mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

椿まつり

2023-02-28 | 雑記  花
椿まつり開催中の
「るるパーク」へ行ってきました。

きのうは、雲一つない青空でした。











まずは、
広ーい屋外つばき園を歩き廻ります。

中には満開のものもあるのですが、
まだ蕾をつけた木の方が多かったです。





こんなに花をつけているのは珍しかったのですが、






産地は新潟県で「夢」という名前がついていました。





ピンクと白のツートンが愛らしい花です。



私たちは、着いてすぐ屋外の椿を見て回りましたが、

屋内つばき園もあって、
外よりは環境が整えられているせいか、
ここではどれも満開に花を咲かせていました。

屋内だけでも100品種、

屋外に至っては400種もの椿があるそうです。





屋内で、珍しかったのは、





この黄色い花、

花色が珍しいベトナム原産のインシュラリスです。



屋外でも、珍しく思えたのは、




チューリップ・タイム




蕾の可愛いフラグラント・ピンク


いずれもアメリカ原産でした。



椿を堪能して、梅園も見て、













湖をぐるりと巡る散策です。








遠くに由布岳が見えます。

散歩には丁度いい気候です。

13052歩、
心地よい疲労感で、夜はぐっすり眠れました。

一緒だったSさん、Tさん、
楽しい一日をありがとう!




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山は雪

2023-02-27 | 雑記
この時期は、
暖かい日があってホッとしたのも束の間、
また寒さがぶり返したりと、
落ち着かないものです。


きのう港から見た山は雪が残っていました。








マリーナ側から撮った鶴見岳です。



風がとても冷たく感じました。


きのう、心は春なんて
年甲斐もないことを書きましたが、


宝塚時代の友人から便りがあって、
浮かれた気分でいました。


彼女の手作りのバッグやお菓子やら、
中に嬉しいお手紙も、今度民博である特別展のパンフレットと招待券まで入っていました。


距離が離れてからなんとなく疎遠になっていたのに、
またあの頃に戻れたようで嬉しかったです。





人付き合いが下手だと自分でもわかっていますが、
いつも、モラが縁を繋いでくれます。

彼女と楽しく過ごしていた頃を思い出していました。




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椿

2023-02-26 | 雑記  花
叔母の家の白い椿が咲きました。

今年はもう咲かないかと心配しましたが、
花をつけてくれました。










🧵🪡✂️

きのうはモラの教室日でした。

皆さんそれぞれのモラを縫いながら、
いつものようにワイワイと過ごし、

おやつもたくさんでした。





皆でいただくおやつがほんとに美味しくて、
心楽しい時間です。

まだ寒い日があったりしますが、

心は春です💕
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豊後梅

2023-02-25 | 雑記  花
城址公園の豊後梅が咲いていました。









ピンクの花です。










公園には、
堀に沿って桜の並木がありますが、
沿道の反対側には
桜に混じって大きな梅の木もあります。




昨年、ここの八重の花を見て、
まるで薔薇の花びらとも思える華麗さに驚いたのですが、

行ってみると垂れていた枝は切られていました。

花もまだこれからです。

去年は3月5日に撮っているので、少し早かったようです。

花も人も一期一会、
会ったその時のご縁です。


公園といえば、
いつもの、あれ、





堀にいる鷺達です。





飽きませんねと言われそうですが、

鳥にも必ず会えるとは限らないけど、

堀の鷺には必ず会うことができます。




またね。



コメント (2)
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軸丸真由美展

2023-02-24 | 作品展覚書
軸丸さんの作品展へ行ってきました。





来場者も次々で大盛況でした。




洋服やらバッグ、アクセサリー、

アートフラワー、創作人形まで、

これまで軸丸さんが作られてきた物たちも
飾られていて、その多才さに驚きます。






会場には思いがけずSさんもいて、

二人して(二人だったからかな)
作品を着せていただいての撮影会にも参加してきました。

普段は着ないような個性的な物なので、
別人になれたようでとても楽しかったです。




これは、
会場入ってすぐの所、



ここに飾ってあるのが襤褸(袖を通してる着物)

とっても大事な物みたいで、
私にはほんとにボロボロな着物の印象ですが、
「どうして襤褸に惚れたんですか」と
お聞きしたところ、ただ好きだからと、
破れかかったものを継ぎ接ぎした部分を、ここも、ここもと指差します。

「好きだから」というのは誰をも納得させる言葉ですね。

側からみたらどうしてこんなものがと思うもの、モラもそうですが、万人が好きとは言えなくとも、本人が好きという気持ちは否定できません。


それにしても好きに始まって、
これだけの作品を仕上げるパワーには圧倒されます。







軸丸さん、

今日もまた大盛況に間違いないですが、
お昼ご飯はちゃんと食べて下さいね。

きのうはほんとにありがとうございました♪😊



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