そこそこの天気で保津峡駅をスタート、綺麗な渓谷を楽しみ水尾の里へ、雷が遠くで鳴りだします、水場を過ぎ猪ヶ谷入口へ雨が心配ながら滝の連続の谷へ、深い杉の植林地で突然きつい雨が降り出します。
雨具に身を包み、急な坂を進みます、豊富な水量をたたえた谷は滝の連続です、飛び出した終点は、愛宕山スキー場跡の看板の前、愛宕神社の休憩所で昼食をとり、雨の上がった愛宕山を後に月輪寺道からモミノキ尾根へ、どこかで道を間違えヒグラシ滝上部を経て大杉谷道水場へ合流、15:54発のバスに間に合うよう大急ぎでバス停へぎりぎりセーフ、京都タワー地下の銭湯で汗を流し、反省会を済ませて帰路に。 . . . 本文を読む
暑い夏に涼しい谷歩きと、琵琶湖の大展望を期待して堅田からバスに乗り坊村へ。
電車から見た蓬莱山は濃いガスの中にあり、少し不安がよぎります。
山に入る頃にはガスも大分上に登り始め、今日の天気を保障して居る様です。
三の滝を覗き、牛コバから白滝谷に入ります、たくさんの橋を渡って行く割には沢に下りることが余りありません、少し不満を感じながらも夫婦滝に到着、先ほどの滝とこの滝は実の水量の多さで圧倒されます。
打ち見山で風呂に入る予定でしたが、ホテルが閉鎖でお風呂は有りません。
クロトノハゲ・天狗杉と経由して志賀駅から新快速で帰路に着きます。
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武田尾の駅近くからすぐに登り始め、第二名神の工事現場から南に進み、第一道場トンネルの見える岩場で折り返し、里山の多い枝道に振り回されながら川下川ダムのほとりが見えるところで、突然マイク放送で直ちに禁止地区から出るようにと放送され、驚いて山道に引き返しますが、ヘリコプターまでが飛んできてすぐ近くに着陸します。
とりあえず禁止地区から脱出し、丸山への道を進み、靴下での沢歩きを楽しみます。
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麻耶観光ホテルの廃墟が残るという摩耶東谷、今まで余り名前も聞いたことの無い谷だったのでぜひ一度行って見たいと、谷に入ります。
入口は少し分かりにくい道ですが良く踏まれ選った道が付いており、谷に下りた途端から、2~3mの滝が次々と現れ直登したり巻いたりと楽しく遊べます。
不動滝から先は、堰堤の巻き道だと勘違いして尾根道を登ってしまい、後日残りの谷を詰めてみたいと思います。 . . . 本文を読む