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mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

鉢伏山頂の鹿の群れ

2023-07-17 | 高ボッチ高原・鉢伏山

今日は天気が良いとの予報が出ていましたので、早起きをして高ボッチ高原・鉢伏山へ五日振りに行って来ました。

午前7時頃には鉢伏山荘付近に到着、涼しいうちにとあちらこちらを歩き回ってきました。

午前9時頃には鉢伏山頂に到着。周りを見回しましたら何と、

鹿が朝食をとっていました。

上の写真のどこにいるかお分かりですよね。

7頭もいました。

見ているだけですと可愛いのですがこの鹿たちの食欲に負け、高ボッチ高原・鉢伏山ではここ10年ほどヤナギランの花を見る事が出来ていません。ヤナギランは高ボッチ高原・鉢伏山では絶滅したといっても良いのではないかと思います。

マツムシソウニッコウキスゲも然り、鹿の食害だと思いますが1シーズンに数輪の花を見てシーズン終了となってしまっています。

今日鉢伏山で撮影したニッコウキスゲの花ですが、薄の株の中に育っていますので鹿に食べられずに花を咲かす事が出来ているのだと想像します。


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高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る昆虫 ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)のオス

2023-07-17 | 高ボッチ高原・鉢伏山の昆虫
高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る昆虫 ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)のオス

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る昆虫 ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)のオス

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る昆虫 ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)のオス

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る昆虫 ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)のオス

高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る昆虫 ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)のオス

ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋) オス
タテハチョウ科 


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高ボッチ高原・鉢伏山で見た鳥 ノビタキ(オス)

2023-07-17 | 高ボッチ高原・鉢伏山で見た鳥
高ボッチ高原・鉢伏山で見た鳥 ノビタキ(オス) 

高ボッチ高原・鉢伏山で見た鳥 ノビタキ(オス)

高ボッチ高原・鉢伏山で見た鳥 ノビタキ(オス)

高ボッチ高原・鉢伏山で見た鳥 ノビタキ(オス)

高ボッチ高原・鉢伏山で見た鳥 ノビタキ(オス)

高ボッチ高原・鉢伏山で見た鳥 ノビタキ(オス)
※ノビタキの漢字表記 : 野鶲


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トウモロコシの栽培2023

2023-07-17 | 農作業 記録
トウモロコシの栽培2023
 
4月初旬にトウモロコシ栽培予定部分にコヌカ、苦土石灰、鶏糞、化成肥料(14:14:14)を撒き管理機で耕耘し、黒マルチ畝3本を作成しました。
その後、4月28日にトウモロコシ(ゴールドラッシュ)の初回播種を行い5月4日に発芽を確認、以降5月6日、5月13日、5月25日、6月1日、6月6日に播種を行ってきました。
種蒔きを終えた畝部分には半円支柱を用い、カラスなどの鳥害を防ぐために苗が5~10cm程になるまでは防虫ネットをかけておきました。
そしていよいよ雌花の絹糸が茶色味を帯びてきたものが出てきましたので、絹糸が茶色くなってきた実には野菜ネットを被せ、更に畝周りに黒テグスを張りました。
 
トウモロコシ 栽培 2023 農作業
 
トウモロコシ 栽培 2023 農作業
黒テグスは写真に数字を入れてみましたが、約40・100・160cmの高さにはり、さらに200cmの部分にも張ってあります。
これでカラスの被害が出なければ良いのですが。
 
追記
お陰様で今年はカラスの被害は出ませんでした。
ただ、昨年も畝周りに黒テグスを張ったのですがカラスの被害を受けましたので、今年のトウモロコシがグルメのカラスにはうまそうに見えなかったためなのかもしれない可能性もあります。
野菜ネットは手前の畝では使用しましたが、二本目と三本目の畝では使用しませんでした。

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鉢伏山のトンボ とんぼ 蜻蛉

2023-07-17 | 高ボッチ高原・鉢伏山

鉢伏山荘に間もなく到着するあたりの谷間に朝日がさしていました。

その谷間に向かってカーブを曲がりましたら突然空中にキラキラ光る沢山の動いているものが目に入ってきました。

時間は7時ちょい過ぎ。

慌ててカメラを取りだし撮影してみました。

肉眼ではこの光の点がキラキラ光りながら右方向に移動していました。

ちょっとぼかし気味に撮影してみました。

撮影技術があればもっと肉眼で見た感じに近づけて撮影できるのでしょうが、残念ながら私は持ち合わせていません。

こんな時はもっと撮影の基本をしっかりと学んでおけば良かったといつも後悔をしてしまいます。

さて、この光り移動する物をよく観察しましたらなんとトンボでした。

こんなに沢山のトンボが飛んでいる様子は今まで見た事がありません。

こちらは7時50分頃に散策路を歩いている時に撮影した常念岳です。

撮影した時は数匹トンボが飛んでいる事は気づいていましたが、家に帰ってきてから画像を見てみますと数匹のトンボだけではなく沢山のトンボが写り込んでいました。

赤〇を付けた部分にトンボが写っていました。凄い数です。

鉢伏山荘の方にお聞きしたのですが、このトンボを狙って松本盆地から燕がまいのぼってくるんだという事でした。

 

散策路を歩きますとやはり沢山のトンボがいますし、目に入ってきます。

このトンボの名前を調べたくて、幼い頃やったように、草の葉にとまったトンボの前で指をくるくる回し徐々に手を近づけていって一匹しょっかめてみました。

トンボが傷つかないように丁寧に優しく羽を持ちながら名前調べの大きな根拠になるであろう胸部が入るように撮影をしました。

この画像をグーグルレンズで検索しましたらアキアカネがどうも候補にあがるようです。


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