球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

バラが黄色くなっていく

2017-05-19 | 日常
先日複数記事を書いたことを切っ掛けに過去の記事を漫然と読み返してみた。

思うことは主に2つあって、
 ・恥ずかしいこと(他から読んでただひたすら意味不明な文)を20代のうちに書いておいてよかった。
 ・適当にブラウジングしていて眺める、その辺のサイトよりよほど面白い。

内容を憶えていないながら、案外興味深いこと書いてるなぁという日があるし。



最近変化していることがある。

昔は父が見てもいないのにTVをいつもつけたまま行動していることに
反発心を持っていたものだった。

"いったいこのTVは何のために点けているんだ?"と日々思っていたのだが、
最近、といってもここ数年の間か。それが理解できるようになってしまった。

原因は、無音状態でやっていると
何故だか気が滅入ってくる作業というものが存在し、
TVを横目で見ながらだと、気の滅入りを抑えることができるというもの。
自分の場合家事全般がそうなので困るが…

なので、見るTV番組は適当なバラエティであればあるほど良い。
(常時視線をやっている必要がないため)

というわけで最近はAMAZONプライムビデオで適当な番組を流しながら作業をすることが増えてきた。
ちなみに、この記事を書いているのも、その手のものを流しながらである。

ここからわかることは、その作業自体が決して嫌と思ってやっているとは限らないということであり、
他にやりたくないことがありつつ手が付いていなかったり、そちらがもっと大きな原因ということになる。
それは、今と10年前を比較するなかで大きな変化点だなぁと思う。
コメント
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