2011/07/30(土)曇りのち晴れ 本日の歩行23,000歩弱
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
朝から、今にも降ってきそうな空模様で、少し心配しながらのスタートとなります。
神鉄有馬駅前から太閤橋の傍を通って、あすからの祭りの準備に忙しそうな集合場所まで歩きます。(9:43)
AM10:00有馬温泉バスターミナル集合に、女8・男2と久しぶりの大人数が集合です。
すぐ西の道を南に登り、温泉会館の前を通って鼓が滝へと向かいます。(10:08)
マス釣り場の横を通り、滝川に架かる有明橋を渡ると秋には紅葉が綺麗な、鼓が滝公園へと入ります。
現在改修中で臨時トイレが設置されている公園のトイレの前を通過して、一昨日の雨で水量の増えた鼓が滝の前に到着です。(10:25)
鼓が滝を見て、少し上に登りながらバックし、ケーブル乗り場の横に出ます。(10:30)
ちょうどケーブルが出発するところです。
登山口までの自動車道を進みます。
フサフジウツギが綺麗に咲いています。
湯槽谷分岐を左にとり、紅葉谷に入ります。(10:55)
本格的な山道に入り、暑い夏ですが涼しい風が吹き、気持ちよく歩けます。
白石谷分岐を右の石段で、山頂方面に進みます。(11:05)
徐々に急になる坂道を2~3度曲がると、七曲滝への分岐で、左に進むと山頂方面です。(11:11)
右の山道に入り、少しすると山道分岐が有ります、安全に行くには山道がいいでしょう。
6mの落差を持つ蟇滝の傍の、絶壁に張り付くように通ります。(11:16)
その絶壁には、歓迎するようにイワタバコが咲いています。
すぐ上にも2mの小滝が有ります。
谷の分岐を左の紅葉谷に入り、七曲の滝の下に着きます。(11:21~36)
滝の下は、しばらくすると寒く成るほど涼しいです。
何時もは、たくさん咲いているイワタバコも、少し早いのか蕾がある程度で、殆ど咲いていません。
休憩の後、蟇谷へ向かい、蟇滝の御滝・雌滝の下でランチにします。(11:40~12:13)
ゆっくりと休憩をして元に戻ります。
紅葉谷道まで戻り、山頂への道を上り、百間滝分岐から細い道に入ります。(12:34)
細く急な坂道を下り、百間滝の滝口に着き、滝の上から下を眺めます。(12:42~44)
上から、団体さんが下ってきますので急いで滝に向かいます。
百間滝の全景です。(12:48~52)
遠くから見ると貧弱な感じですが、そばに寄ってみると結構迫力が有ります。
入口で似位谷と合流し、兵庫登山会の案内板に従い奥の似位滝に向かいます。
少し奥に進むと、複雑な流れを見せる似位滝の全景が見えます。(12:53~13:00)
手前の段を上がると上には、広い場所が有ります。
みんなで上の段に上がり、記念写真を撮ります。
この滝も傍から見ると結構迫力が有ります。
百間滝谷と合流する場所まで戻り、斜瀑の傍を下ります。
この谷はかなり両側が崩れ、川幅が狭くなって居る所さえ有ります。
小さなゴルジュで、上から見ます。(13:12)
ゴルジュを出た岩場にイワタバコが咲いています。
百間滝谷のゴルジュに架かる2mの屏風滝の左岸の道を下ります。(13:20~28)
川下から見たゴルジュの全景です。
なだらかな沢を下り、白石滝の下流に出ます。
すぐ右上流に、7段で10m以上ある白石滝が優雅な姿を見せています。(13:31~36)
Kさん・Aさん・Wさんの3人が、白石滝を上るためスタートします。
残りの7人は、岩場を登らず、手前のかなり急な坂道を上ります。
歩いて上がり上から覗くと、滝登り組が苦労しているのが見えます。(13:44)
歩き組も沢に下り滝組と合流して、小滝が次々現れる沢を進み、上流を目指します。
白石谷の岩場に咲くイワタバコは、見事なものが有りますが、今年は少し早かったのか半分程度しか咲いていません。
白龍滝の手前の岩肌にもたくさん咲いています。(14:13~36)
白龍滝も多くの水を集めて、豪快に落ちています。
滝の岩壁に咲いているイワタバコです。
イワタバコには、やや早すぎた感は残るものの、見事に咲いてくれた花と、涼しい風を惜しみなく降りかけてくれた滝たちに感謝しながら、白石谷まで戻り休憩です。(15:10~15:20)
歩行図緑色のコースで有馬へと向かいます。
有馬温泉銀泉で汗を流し、お好み屋さんで反省会を済ませて帰路に付きます。(16:00~18:00)
