竹皮を脱ぎ損ねてはもたつきぬ 笑子
たけかわをぬぎそこねてはもたつきぬ
【竹皮を脱ぐ】夏の季語です
【子季語】竹の皮脱ぐ ・竹の皮散る・竹の皮
筍は大きくなるに従い鱗片状の皮を
根元から落とし若竹となります
昔はこの皮を用いて草履や笠を編んだり
防腐を防ぐために物を包んだりしたそうです
ニョキッ！！と頑張って伸びてますね( ´艸｀)
人間でいえば思春期手前って感じかしら
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昔は牛肉を買いに行くと店の人は
筍の皮へ牛肉を入れてくれたものです。
また、家では遠足の時のおむすびを
竹の皮で包みました。
今はビニール？？
詳しい説明で、内容が伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
いろいろ情報交換できる、ブログでのコメント交流、いいものですね。
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立派な筍ですね(^.^)
子供の頃「うす皮」によく物を包んだ記憶が
ありますが、北海道では筍皮ではなくて・・・
「しなのき」の皮だったようですよ
筍
食べる事しか考えてなくて～～（笑）
この筍は思春期～～～
立派ですね(*^^)v
思春期という言葉がピッタリですね☆★
皮はそのように使われていたのですね☆
今週中も変わらずですが、応援のクリックだけで申し訳ありませんが、応援をさせていただきました。
よい週末をお過ごしくださいね♪
いつもありがとうございます。
今年は何本も取りのこしがあったようです
またまた丈が増えます
季語なんですね！
子供の頃、田舎のオバちゃんちに竹林があって、
にょきっとなった竹をよく見てました。
あの筍が、こんな風になるんですもんね。
植物って、面白いな。
凸
先日近くに撮りに行ったら
まだ頭出てませんでしたが
もうこんなになってるかも
うふふ・・・
楽しい句ですねぇ。
すっくと立つ姿に
凛々しさを感じます ♪～