ホトトギス ユリ科 ホトトギス属 多年草
日本の山野にも自生するホトトギス
これは園芸種で、1メートルほどになります。
樹の下や日陰の庭に咲いています。
まだら模様が、ホトトギスの腹の模様に似てるからだそうです。
見れば見るほど、不思議な形の花だと思います。
育て方は簡単 株分け 挿し木 コボレ種からも容易に育ちます。
数年前に1ポット買い求め、挿し木で増やし、コボレ種をそのままに
繁殖力は旺盛
落ち葉の多い日陰の湿った所では、世話無く大きく育ちます。
コボレ種の発芽率は高く、雑草の様に強いです。
晩秋の霜に当たると枯れ始め、冬には姿を消しますが
春になるとあちこちから芽を出してきます。
地際から1節の所まで刈り、成長したら刈るを繰り返すと
一株でもこんもりとして、たくさんの花を咲かせます。
何もしないと、ヒョロヒョロと伸びた茎の先に数個の花だけ。
でも、コボレ種やら、株の成長で、一面ホトトギスに・・・
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