
白雪ミセバヤ ベンケイソウ科 セダム属
白い粉をまぶした様にまっ白で、綺麗なロゼットをしています。
小さなバラの様な、この姿を誰に見せようか?・・ミセバヤと、
ミセバヤ属でないのに、園芸名にミセバヤを付けたのでしょうか?
白い肌を守るには、直射日光はダメです。暑さは弱いです。
お水も、頭からバシャバシャなんてかけないで下さい。
木漏れ日の中で、爽やかな風が吹いていたら、気分上々です。
茎を横に伸び伸びと伸ばして、増える事が出来ます。
親株から栄養を送ってもらう、大事なパイプなので切らないでね。
まぁ、いつまでも甘えていては、自立出来ないので、
切り離して、自分で栄養を取る様に、根を出させる事も必要です。
タダ、土に挿すだけですが、根が出るまで水は控えてね。
育て方は、やはり多肉的でないと、ダメになっちゃいます。

今朝は、早起きして、薔薇や花木の、消毒をしました。
お昼から、シクラメン、クリスマスローズ、ミニ芍薬などの、花がらを、皆、切りました。
又、冬に会おうねって、約束しました。
シクラメンは、半年位、咲いてくれてるので、ホントに寂しい気がします。
でも、遅く咲き出した、三鉢は、まだまだ、満開で、もう少し、楽しませてくれそうです。
庭に上がると、ストロベリーアイス、サマーソング、シャルル.ド.ゴール、ブライダルピンクが、開いてくれてて、その美しさに、感動しました。
ドンだけ田舎?ケータイも近所は圏外です。
綺麗なバラにウットリされてるのでしょうね。
私はバラのジャムや、花びらの枕を作ったり、
ドライフラワーや押し花にしてみたいです。
桃色の鯉さんは、何かされるのでしょうか?