諏訪のホテルに泊まりましたが、部屋の中に写真のようなチラシがありました。
ユスリカがどうして諏訪湖の水質改善に役立っているのか?????でしたが、長野県の「諏訪湖の生態系」というPDFの中に以下のような記述がありました。
「ユスリカの幼虫は古くから湖沼の栄養度の生物指標とされ迷惑生物として嫌われてきた。
しかし、逆の見方をすると、ユスリカの幼虫は、湖の底泥を食べ、その中有機物を吸収消化し、糞はバクテリアが分解しやすい形に変えることから、諏訪湖の富栄養化を減少させ、湖の浄化に役立っている生物群集の一つでもある。」
そうゆう事だったんですね。
ユスリカがどうして諏訪湖の水質改善に役立っているのか?????でしたが、長野県の「諏訪湖の生態系」というPDFの中に以下のような記述がありました。
「ユスリカの幼虫は古くから湖沼の栄養度の生物指標とされ迷惑生物として嫌われてきた。
しかし、逆の見方をすると、ユスリカの幼虫は、湖の底泥を食べ、その中有機物を吸収消化し、糞はバクテリアが分解しやすい形に変えることから、諏訪湖の富栄養化を減少させ、湖の浄化に役立っている生物群集の一つでもある。」
そうゆう事だったんですね。
そんなユスリカの弁護が張り紙してあるんですネ
気候の変わり目に大量発生するユスリカは旅館街や食堂の大いなるお邪魔虫なんですが・・・
おまけに形状が蚊の巨大化した印象を受けますのでネ
きっとお客様への理解を求めているのだと思います
私達諏訪の住民も理解していても大発生の時期は眉をひそめて対処しています
一年中ではないので救われてはいますが・・・
網戸がないと大変なことになりそうですね。
長野県のPDFに書かれているように、諏訪湖の浄化に役立っている生物でなければ、一斉駆除の方法などが議論されるところですね。
コマーシャルで流れている虫よけ剤などは必需品になっているのかと想像してしまいます。