以前に白髪岳や最高寺山に登った時、目の前に有ったとがった山が気になり、一度は登ってみたいと今回挑戦することに、古市駅からタクシーで今田町四斗谷の妙見宮の下まで進み、それほど厳しい山ではないと、気楽にスタートします。
登るほどに急坂になり最後はかなりな急坂をこなすと、620mの狭い山頂が現れ、丹波の山々が一望に見渡せる素晴らしい展望をプレゼントしてくれます。
四斗谷と黒石を結ぶ峠を横切り、小ピークまでの急坂を上り、P570からの途中一天俄かに搔き曇り霙まで降出します。
小雨の中、西寺山まで進み嘘のように晴れた下でランチタイムにします。
激下りの急坂をこなして、今田小学校裏に降り立ち今田薬師温泉で温泉を楽しみます。
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2011/04/18
2~3年前から蕾は持つもののなかなか咲かなかった月桂樹が、今年やっと花を咲かせました。
狭い庭には似つかわしくない月桂樹、花言葉は、名誉・栄光・輝ける将来とかなり立派な名前ばかりが並んでいます。
その名前に負けないぐらい、その勢いたるやすざましい物が有りどんどん伸びて、どうやって剪定すればよいのか分かりません。
葉っぱは、乾燥させれば立派な料理の材料になるようですが、家で . . . 本文を読む
電車から見る六甲山は、甲山辺りまで姿も見えないほどのガスが架かっており、今日の天気を心配しながらの王子公園駅到着です。
曇り空ながら徐々に雲も上がり、青空も見えてきます、王子スタジアムを通り抜け、青谷道を上ります。
里では桜のほとんど散っていますが、300mものぼると桜も満開で、今が見ごろと咲いています。
行者堂で小休止の後老婆谷に入り、二つ目の堰堤を対岸に渡り大杉への道を探します。
道らしきものもなく老婆谷の東尾根を上ります、時たま踏み跡らしきものが見えますが、気の性かもしれません。
大杉からは風のきつい掬星台を早々に通り過ぎ、麻耶自然観察園に進み、水芭蕉とザゼンソウを楽しみ、穂高湖からシェール槍の山頂を踏み、シェール道から新神戸まで長い道を下ります。
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晴天の空の元、鎌倉峡の秘境ともいうべき個所を歩きます。
何度も言った場所でありながら、まだこんな所が有ったのかとびっくりするようなハイキングです。
つつじをはじめとした花達が春を謳歌するように咲き誇っています。
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福井についてびっくり、ここはまだ冬です。
朝からから曇り空の下、新疋田駅から、南に進みドライブインレストランしのはらの駐車場奥から登りはじめ、小さな広場まで急な坂道で一気に登ります。
そのあと少しづつ雪が見え始め、ロープ場を越えたころからは雪の上を歩きます。
平らな尾根道に出ると、展望は有りますが本日は曇り空で霞がかかった様になり、遠くの山がはっきり見えません。
インデアン広場に飛び出し、踏み跡のない岩籠りまでの道を、沈む雪を踏みしめながら進み、北側から回り込んで三角点にタッチします。
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