竹皮を脱ぎ損ねてはもたつきぬ 笑子
たけかわをぬぎそこねてはもたつきぬ
【竹皮を脱ぐ】夏の季語です
【子季語】竹の皮脱ぐ ・竹の皮散る・竹の皮
筍は大きくなるに従い鱗片状の皮を
根元から落とし若竹となります
昔はこの皮を用いて草履や笠を編んだり
防腐を防ぐために物を包んだりしたそうです
ニョキッ！！と頑張って伸びてますね( ´艸｀)
人間でいえば思春期手前って感じかしら
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確かに竹皮が剥げてる竹を見かけます。
私なんかはそれを見ては、あ～ぁあんなになる前のタケノコが食べたかったって思ってますよ。
伸びやかで雄々しい 竹林の中
成長期は 眩し～いです
肉屋さんは包む時 5ミリ程ふちを剥いで
三つ折りをくるっと手際よく結んでくれたわ～
懐かしく思い出します～
「竹皮を脱ぐ」という季語があるのですね！
また一つ勉強になりました。
思春期の若竹くん、すらりとかっこいいね。
皮を脱ぎっ脱ぎっ、育っていく様子を想像すると
微笑ましくなります^^
↓藍染のワークショップ
楽しそう！
綺麗な色だね♪
涼し気で素敵ですよね。
近所の亡くなったおじいちゃん宅で
庭の竹が物凄いことになってます。
家の中も床を突き抜けているんじゃないかと。。
隣家の敷地内にも生えてきますよね。
訴えても町は何もしてくれません。
いろいろあるかな。
コタロー、まだ青春(^0^;)
☆☆
竹の伸びる速度って早いですよね。
どんどん伸びていきますよ。
皮を一枚ずつはいで行きますからね。
面白いですよ。
これはやはり実際に見ている人しか
できない俳句ですね。凸２
「竹皮を脱ぐ」という季語があるのですね。
初めて知りました。子供の頃タケノコの皮の
柔らかいところに梅干しを入れて二つ折りに
してチュッと吸って楽しんだものです。
今朝のラジオで「破竹」と「淡竹」の話を
していました。「はちくの勢い」の「はちく」
は「破竹」ですよ、、、とのことでした。
思春期ですか
面白いな♪
☆
すっくと立つ姿に
凛々しさを感じます ♪～
うふふ・・・
楽しい句ですねぇ。
先日近くに撮りに行ったら
まだ頭出てませんでしたが
もうこんなになってるかも
季語なんですね！
子供の頃、田舎のオバちゃんちに竹林があって、
にょきっとなった竹をよく見てました。
あの筍が、こんな風になるんですもんね。
植物って、面白いな。
凸
今年は何本も取りのこしがあったようです
またまた丈が増えます
思春期という言葉がピッタリですね☆★
皮はそのように使われていたのですね☆
今週中も変わらずですが、応援のクリックだけで申し訳ありませんが、応援をさせていただきました。
よい週末をお過ごしくださいね♪
いつもありがとうございます。
筍
食べる事しか考えてなくて～～（笑）
この筍は思春期～～～
立派ですね(*^^)v
ポチ行脚中です。
立派な筍ですね(^.^)
子供の頃「うす皮」によく物を包んだ記憶が
ありますが、北海道では筍皮ではなくて・・・
「しなのき」の皮だったようですよ
詳しい説明で、内容が伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
いろいろ情報交換できる、ブログでのコメント交流、いいものですね。
応援ポチ(全)。
昔は牛肉を買いに行くと店の人は
筍の皮へ牛肉を入れてくれたものです。
また、家では遠足の時のおむすびを
竹の皮で包みました。
今はビニール？？