今日は母の日。
毎年、何をあげようか悩んでしまうのですが、
いつも「どこかの美味しいお弁当がいい」と言うので、
昨日、父親の分と2つ持って、実家に行った。
YUTAができてからというもの、本当に世話をかけてしまっている。
私が仕事を続ける為に、当時私が住んでいた横浜まで引越してきてくれ、
YUTAの面倒をみてくれた。
ここ数年は忙しい部署であることもあり、残業の日は夕飯を作ってもらったり、
泊めてもらったり・・YUTAはほとんど母に育てられたようなものだ。
正直、気が強い人なので、困ることもあったり、理不尽だったりすることも
あるけど、親の人生を左右させてしまっていることは変えられない事実であり、
とにかく、「感謝」という言葉しか、浮かばない。
母あっての、今の私があるのです。
それを言いたい。
でも、恥ずかしくて言えない・・
いつでも私とYUTAの事を心配してくれ、いつでも味方をしてくれる。
すごく過保護かもしれない。
でも、親子ってそうなんじゃいかなって思う。
「お弁当、すごく美味しかったよ。じいちゃんも感激してた」
食べ終わったときにお礼言ってたくせに、今日、改めてメールしてきた。
心配ばかりさせてしまっているけど、絶対、幸せになるよ。
そして両親に
「あんたを産んで幸せだった」
って、思わせてあげたい。安心させたい。
これから幸せにするから、安心して待っててね。
毎年、何をあげようか悩んでしまうのですが、
いつも「どこかの美味しいお弁当がいい」と言うので、
昨日、父親の分と2つ持って、実家に行った。
YUTAができてからというもの、本当に世話をかけてしまっている。
私が仕事を続ける為に、当時私が住んでいた横浜まで引越してきてくれ、
YUTAの面倒をみてくれた。
ここ数年は忙しい部署であることもあり、残業の日は夕飯を作ってもらったり、
泊めてもらったり・・YUTAはほとんど母に育てられたようなものだ。
正直、気が強い人なので、困ることもあったり、理不尽だったりすることも
あるけど、親の人生を左右させてしまっていることは変えられない事実であり、
とにかく、「感謝」という言葉しか、浮かばない。
母あっての、今の私があるのです。
それを言いたい。
でも、恥ずかしくて言えない・・
いつでも私とYUTAの事を心配してくれ、いつでも味方をしてくれる。
すごく過保護かもしれない。
でも、親子ってそうなんじゃいかなって思う。
「お弁当、すごく美味しかったよ。じいちゃんも感激してた」
食べ終わったときにお礼言ってたくせに、今日、改めてメールしてきた。
心配ばかりさせてしまっているけど、絶対、幸せになるよ。
そして両親に
「あんたを産んで幸せだった」
って、思わせてあげたい。安心させたい。
これから幸せにするから、安心して待っててね。
自分も幸せを日々創造すべく、ありがとうを伝えに
電話を母と義理母にかけました。
言葉にしなければ決して伝わらない事って結構ある気がします。
愛や幸せは特にそうですよね。
余計な手を使えば使うほど、本意からは遠ざかるばかり。
何は無くとも分かち合う気持ちを素直に表現できる勇気は、
自分にも全く自信はありませんが、実は一番大切な事なのでは
無いかなあと思ったりします。
そう言えば最近旦那から“愛してる”や“好きだよ”と
言ってもらえてないなあ。
どー言わそうかしら。w
他人を引き合い出して気を引くと余計に拗れるので、
それだけは止めておこうと思います。(笑)
「ありがとう」のたった5文字が言えないなんて。
プレゼントも、毎回考えて・・デパートに行くのだけど、
考えすぎてできない。
みきすけちゃんのお弁当のプレゼント素敵ですねっ!
何よりも心がこもっている気がします。
そして、みきすけちゃんが愛されて育ったということも!
きっと、お母様も「自慢の娘」に違いありませんよ☆
みきちゃんがyuta君が宝物だと同じで、
お母様にとって、みきすけちゃんは大切に守りたい宝なのだよねっ☆
そうなんです!言葉にしないと伝わらないこと、
ありますよね。
私は常に、自分の気持ちに素直に。。と心がけているのですが、照れが上にきてしまい、どうにもこうにも・・・
でも、自分の気持ちを言葉にすることによって、
変な誤解もなく、きちんと相手に伝わりますよね。
すてきな旦那様に言ってもらうには・・・・
まず、蜂蜜シュガーさんから言わないと!!
