まつもと城下町湧水群歩き回り 日の出の泉「薬祖水」（ひのでのいずみ「やくそすい」）

まつもと城下町湧水群歩き回り　日の出の泉「薬祖水」（ひのでのいずみ「やくそすい」）

場所　：　長野県松本市中央４丁目９−６３　付近

日の出の泉「薬祖水」は、薬祖神社参道の右側にあります。

日の出の泉「薬祖水」は、薬祖神社参道の右側にあります。

この三段の水槽をみて私は、古来飛鳥にあったといわれる水時計を想像しました。

この水槽を製作された方はどのような思いでこの形状にされたのでしょうか。

出でた水は、木製の三段の水槽を流れ、

御影石で作られた水路に流れ落ちます。

中国の古代文字で、「日の出の泉　薬祖水」と書かれています。　

この日の出の泉「薬祖水」はもともと松本薬業会館の敷地内にあった井戸のようです。

平成19年10月に地元の薬業関係者により会館の横に「薬祖神社」が建立された折、合わせて飲泉場も整備されたとの事です。

日の出の泉「薬祖水」のある「薬祖神社」の2016年の例大祭は10月23日（日）に執り行なわれました。

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高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 イケマ（牛皮消）

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種
　
イケマ（牛皮消）
科名：　ＡＰＧ:キョウチクトウ科、クロンキスト:ガガイモ科、エングラー:ガガイモ科
学名　：　Cynanchum caudatum (Miq.) Maxim.

まつもと城下町湧水群歩き回り 鯛萬の井戸（たいまんのいど）

まつもと城下町湧水群歩き回り　鯛萬の井戸（たいまんのいど）
場所　：　長野県松本市大手５丁目７−１５　付近

昔この場所に割烹料亭｢鯛萬｣があったことから鯛萬の井戸（たいまんのいど）と呼ばれるようになったようです。

西側には手押しポンプもありましたが、現在はモーターで水を汲み上げているのか、何もしないのに水が勢いよく出ていました。

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高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 オニツルウメモドキ（鬼蔓梅擬）

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種

オニツルウメモドキ（鬼蔓梅擬）
科名　：　ＡＰＧ:ニシキギ科、クロンキスト:ニシキギ科、エングラー: ニシキギ科
学名　：　Celastrus orbiculatus Thunb. var. strigillosus (Nakai) H.Hara


黄色の果皮が割れて、朱色の仮種皮が見えています。


オニツルウメモドキは葉裏の脈上に畝状の突起・突起毛があり、ツルウメモドキの変種とされています。




こちらはまだ黄色の果皮が割れていません。

電線にとまったコサギ（小鷺）

田川の堤防道路で信号待ちをしている間に、二羽の小鷺が飛んできてそれぞれに電線にとまりました。


上の太い電線にとまった小鷺はすんなりととまる事が出来たのですが、下の細い線にとまった小鷺が苦労していました。


オット・・・


フーっ・・・


アレッ、オットオットトット。


ン～・・・・・。フーっ・・・。

信号待ちの僅かな時間でしたが、楽しいものを見させてもらいました。



昨年の10月13日にも同じ場所で似たような光景を見せてもらっていました。

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 コマユミ（小真弓）

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種

コマユミ（小真弓）
科名：　ＡＰＧ:ニシキギ科、クロンキスト:ニシキギ科、エングラー:ニシキギ科
学名　：　Euonymus alatus (Thunb.) Siebold var. alatus f. striatus (Thunb.) Makino





コマユミはニシキギの品種で、枝にコルク質の板状の翼ができるものをニシキギ、できないものがコマユミとされます。

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 サルマメ（猿豆）

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種

サルマメ（猿豆）
科名 ：　ＡＰＧ:サルトリイバラ科、クロンキスト:サルトリイバラ科、エングラー: ユリ科
学名　：　Smilax biflora Siebold ex Miq. var. trinervula (Miq.) Hatus. ex T.Koyama

タマネギの植え付け

※訳あって苗を束ねた帯は黒色で隠してあります。

今日親戚からタマネギの苗が手に入ったから植えみたらとの電話をいただきました。
今年もタマネギを少し植えてみようと植え場所を作っておいたので、即答で苗をいただき植え付けする事としました。
ところが苗は1000本あるとの事。
ちょっとコンディションの悪い苗ですが、

畑Bに以前作っておいた植場に取りあえず約300本を植え付けました。

残りは畑Aに急ごしらえの畝をつくり、タマネギ植え付け用のマルチを敷いて植え場を確保しました。
畝の作成にあたっては、鶏糞と牛糞と化成肥料と苦土石灰を撒いてから耕運機で丁寧に耕耘しました。
本当は苦土石灰を撒いて耕耘してから2週間は植え付けまでにあけないといけないようですが、もう苗が来てしまっているから仕方ありません。
結局、畑Ａには約850本ほど植え付けて一日がかりの作業は終了しました。
べりータイアードでした。

残ってた苗は、親戚にお返しをすることとしました。
苗はどうも1500本ほどあったようです。

長芋の黄葉

長芋の葉の黄葉が始まっていました。
この長芋畑の場所は恐らく朝日村だと思います。
松本平で長芋の産地というと直ぐに山形村が上がりますが、朝日村や松本市の和田地区でもそう多くは有りませんが栽培されています。
最近は東山の麓でも栽培されていて、粘土質の土壌で作られた長芋はこくが有りとても美味しいとも聞きます。
山形村付近では、来月あたりから本格的に長芋の堀上げが始まるのかもしれません。
美味しいいもじる（芋汁）を間もなく食べる事ができます。

常念岳 2016/10/21

　
芳川地区で撮影した常念岳です。


北アルプスの山並み。

今日の最低気温は8.5度、最高気温は16.9度でした。

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 ナナカマド（七竈）

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種

ナナカマド（七竈）
科名　：　ＡＰＧ:バラ科、クロンキスト:バラ科、エングラー: バラ科
学名　：　Sorbus commixta Hedl.

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 イタドリ（虎杖、痛取）

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種

イタドリ（虎杖、痛取）
科名　：　ＡＰＧ:タデ科、クロンキスト:タデ科、エングラー:タデ科
学名　：　Fallopia japonica (Houtt.) Ronse Decr. var. japonica

分葱とニンニクの発芽

10月5日に畑Bに植え付けを行った分葱とニンニクの芽が出ていました。
分葱もニンニクも初めての栽培です。
上の写真が分葱、下の写真がニンニク（ホワイトニンニク）です。
このまま順調に育ってくれればありがたいのですが。

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 サンショウ（山椒）

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種

サンショウ（山椒）
科名　：　ＡＰＧ:ミカン科、クロンキスト:ミカン科、エングラー:ミカン科
学名　：　Zanthoxylum piperitum (L.) DC.

ソバ（蕎麦）の実

ソバ（蕎麦）
科名　：　ＡＰＧ:タデ科、クロンキスト:タデ科、エングラー:タデ科
学名　：　Fagopyrum esculentum Moench


収穫間近なソバ（蕎麦）です。


収穫間近なソバ（蕎麦）です。
内田地区で撮影しました。

ソバの刈取りは今はほとんどがコンバインでの刈取りだと思いますが、以前我が家で作った時は稲刈り鎌を用いての手刈りでした。
ソバの乾燥具合にもよるとは思うのですが、刈り取りの際に大分実が落ちてしまい、収穫効率が悪い作物だと私は思っています。
また、翌年落粒発芽といって、落ちこぼれた種が結構な確率で発芽し成長してしまいます。
他の作物を作っている場合、この落粒発芽したソバは雑草という事になります。