きょうは誰でも知っていて、
ルノワール、オージェスト
クリムト、グスタフ
ミレー、ジャン=フランソワ
ゴッホ、フィンセント・ファン
ゴッホのコーナーはここを含め、特に充実していたように思います。
ゴッホの「花瓶のヒマワリ」は全世界で七つあるそうですが、それをこの展示室で一堂に見ることができます。
見るとやっぱりすごいという作品を連ねます。
ルノワール、オージェスト
ピアノに向かう娘たち 1892年
ボート遊びの人々の食事
ドガ、エドガー
ボート遊びの人々の食事
ドガ、エドガー
ダンス教室 1875年頃他
ドガはこのように飾られていました。
ドガ、エドガー
ドガ、エドガー
舞台の踊り子(エトワール) 1876年
これは本当に遠目からも惹きつけられてしまいました。
クリムト、グスタフ
右 接吻 1907ー08年
左 アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像1
ミレー、ジャン=フランソワ
「落ち穂拾い」はこの隣にありましたが、
私はこちらを撮りました。
光に魅せられ、ここで見たことでミレーが特別な作家になりました。
ゴッホ、フィンセント・ファン
ゴッホのコーナーはここを含め、特に充実していたように思います。
ゴッホの「花瓶のヒマワリ」は全世界で七つあるそうですが、それをこの展示室で一堂に見ることができます。
兵庫県芦屋市にありながら、大空襲で喪失したという、幻のヒマワリも再現され展示されています。
世界に類を見ない事だといいます。
上の写真、青が綺麗な花瓶のヒマワリがそれです。
第2次世界大戦の最中、数奇な運命をたどり消失した、ゴッホ唯一の全身自画像
「タラスコンへの道を行く画家」ですが、
これも陶板で原寸大に再現し展示されています。
ラストは陶板ならではの展示風景を届けます。
モネの「大睡蓮」
本物は、パリのオランジュリー美術館で、二つの楕円形の部屋を繋いだ形で、四面のワイドスクリーンで展示されています。
ここでは、池を配した中、楕円形の広場を囲むように配置されていました。
陽射しが注ぎ眩しいくらいでした。
外の空気を吸ってちょっとホッとします。
作品はまだまだありますが、
そろそろ飽きてきてませんか。
凄い作品がずらりとアップされていて
大変嬉しいです!
ミレーの作品たちは、学生時代に美術で習って
その情景がとても心に沁み、貧しい労働の一日の
終わりに神様に感謝する姿が忘れられず
今でもとても好きな絵画です。
バックからさす太陽の光に、明日への希望を
見出しますね。
5年位前でしょうか、オランジュリー美術館で
モネの大きな睡蓮の間で、椅子に腰かけて
ゆっくり鑑賞してました。素晴らしかったです♪
人もいなかったし、椅子に腰かけて
鑑賞していたのですが、近くで見たくて
絵から10cm位の所でまじまじと見ていたら、監視員さんが飛んできてすごく怒られました
触れてたように見えたのかしら?
亡くなった父が長い間油絵を習っていたので
子供の頃からよく美術館に連れて行かれました。
何もわからず見ていただけですが、そのことが
影響しているのか、絵画を鑑賞するのが好きです。
大塚国際美術館は、劣化することがないそうですから
是非是非ゆっくり訪れたいです。
それにしても素晴らしい作品ばかりですね。
全然飽きませんよ。すごーく楽しいですが、
皆さまはどうでしょうか
アップされたミレーの絵をみていると
何故だか涙が出てきます。。
私はミレーの本物を見てはいないのですが、
それでも富める者にも、貧しい者にも、天上からの光はかくも平等に美しいと感じました。
堂々たる農婦の存在感もとてもいいです。
どれも本物を知らなくても、
遜色なく再現されているのではと思わせてくれます。
大きな作品のどの細部を見ても色美しく緻密です。
一日ではとても見尽くせなかったです。