是非、今夜にも♪
私も極度のテレやなので・・・困ったもんです(苦笑)
なので、たとえ言えたにしても、うまく伝わらないんですよね。だから余計に言えなくなってしまうんですね。
お互い、素直に言えれば、もっと上手に人生生きていけてるはずですね(涙)
お知らせしますね。
愛は世界を救う。。。
きくちゆみさんのサイトには感動的な詩が紹介されています。
http://kikuchiyumi.blogspot.com/
最初に提唱したアメリカの奴隷廃止運動や婦人参政権運動、反戦運動に生涯を捧げたジュリア・ウォード・ハウさんは、南北戦争で多くの人の死を間近に見て「戦争とその準備に反対し、すべての女たちは国境を越えて連帯し、たちあがろう」「息子や夫を戦争で死なせてはいけない、よその国の女の大事な息子や夫を殺してもいけない」と訴えたのです。
彼女の訴えは、時をこえて私の心に響きます。
彼女の「母の日宣言」を、アップしますね。翻訳家の向井さんの訳です。
************************
母の日宣言
立ち上がれ、母親達よ
立ち上がれ、愛情深き女達よ
立ち上がれ、信仰の違いを越えて
きっぱりと言おう
大事な問題を、お門ちがいの当局まかせにはしない
殺戮を重ねた夫を、愛撫や喝采で迎えたりはしない
息子達を連れ去って、
慈愛と寛容について母親達が教えてきたすべてのことを忘れさせることは許さない
女達の友愛は国境を越える
だから許しはしない
他国の女の息子を殺すための訓練を、自分の息子に受けさせることは
荒れ果てた大地の底から声が湧きあがり、私達女の声と一つになる
「武器を捨てよ!殺人のための刃は正義のものさしにはならない」
血は不名誉を清めはしない
暴力では何ものも獲得できない
男達が鋤や金どこを捨てて戦場に赴くように
女達よ、家事を捨てて偉大な集会に結集せよ
集まったらまず、女として、死者を追悼しよう
人類という大きな家族が平和のうちに生きることができるように語り合おう
それぞれの時代に、為政者ではなく神の刻印が残されるように
女の友愛と人道の名において、心から呼びかける
国境を越えて女の総会を招集しよう
適当な場所を選び、なるべく早い時期に
諸国の協調と
国家間の諸問題の友好的解決と
平和という偉大で普遍的な利益の実現をすすめるという目的のために
***************************
起草したのはジュリア・ウォード・ハウ(奴隷制廃止、婦人参政権実現、反戦の運動家。
Julia Ward Howe:1819ー1910)。「ゴンベさんの赤ちゃんがかぜひいた..」という歌の元歌、リパブリック讃歌の作詞者。現在の母の日は、彼女に共鳴したもうひとりの反戦活動家アンナ・ジャービスの娘が1908年5月10日に母の追悼のため白いカーネーションを供えたのが始まり、だそうです。
水曜日(16日)は久しぶりに東京・四ッ谷でお話をします。
WAMの集りはステキな女性たちがたくさんいるので、今から楽しみです。
http://www.wam-peace.org/event_2007_0516.html
私も親父やおふくろになかなか優しい言葉をかけることができません。
両親ともまだ若いということもあるのですが、口をつくのはありきたりの言葉ばかり。
今はとにかく家族が元気で仲良く、自分達のことをそれぞれが前を向いて頑張っていることが親に対する感謝の代わりと思っています。
親子ですからそれで十分伝わっていると信じています。
力強い詩、ありがとうございました。
じっくり読ませていただきました。
そして、きくちゆみこさんのHPも。
こんな活動をされている方、いらっしゃるなんて知りませんでした。
ちょっと本筋から反れるかもしれませんが・・・
私は、女性は“守る”生き物だと思うんです。
男は狩りにでかけ、女は家庭を守る・・・
これ、すごく自然で幸せな図だと思います。
男女平等と言われていますが、現実には男性に敵わない部分も多く、男性社会からはなかなか抜けれません。でも、それでいいのでは?決して、男尊女卑ではなくて。
男性には男性の、女性には女性の役割がある。
それに逆らう必要はない。
ただ、女性が働かない方がいいというのではなく、
女性でしかできない事をすればいいのかなって思うんです。
そして、女性がした方が明らかにキレイな事(ex:お茶だしとか)は女性がするべきです。
お茶出しなんて・・って思うから、変な事になるわけで。お茶出しだって、きちんとした仕事なんですから。
いただいた詩にもあるように、男性を守れるものは、女性しかない。
だったら、きちんと守ってあげるべきだし、守ってあげたい。(まあ、現代では“ねぎらい”も必要ですが(苦笑))
守る生き物は、男性も子供も世界も守らなくては!
私たち女性軍、がんばりましょう!
そうなんです!
私が充実した、幸せな暮らしをしていることが、
親にとっての幸せでもあるんですよね。
自分が親になって、身にしみてわかりましたよ。
血のつながりは、本当に強い絆。
切っても切れない。切る必要もない。
きちんと結ばれている絆を、ギュッと握り締めて、
これからを見てもらおうと思ってます。