セツブンソウを求めて3回目の訪問でやっとお目にかかれました。それも今日始めて咲いたと言うセツブンソウにです。白い花青い花弁がなんともかわいい花です。
地元の人が丁寧にお世話をしてくださったお陰で、こんなにかわいい花に出会えたことに大感謝です。ここにはその他に、ユキワリイチゲ・アズマイチゲ・キクザキイチゲとセリバオウレンが咲いていました。どれも今日が初お目見えだと保護をしておられるお婆さんに教えられました。
ゆっくり見させてもらい、その後鬼の架橋を見るべく金山に登ります。
自然が作り上げた不思議な造形に感動を覚えます。
人間の造形にも感動がありました、それは明治のトンネルです。
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菊水山の向かいに名号岩と言う大きな岩に南無阿弥陀仏と掘り込まれていると聞き出かけてみました。
イヤガ谷東尾根から名号岩の上部まで進み、恐る恐る覗きその高さに驚きました。
ここから見る菊水ルンゼは荒々しく、余計に登って見たいと言う気にさせました。
回り込んで、下からの岩も彫りこまれた文字の大きさに圧倒されました。
烏原貯水池の西にある背山は、点名「鵯越」三等三角点があり、よく整備された道で歩きやすく、低いながら結構アップダウンもあって楽しめました。
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雪の金剛山を目指してツツジ尾谷から登りました。
腰折れ滝・ツツジ尾滝・二の滝など大きな滝を楽しみ、途中から待望の雪とも戯れ、国見城跡の人の多さにビックリし、計画を変更しての紀見峠までの長丁場を頑張り、最高の天気で大変楽しいハイクでした。 . . . 本文を読む
伊丹市の美術館で山下清展をやっていることを知り、天気も良いので自転車で出かけました。（2月22日まで）
今まで写真やテレビなどで見ていましたが、清さんの凄さは本物を見てはじめて知りました。
隣の、旧岡田屋では同時に市民による盆梅展が行われており（2月8日まで）、丹精込められた盆梅が広いお屋敷跡に所狭しと並べてありました。
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先日六甲は雨のような気がしましたが、行って見ると上は雪が積もっており、霧氷と樹氷が大歓迎をしてくれました。
登りは冷たい風が吹き、雪も融けずにきれいな景色を楽しみながらの登りでした。午後は、一転暖かくなり射場山（イバヤマ）からの薮漕ぎなども楽しむことが出来ました。 . . . 本文を読む
森に恋して
