2017/03/04 神戸三宮～洞川梅林～神戸森林植物園

2017/03/04（土）晴れ　　　　　　　　本日の歩行数35,000歩強

AP9:00阪急神戸三宮駅東口集合に、女３・男２が集合しスタートします。
生田神社の中を通り過ぎ、屋根の上に飾られた金の大国さんを見ながら、諏訪山公園入り口に着きます。








諏訪山公園には、孫文の潜伏地としての石碑が有り、眼下には兵庫県県庁が見られます。




公園の西の端から諏訪山神社への道が続きます。
参道の石段です。


石段の合流点にある手水鉢です。


神社前の庭に枯れた花が有ったり、つぼみの膨らんだボケの花などが有ります。


一段上に上がり本殿に手を合わせ、延喜などを見て、次の道へ西の隅から進みます。




石碑の沢山祭られた、石段を上がって行き、次の目標の書かれた案内柱が立ちます。




大師道との合流点まで、山手女子高の上の道を取りって進みます。
合流点の向かいの山肌に、山茶花と梅の花が一杯咲いて居ます。


合流点で休憩の後、前に向かいます。


少し上ると、急な坂道をジグザグにして緩めて有る道が現れます。


登り切ると、堰堤が有り、その下には昔のハイキング道であった、たたべ橋が見え、堰堤を越えていきます。




次も橋を渡ると、坂道を上ります。


石段を登り切り、猩々池の淵に立ちます。
池には水もなく、花も有りませんが、ただ猩々池の由来が書かれています。


猩々池から緩やかに登り、喫茶店が見えて少しきつくなると、その奥の鯰学舎と言う建物、初めて玄関が見えるのを見ます。


右の石段の下には、再度水掛地蔵願文と書かれて地蔵が祭られています。

更に坂道を上り、緩やかになると目の前に、大龍寺の正面の石段が見えてきます。


大龍寺の横を通る、六甲縦走路で登ります。


再度公園への分岐点を真っ直ぐ進み、いつもと違うコースにしてみましたが、かなりのアップダウンで、苦労します。




鍋蓋山の下で右に曲がり、急なくだりを進みます。
この道から右の方面は再び公園に向かいます。




途中で、右後ろに進み、洞川梅林に進みます。




梅の花は少し早かったのか、まだまだ蕾は固いです。
何本かの木には花が咲いて居ます。


全体的にはこんな様子です。


下りに入り、小さな花が付いた梅が有ります。


道標に従い、洞川湖の横を行きます。


　

　

学習の森の入り口から森林植物園を目指します。




西口の門には、係の人は不在で、インターホンで連絡の上で中に入ります。


西口からは、正面口・アジア区など方面（左）　と、長谷池・アメリカ区方面との道（右）が有ります。


遠方よりのUさんがバスで下ると言う事で、正面口に行きバスを見送ります。

レストランの裏山のお花畑に入ると、咲いて居ます春の花です。

最初はユキワリイチゲです。


イチリンソウです


咲いて居ない花も有ります。






セツブンソウです。


フクジュソウです。




ニホンカモシカの生態等です。


自動車道を下ってみます。


大龍寺の山門です。


二本松のバス停から、大師道経由で下ることにします。


午前中登って来た道を下り、諏訪山公園下バス停からバスに乗り、三ノ宮まで出て、反省会を済ませて帰路に付きます。
心配しながらの春の花でしたが、そこそこの花が咲いており楽しい一日となりました。