前日までの雨模様が、本日はからりと晴れた空に、喜んで電車に乗り込み福井の日野山（795ｍ）を目指します。王子保（おうしお）駅に集合したのは、なんと15名、体調が思わしくないNさんまでもが顔を見せてくれます。旧参道を選んでスタートしたのですが、あまりの湿気の多さで体感気温がすごく上がり、急な坂道が続く旧参道にてこずります。上の方にはブナの木も多く秋以降のハイキングがよさそうな山です。それでも久しぶりの大人数でのハイクは楽しいことも多く、みんなでワイワイと登り、下りは新参道を下ります。
室堂小屋を過ぎて少しした頃から雨がパラつき、一時強くなったりしながら20分以上降り、途中から自動車道を下ります。長い舗装道に辟易したころ雨も上がり、無事王子保駅に到着します。 . . . 本文を読む
早朝から雨が降り、いやな感じで家を出ます、電車の中では青空が見えていましたが、大池の駅をスタートしてしばらくすると細かい雨が降り出します。
結局、一日雨に降られながらの大池地獄谷遡上と成ります。
六甲山ホテルをゴールにし、反省会を済ませてホテルの送迎バスで阪急六甲へ、銭湯で冷えた体を温め帰路に着きます。 . . . 本文を読む
金剛山に入った途端、表示される温度は28度以下、さすがと思いながら歩き始めるとやはり暑い、それでもツツジオ谷に入ると一気に35度以下に下がり休憩時などは寒くなるぐらいまで。
腰折滝・ツツジ滝などを見ながら山頂へ、とんでもない間違いをここでお越し、右に行くのを左に行ったばっかりに、いったん登ったばかりの高度を、セト方向へとどんどん下げ、かなり下ったところで間違いに気づき上ってくる人に尋ねて後戻りします。
朝にも間違いをしでかし、またまたの間違いで意気消沈、歩く元気もなくなり香楠荘でお風呂に入り、反省会を済ませ、せっかく汗を流したので、ロープウェイに乗り込み楽ちん下山と成ります。
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ポンポン山のオオキツネノカミソリを見ようと、中畑回転場から大原野森林植物園事務所に立ち寄り休憩の後スタートします。
竈ヶ谷へは、入山の届けが必要で、京都市に直接申し込んでも良いし、インターネットで届をしてもいいようです。
静かな谷をせせらぎの音を聞きながら涼しく歩き、途中一人の男性が追い抜いて行ったきり誰とも会いますん。
半ば過ぎからＡコースとＢコースに分け、ややきつめと緩めの班に分かれて行動し、ポンポン山山頂下で合流します。
春の鹿害が影響したのか、花は思った以上に少なくちょっとがっかりでしたが、取り敢えずは目的の花も見られ、川久保渓谷をこれまた涼しく下り、少し早めに下山します。 . . . 本文を読む
森に恋して
