早い開花の桜につられ、武庫川さくら回廊も早かろうと、回廊の桜をめでるべく藍本に出かけます。
藍本駅から三田駅を目指してひたすら歩きます。
武庫川の堤防ならどこでも歩けると思って歩きますが、途中、竹林に阻まれたり、ブッシュに入ったりと、変化にとんだ歩きとなります。
さくらは少し早く、上流ではまだ3~5分ぐらいのところが多く、広野駅以降はかなり咲いていました。
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何時も他より遅い中山の梅林を楽しみに出かけます。
関西のさくらが先日22日ごろ開花宣言され、びっくりして梅の花を計画します。
満員の山頂を避け、少し下ったところで休憩し、梅林目指して大急ぎで下ります。
梅林からは、楽しそうな子供の声も聞こえてきて、わくわくしながら梅林へ、ところが、いつもは遅い梅林の花が今年はすでに散ってさびしくなっています。
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近江長岡の駅から、昨年はバスを利用しましたが、今年はすべて歩くことにします。
大層に言っても、わずか8.1Kmの道のりですから、2時間足らずで行けると気楽にスタートします。
スタートして、街中を抜けた途端、気楽に考えていたことが大きな間違いであったことに気づきます。
正面に伊吹山を拝み、きれいな花が道端いっぱいに咲く魅力的な道に、もう一つ大変なものがありました。
春一番に目を出してくる、フキノトウが道端の土手などにふんだんに有ったのです。
みんなビニール袋いっぱいになるぐらいのお土産を作り、2時間30分を超える時間を費やします。
セツブンソウは、盛りを過ぎ少し寂しいぐらいでした、隣の集落の下板並では、アズマイチゲが少しですが咲いて楽しませてくれます。
バス停に着くころから、雨が落ち始めますが、何とかぬれずに岐路に着きます。
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今年のセツブンソウは少し小さめだったが、キクサキイチゲやアズマイチゲ・ユキワリソウなどを見ることが出来、金山から鬼の架け橋も上天気に恵まれ楽しく歩けます。
気のせいか鬼の架け橋が少し低くなっているような気がしました。
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朝から快晴の空で、気温が上がり衣装に苦労します。
東向日駅に、女5・男2が集合、バスで女2がさらに合流して9名のハイキングとなります。
天気は良いのに、空は霞がかかったように薄暗い感じです。
ポンポン山までお道は人が少なく不思議なようでしたが、山頂にはさすがに沢山の人が集い、賑やかににやっています。
福寿草は、昨年から少し以前より少なくなっていますが、今が盛りと見事に咲いています。
暖かい気候なので、沢を楽しむべく谷道に入ります、が、全く入ったことのない谷に迷い込み、黒をしながら楽しい思いをします。 . . . 本文を読む
雪の降りしきる近江中庄の駅に降り立ち、身支度を済ませて酒波寺(さなみてら)へスタートします。
雪のなかった田んぼにも見る見るうちに雪で白くなってゆく中を進み、目的の寺は古く大きな寺でかなり歴史物のようで、寺の東屋でランチタイムを取り、ザゼンソウ群生地に向けた南に真っ直ぐ下り若桜街道を東に進むとすぐに「今津ザゼンソウ」ののぼりが見え矢印に従い群生地へ、思ったよりたくさんの花が咲いており大喜びで観賞を澄まします。 . . . 本文を読む