谷を楽しみます。長峰堰堤の少し入ったところから、山寺尾根への道を行き、途中から左に入り昔からの参道と思しき良く踏まれた道を進みます。次々と現れる滝が楽しみを倍増してくれます。マヤカン(旧摩耶観光ホテル)への道が分かれば一度覗いて見たいと思いながら今日も不明のまま。 本日水量が多く、谷に入れないかも知れないと言われながら、だめならバックするつもりで谷に入り、何とか最後まで上り詰め、天上寺跡でゆっくりと昼食を取り、掬星台から杣谷へそして長嶺山を経て護国神社まで戻ります . . . 本文を読む

諏訪神社~再度公園

2010-05-24 | 六甲山ハイキング
朝から雨でなおかつ荒れるとの予報の中、女2・男2で三ノ宮をスタートし、傘をさしつつ諏訪神社を目指します。 雨は間断なく降り続いているもののそれ程ひどくなく、夜半からの雨で洗われた鮮やかな緑を楽しみながら進み、猩猩池のカキツバタを鑑賞し、大龍寺の長い石段を登り、再度公園まで到着します。 同時に風が吹き始め、あっという間に雨の混じった暴風雨に巻き込まれます。 1時間余り食事をしながら待機するも、一向に風が治まらず、木の枝などが飛び交っていますので危険を回避して下山します。 . . . 本文を読む

2010 葛城山のツツジ

2010-05-16 | 金剛山・葛城山ハイキング
朝から快晴の元、水越峠登山口から葛城山を目指し、延々と続く階段をヘキヘキしながら登り、初めての下りが見えたらツツジ園への入口です。 数日前までの寒さが影響して、花は半分ぐらいも咲いていず、つぼみが目立てますが結構迫力ある景色を見せてくれています。 沢山の人が、丁度昼時という事もあり、彼方此方にたむろして食事やおしゃべりを楽しんでいます。 帰りは弘川寺道を下ります、長い林道歩きには疲れましたが、弘川寺の落ち着いた姿を見ると、気持ちまで落ち着き疲れも無くなるようです。 . . . 本文を読む

2010 白毫寺の九尺ふじ

2010-05-12 | 思い出記録
新聞に丹波市の「白毫寺の九尺ふじ」が今見ごろと出たので、早速観察に出かけます。舞鶴自動車道の春日インターを降り、10分ばかりで到着します。 鍵方の藤棚に、びっしりと藤色のカーテンがかかっているようです。 沢山の車が後から後からひっきりなしにやって来ます。 観察の後、氷上の植野記念美術館に立ち寄り、国領温泉で汗を流して帰宅します。 . . . 本文を読む

船坂谷~白水山~瑞宝寺尾根

2010-05-10 | 六甲山ハイキング
船坂橋に9人が集合、船坂谷に入り、水場を過ぎてから最初の堰堤から白水山登山道に入ります。緩やかに始まって徐々に急な坂に変わり、岩場有り、ずり落ちそうな急坂有りとスリル満点で、何のために有るのか大きなコンクリーの塊には、テーブルと椅子が備えられています。オオイワカガミが可憐に咲く場所では、カメラタイムとなります。残っているコバノミツバツツジやシロバナウンゼンツツジなどを楽しみながら瑞宝寺公園へ、温泉に入り反省会を済ませバスに乗り込みます。 . . . 本文を読む

マキノ町西山林道を遡る

2010-05-03 | 京都・滋賀ハイキング
宿舎を出て、百瀬川沿いにメタセコイア並木まで歩いて行こうと、百瀬川を渡渉し、最短距離で到着、ピックランドで思い思いに野菜を買い、堀切川まで並木を歩く、川沿いに遡り、西山林道の入口の大きなゲートを開けて中に入ります。 舗装された道をかなり歩き、水場の先で川沿いの踏み後をたどります。 綺麗な渓流をどんどん遡り、予定の高度まで行っても登り口は無く、最後までつめると滝で行き止まりと成り、絶壁に近い山肌を木々に助けられながら這い登りますと、はるか東に人の姿が見え、寒風峠への登山道と合流に成功して、マキノ高原へ下ります。 . . . 本文を読む

堂満岳のトクワカソウ

2010-05-03 | 京都・滋賀ハイキング
晴れた空の下、比良駅からタクシー利用でイン谷口へ、一旦桜のコバまで戻り右の山道に入り小さな橋を渡り、快適な道を30分余りでノタノホリに到着、休憩の後緩やかに始まった道から、尾根への急坂に替わります。 尾根道で、釈迦岳をバックに、赤い石楠花と白いタムシバが咲いています。 山頂への道は取りつきから急な坂道が続き、休み休みの登りとなり、狭い山頂に到着し、昼食を済ませ、トクワカソウを楽しみながら、金糞峠からイン谷口へと下ります。 . . . 本文を読む

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