<MARQUEE ALIGN=top BEHAVIOR=scroll DIRECTION=right SCROLLDELAY=10 SCROLLAMAOUNT=20 LOOP=-1 BGCOLOR=#FF00FF>写真をクリックすると大きくなります</MARQUEE>
2007/05/20(日)曇り
新聞・テレビで今が満開と取上げられている大和葛城山のつつじを見ようと、大阪阿部野橋駅9:04初の電車に乗り込んだ女性6人・男性4人の計10人。
天気予報は本日一日快晴とのはずが、朝から雨もパラパラし、重苦しい雲が下がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/46/5e6d21d2cded3374f69ef6412bd64085_s.jpg)
9:50発の水越峠行きのバスが一杯で、葛城登山口行きの臨時便を出してくれる事に成りました。
お陰で、真中より後ろで待っていた私たちの殆どが座る事が出来10:20登山口着で、バスを降りたのですが気温が低く少し着込んでスタートします。
バス停のすぐ横の石段を登り、500m余り進むと三差路に行き着きます。
左の道に「葛城山」の矢印、コンクリートで舗装された道を急がず体を慣らしながら登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/10/5118e3ccc51d5316a58b15cf6b2e6a91_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/1f/9cb3126aab0f15daeeede41249dc9eda_s.jpg)
石段をあがってスタートから30分位で体が温まり、うっすら汗も出てきましたのでここで衣服調節をします。
直ぐ側には、「ヤマボウシの花」が今を盛りと咲いていましたそこから10分ぐらいで今日のコースの中で唯一の岩場が現れます。
鎖に誘導されながら上りきり、ややきつい坂道をジグザグに10分足らずで水場がありましたが、先ほど休んだ所なので休憩なしに更に10分結構急な坂道を登ると、木のいすが有り先行の人たちが休んでいました。
私たちも遅れた人を待ちがてら休憩します。
この後直ぐに急登をあえぎながらこなし、少しなだらかに歩いてもう一度急登に挑むと後は緩やかな登りで、カタクリの群生地の横を通りキャンプ地に到着します。
つつじの咲いているところはもう少し先なのですが、大勢の人で座る場所も無いだろうと11:45で昼食にします。
少し遅れて、グループのメンバーのYさん・Tさんが友達のTさんと3人で姿を見せました。
手を振って挨拶し、彼女たちはそのまま進んでいきました。
気温が一段と下がり、10度近くなっていましたので汗をかいた体を冷やさないよう上に着込み、食事を30分余りで切り上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/af/de51a161129be3c7a7d37b85fdef8dc4_s.jpg)
葛城山の山頂で10分余り過ごし、眼下に見える奈良県の「畝傍山」「耳成山」「香具山」の奈良三山等を楽しみ、いよいよつつじ園へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/44/316bdaab4abd9366d3ff3f6100257fbe_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/0e/9a3edcc183381126e45aa536d402024b_s.jpg)
山頂から南の方へ少し進むと、突然目の前に真っ赤な絨毯が現れました。
見るとつつじが全山満開で見事に赤に染まっていました。
デジカメ・携帯カメラ等で思い思いに写真を撮る人で山は一杯です。
赤い絨毯の向うに見える金剛山の緑が鮮やかに輝いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/50/33/cebb1645edaeced3498f1994e4b4bff3_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/53/6d34d4364d848af3f621e31dc7015b2c_s.jpg)
ツツジのトンネルをくぐり、花の中の細い道を通って谷間まで降りて行きますと、下から見る赤い山はまた一味違う美しさで人々を魅了しています。
30分余り散策して、ダイトレ道に入り岩橋山を目指し北に向かって歩き始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/c8/a41131907519ee0765e9c27427576b04_s.jpg)
この道はいたるところに道標が有り、下山する場所に迷うことはなさそうです。
私たちは、「忍海道分岐」で全員そろうのを待ち更に進んでいきますと、1時間足らずで岩橋峠に到着。
岩橋山への登りはかなりきつい為、ここから西に折れて磐城駅を目指して長い道を下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/05/88e0aac8ce297b4adbdafccc5c76bc01_s.jpg)
途中當麻町の浄水場の南にある「平林古墳」に足を伸ばしました。
この古墳は「前方後円墳」で、かなり盗掘はされていた様ですが、修復されて人が近づくと電灯がともり古墳の中が見えるようにしてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/e6/3f7d6feb234bffcbbc0f2d81b44633f1_s.jpg)
ここから村中を西方向へ20分余り下り、バス通りを北へ真直ぐ歩いていくと、旧竹内街道に出会います。
途中いかにも旧家風の大きな家がありました。
駅前の自動販売機でビールを買い渇いたのどを潤して、16時43分発の電車で阿部野橋を目指して帰りました。
2007/05/20(日)曇り
新聞・テレビで今が満開と取上げられている大和葛城山のつつじを見ようと、大阪阿部野橋駅9:04初の電車に乗り込んだ女性6人・男性4人の計10人。
天気予報は本日一日快晴とのはずが、朝から雨もパラパラし、重苦しい雲が下がっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/46/5e6d21d2cded3374f69ef6412bd64085_s.jpg)
9:50発の水越峠行きのバスが一杯で、葛城登山口行きの臨時便を出してくれる事に成りました。
