球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

髭脱毛、最終日

2022-04-24 | 日常
2018年から細々と続けていた髭脱毛の最終日。
月一ペースで施術を続け、40回近く通ったことで頬と首の脱毛は完了。
顎先と鼻下は脱毛しきらなかった。
というか、顎先は全然効果が出なかった。
まだ実写版のカールおじさんくらいには残っている感じ。

お店からは続けるかどうか確認を取られたが、
・月一とは言え時間を確保し続けるのが正直怠い
・40回やってもダメな部位にこれ以上続けることの意義に疑問が出てきた
・髭があって不快な部分についてはかなりの部分脱毛に成功したので、もういいかな
という理由から今回で最後にすることとした。

始めた当初はもっと完全に脱毛が成功して
"おめでとうございます!"というノリで揚々とお店を出るイメージがあったが、
そんなこともなく、値段表を手書きで作成したものだけ渡されて
淡々と受付が終了した。
今結構がっかりしているので、施術当初はもっと劇的に効果が出ている未来を想像していたことに気が付いた。

[フラッシュ髭脱毛をやって良かったこと]
・肉体的な負担はかなり小さく、サロンに行くことを苦痛に思わずに続けられた
・顎先と鼻下以外は脱毛が出来たので、"青い"範囲がかなり縮小し、
 鏡を見て不愉快になることが減った
・脱毛できた箇所は当然カミソリ負けという現象が無くなり、肌の具合が大幅に改善した(これはQOLの改善を感じています)
・行ったお店の接客は基本的に丁寧で好感の持てるものだった

[イマイチだったこと]
・上にも書いたが、40回近く施術したにも関わらず、若いころから生えていた場所の髭は脱毛できなかった
・費用も結構掛かった 多分20万程度
・たまに施術のスキルが低い人がいた(お店側の話)

レーザにすればいいという話かは分からない。
結局4年くらい通って髭がかなり残っていることは大きな不満。
結果が結果なので文句は多いが、ここまで減らしてくれたお店の方には感謝している。


コメント
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