昨日の午後と今日の午前中に一回目のジャガイモの植え付けを実施しました。
今年は親戚からダンシャク10Kg、メークイン10Kg、キタアカリ1.6Kg、シンシア1.7Kgが届きました。
今回は量の多かったダンシャクとメークインの黒マルチ使用、普通一条植えです。
3月15日に牛糞を撒布し、3月17日に耕運機で耕耘、4月3日に再度管理機で耕耘した場所に

培土機を取り付けた管理機で畝をたてます。

中央に三角ホーの尖った方で溝を切り、その後三角ホーの尖っていない方でもう一度種イモを置く場所をならします。

そして約30Cmの間隔で種イモを置き、種イモと種イモの間に鶏糞と化成肥料(14:14:14)を適当量置き、

土を盛り上げる目印の杭を差し込んでおきます。
写真の矢印の線の位置まで土を盛れば種イモから10Cm盛土ができたことになります。

アルミ製うね立て鍬で土を両サイドから盛り上げ、

軽くアルミ製うね立て鍬で土の表面を叩いて畝の完成です。

最後に厚さ0.03mmの黒マルチを畝にかぶせ、マルチ押えでマルチを固定し、植え付け終了です。
ダンシャク二畝で8.5Kg、メークイン二畝で8.3Kgを植え付けました。
残りのダンシャク1.5Kg、メークイン1.7Kgとキタアカリ1.6Kg、シンシア1.7Kgは後日、
マルチを用いない通常植えで植え付けする予定でいます。