monoろぐ

古典和歌をメインにブログを書いてます。歌題ごとに和歌を四季に分類。

原発本

2011年04月29日 | 読書日記

広瀬隆の「原子炉時限爆弾」(ダイヤモンド社)

堀江邦夫の「原発ジプシー」(現代書館)

鎌田慧の「原発列島を行く」(集英社)

樋口健二の「闇に消される原発被曝者」(御茶ノ水書房)

山岸涼子「夏の寓話(山岸涼子スペシャルセレクション6)」(潮出版社)より「パエトーン」
★現在無料公開中 (潮出版社無料WEBコミックは、こちら
そういえば昔これ↑を読んで、原発はいらないんだ、って思ったのを思い出しました。

レイモンド・ブリッグズの「風が吹くとき」(あすなろ書房)は核戦争がテーマの絵本ですが、核戦争を“原発事故の放射能もれ”と置きかえて読むこともできると思います。

あとは、フィクションですが
高村薫「神の火」(新潮社)。旧版と文庫版では、少々違うようですが…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする