松本城のお濠で睡蓮が咲き始めています。
第一花は5月20日には咲いていましたが、ようやく四色の花が出そろいました。




4月5日から始まった善光寺御開帳が過去最多の673万人の参拝者を迎えて閉幕となりました。
昨日は結願(けちがん)大法要が本堂で営まれた後、公開されていた前立(まえだち)本尊を納めた厨子の扉が鷹司誓玉上人によって閉じられました。
今回の御開帳にあわせて長野県信濃美術館で開催している特別企画展「いのりのかたち ― 善光寺信仰展」も終了となりました。
今回の展示ではドイツ・リンデン民族学博物館所蔵の銅造阿弥陀三尊像が展示されましたが、この三尊像は善光寺の前立本尊とは原像を同じくする双子の像と考えられるとの事でした。
以前西善寺(さいぜんじ)寺宝の善光寺阿弥陀三尊像を間近で見る機会がありました。
また違った善光寺仏を見てみたかったですが、惜しい機会をのがしてしまいました。
第一花は5月20日には咲いていましたが、ようやく四色の花が出そろいました。




4月5日から始まった善光寺御開帳が過去最多の673万人の参拝者を迎えて閉幕となりました。
昨日は結願(けちがん)大法要が本堂で営まれた後、公開されていた前立(まえだち)本尊を納めた厨子の扉が鷹司誓玉上人によって閉じられました。
今回の御開帳にあわせて長野県信濃美術館で開催している特別企画展「いのりのかたち ― 善光寺信仰展」も終了となりました。
今回の展示ではドイツ・リンデン民族学博物館所蔵の銅造阿弥陀三尊像が展示されましたが、この三尊像は善光寺の前立本尊とは原像を同じくする双子の像と考えられるとの事でした。
以前西善寺(さいぜんじ)寺宝の善光寺阿弥陀三尊像を間近で見る機会がありました。
また違った善光寺仏を見てみたかったですが、惜しい機会をのがしてしまいました。