2000記事、書きました

本日プロ野球の坂本が2000本安打をNPB史上最速で達成したとのこと。

ちなDeですが、おめでとうございます。

それを聞いたら、自分もこのブログの2000記事目を今日中にアップしないわけにはいかないなと思い急拵えで2000記事目を書くことにした。（不発弾込みだけど…）

記録に残る形で何かを2千回続けたのは自分の中でこれが初かも。"2000日生きた"とかは除く、能動的なアウトプットでね。

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20代の半ばからこのスペースで駄文を書き始め15年くらい経つことになる。

始めたときに大した志を持たずに始めているので、今になって急にスタンスを大人向けにするといったブレイクスルーも迎えることなくここまで来た。

都合が悪い方向の変化はあった。

単純に年をとって昔と同じ内容のことを書きにくくなったということ。昔はそういう（未来の自分を含む）誰かに理解してもらうことを前提としない自分の内的な動きを記した記事をガンガン書いていたし、それが執筆活動の目的として大きなウェートを占めていた。

今はそれがしにくくなったということは、何を目的に書いていくのかという課題を再度突きつけられたということだ。

で、いくつかの指針を立てた。

①淡々とした記録

あまり感情豊かにせず、起こったことを淡々と書いていく、いわば記録としての質を重視した日記的なもの。一定の人はそういったものを求めると考えている。

②天の視点と地の視点

一見日記っぽいことを書きながら、いきなり視線が遠くに飛んでいくような記事。

俺なりの脳のネットワークを育てる。

③思考だけを辿る日記（始めた頃のスタイル）

今でも書きたくなったら書けば良い。

しかし、ここまで素人ベテランぽくなってしまうと少しは自分以外の人のために書くことをしなくちゃいけないのではということで①と②を今後は意識的に書いていこうと思う。

もし仕事とかのことを書いていく必要が出た場合は、完全に別物として分けることとし、このスペースはあくまでも“球形ダイスの目”だ。

死期を悟ったら書籍化して自宅に置く。

そんなわけで、これからも当ブログを宜しくお願いします。