お陰で、真中より後ろで待っていた私たちの殆どが座る事が出来10:20登山口着で、バスを降りたのですが気温が低く少し着込んでスタートします。
バス停のすぐ横の石段を登り、500m余り進むと三差路に行き着きます。
左の道に「葛城山」の矢印、コンクリートで舗装された道を急がず体を慣らしながら登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/10/5118e3ccc51d5316a58b15cf6b2e6a91_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/1f/9cb3126aab0f15daeeede41249dc9eda_s.jpg)
石段をあがってスタートから30分位で体が温まり、うっすら汗も出てきましたのでここで衣服調節をします。
直ぐ側には、「ヤマボウシの花」が今を盛りと咲いていましたそこから10分ぐらいで今日のコースの中で唯一の岩場が現れます。
鎖に誘導されながら上りきり、ややきつい坂道をジグザグに10分足らずで水場がありましたが、先ほど休んだ所なので休憩なしに更に10分結構急な坂道を登ると、木のいすが有り先行の人たちが休んでいました。
私たちも遅れた人を待ちがてら休憩します。
この後直ぐに急登をあえぎながらこなし、少しなだらかに歩いてもう一度急登に挑むと後は緩やかな登りで、カタクリの群生地の横を通りキャンプ地に到着します。
つつじの咲いているところはもう少し先なのですが、大勢の人で座る場所も無いだろうと11:45で昼食にします。
少し遅れて、グループのメンバーのYさん・Tさんが友達のTさんと3人で姿を見せました。
手を振って挨拶し、彼女たちはそのまま進んでいきました。
気温が一段と下がり、10度近くなっていましたので汗をかいた体を冷やさないよう上に着込み、食事を30分余りで切り上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1a/af/de51a161129be3c7a7d37b85fdef8dc4_s.jpg)
葛城山の山頂で10分余り過ごし、眼下に見える奈良県の「畝傍山」「耳成山」「香具山」の奈良三山等を楽しみ、いよいよつつじ園へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/44/316bdaab4abd9366d3ff3f6100257fbe_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/0e/9a3edcc183381126e45aa536d402024b_s.jpg)
山頂から南の方へ少し進むと、突然目の前に真っ赤な絨毯が現れました。
見るとつつじが全山満開で見事に赤に染まっていました。
デジカメ・携帯カメラ等で思い思いに写真を撮る人で山は一杯です。
赤い絨毯の向うに見える金剛山の緑が鮮やかに輝いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/50/33/cebb1645edaeced3498f1994e4b4bff3_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/53/6d34d4364d848af3f621e31dc7015b2c_s.jpg)
ツツジのトンネルをくぐり、花の中の細い道を通って谷間まで降りて行きますと、下から見る赤い山はまた一味違う美しさで人々を魅了しています。
30分余り散策して、ダイトレ道に入り岩橋山を目指し北に向かって歩き始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/c8/a41131907519ee0765e9c27427576b04_s.jpg)
この道はいたるところに道標が有り、下山する場所に迷うことはなさそうです。
私たちは、「忍海道分岐」で全員そろうのを待ち更に進んでいきますと、1時間足らずで岩橋峠に到着。
岩橋山への登りはかなりきつい為、ここから西に折れて磐城駅を目指して長い道を下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/05/88e0aac8ce297b4adbdafccc5c76bc01_s.jpg)
途中當麻町の浄水場の南にある「平林古墳」に足を伸ばしました。
この古墳は「前方後円墳」で、かなり盗掘はされていた様ですが、修復されて人が近づくと電灯がともり古墳の中が見えるようにしてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5a/e6/3f7d6feb234bffcbbc0f2d81b44633f1_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/63/9cd63689b3ba85643598daaaaa3de3eb_s.jpg)
ここから村中を西方向へ20分余り下り、バス通りを北へ真直ぐ歩いていくと、旧竹内街道に出会います。
途中いかにも旧家風の大きな家がありました。
駅前の自動販売機でビールを買い渇いたのどを潤して、16時43分発の電車で阿部野橋を目指して帰りました。
人が多いだろうとずっと敬遠していましたが、葛城山のツツジってほんまにすごいんですねえ~。ビックリです。来年はいこうっと!
でも、今週は病み上がりなので、どっか近場の涼しいところででのんびり歩こう・・・と気弱になっているレオンです。
私が初めて行ったのは、金剛山から水越峠を経て葛城山へ行きました。
このときが一番感動しました。
それには訳が有るのですが、来年体験してみてください。
真っ赤な山は、遠望に限ります、だってこれ以上自分がモエタラどうします?
2週続けて、真向かいに真っ赤だなを見せて頂きました。この時期益々、花とブナ林の新緑に魅せられて金剛山を徘徊していました。
たまには水でもかぶって、冷やすことも必要でしょうね。
葛城山からの金剛山もブナの緑が大変綺麗でした。
本当は金剛から葛城のコースを歩きたかったのです。
岩橋山への道も静かで、緑の多い道で十分にオゾンを吸収できました。
あまりわからないところが
今朝のテレビで、携帯電話のメモリーが消えてしまうことがチョコチョコ発生しているとか。
必ずバックアップを取っておきましょう。
真ん中にいるのがこわいんです。
携帯の歴史は浅いのです。
取扱説明書によりますと、有料で預かってくれるシステムと、マイクロSDに落とし込む方法がホ-マには有るようです。