情報弱者と呼ばないで

今月も自分の考えが著しく変わるような出来事が次々に起こり、
今日は経済ニュースを見ながらノートPCでBlogを書くに至っている。

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これまでニュースのやってることなんて全くと言っていいほど興味がなかったし
むしろ世に蔓延する"TVを見ないことを自慢するウザい輩"の一人と君臨していたものの、
ここ数月でTVニュースで流れた情報のウソやいい加減さから俺は学んだ。
いや、結構国民全体レベルの意識を変えさせたのではないかと思う。
TVに出てくるような人の言うことを聞いていてもダメだって事実は厳然としてあり、
危機感を（改めて）植えつけられたはずだ。

政府や東電の言っていることは二転三転し結果的に信用
（のちに東電の殿様商売っぷりを会社で知り、沈めたくなる）
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誰かにとって不利な情報は隠蔽されることを肌で感じる
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結果的に騙された自分を恥じる
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今後そういうことがないように何を学んでおけば自分の身を守れるかを考える
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現行の政治やら経済でもこういうことが腐るほどあるはずだと思い、
今のままでは老後がまずいことになると思う。
ここ数年の間を使って、仕事を通じ自分の頭で日本の向かうべき姿を描けるようになる必要性を感じ、
まずは現状を知るために積極的に政治経済ニュースをも見るようになる（←今ここ）

今やっていることが正しいことなのかよくわからないんだけど、
とにかく、"情報"という言葉への警戒心と興味がすごいことになっている今日この頃。