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
朝から、今にも降ってきそうな空模様で、少し心配しながらのスタートとなります。
神鉄有馬駅前から太閤橋の傍を通って、あすからの祭りの準備に忙しそうな集合場所まで歩きます。(9:43)
AM10:00有馬温泉バスターミナル集合に、女8・男2と久しぶりの大人数が集合です。
すぐ西の道を南に登り、温泉会館の前を通って鼓が滝へと向かいます。(10:08)
マス釣り場の横を通り、滝川に架かる有明橋を渡ると秋には紅葉が綺麗な、鼓が滝公園へと入ります。
現在改修中で臨時トイレが設置されている公園のトイレの前を通過して、一昨日の雨で水量の増えた鼓が滝の前に到着です。(10:25)
鼓が滝を見て、少し上に登りながらバックし、ケーブル乗り場の横に出ます。(10:30)
ちょうどケーブルが出発するところです。
登山口までの自動車道を進みます。
フサフジウツギが綺麗に咲いています。
湯槽谷分岐を左にとり、紅葉谷に入ります。(10:55)
本格的な山道に入り、暑い夏ですが涼しい風が吹き、気持ちよく歩けます。
白石谷分岐を右の石段で、山頂方面に進みます。(11:05)
徐々に急になる坂道を2~3度曲がると、七曲滝への分岐で、左に進むと山頂方面です。(11:11)
右の山道に入り、少しすると山道分岐が有ります、安全に行くには山道がいいでしょう。
6mの落差を持つ蟇滝の傍の、絶壁に張り付くように通ります。(11:16)
その絶壁には、歓迎するようにイワタバコが咲いています。
すぐ上にも2mの小滝が有ります。
谷の分岐を左の紅葉谷に入り、七曲の滝の下に着きます。(11:21~36)
滝の下は、しばらくすると寒く成るほど涼しいです。
何時もは、たくさん咲いているイワタバコも、少し早いのか蕾がある程度で、殆ど咲いていません。
休憩の後、蟇谷へ向かい、蟇滝の御滝・雌滝の下でランチにします。(11:40~12:13)
ゆっくりと休憩をして元に戻ります。
紅葉谷道まで戻り、山頂への道を上り、百間滝分岐から細い道に入ります。(12:34)
細く急な坂道を下り、百間滝の滝口に着き、滝の上から下を眺めます。(12:42~44)
上から、団体さんが下ってきますので急いで滝に向かいます。
百間滝の全景です。(12:48~52)
遠くから見ると貧弱な感じですが、そばに寄ってみると結構迫力が有ります。
入口で似位谷と合流し、兵庫登山会の案内板に従い奥の似位滝に向かいます。
少し奥に進むと、複雑な流れを見せる似位滝の全景が見えます。(12:53~13:00)
手前の段を上がると上には、広い場所が有ります。
みんなで上の段に上がり、記念写真を撮ります。
この滝も傍から見ると結構迫力が有ります。
百間滝谷と合流する場所まで戻り、斜瀑の傍を下ります。
この谷はかなり両側が崩れ、川幅が狭くなって居る所さえ有ります。
小さなゴルジュで、上から見ます。(13:12)
ゴルジュを出た岩場にイワタバコが咲いています。
百間滝谷のゴルジュに架かる2mの屏風滝の左岸の道を下ります。(13:20~28)
川下から見たゴルジュの全景です。
なだらかな沢を下り、白石滝の下流に出ます。
すぐ右上流に、7段で10m以上ある白石滝が優雅な姿を見せています。(13:31~36)
Kさん・Aさん・Wさんの3人が、白石滝を上るためスタートします。
残りの7人は、岩場を登らず、手前のかなり急な坂道を上ります。
歩いて上がり上から覗くと、滝登り組が苦労しているのが見えます。(13:44)
歩き組も沢に下り滝組と合流して、小滝が次々現れる沢を進み、上流を目指します。
白石谷の岩場に咲くイワタバコは、見事なものが有りますが、今年は少し早かったのか半分程度しか咲いていません。
白龍滝の手前の岩肌にもたくさん咲いています。(14:13~36)
白龍滝も多くの水を集めて、豪快に落ちています。
滝の岩壁に咲いているイワタバコです。
イワタバコには、やや早すぎた感は残るものの、見事に咲いてくれた花と、涼しい風を惜しみなく降りかけてくれた滝たちに感謝しながら、白石谷まで戻り休憩です。(15:10~15:20)
歩行図緑色のコースで有馬へと向かいます。
有馬温泉銀泉で汗を流し、お好み屋さんで反省会を済ませて帰路に付きます。(16:00~18:00)
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