mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

クッション

2016-02-29 | ポジャギ
クッションが完成しました。



裏もシルクサンタン(オフホワイト)でつけました。
丁寧な作りです。

模様のつまみ縫いが、先生だと折り目の1㎜下の仕上げですが、私のは2㎜になったので、模様が立ちすぎて上品さに欠けますが、
次は気を付けて縫いたいとおもいます。

コウモリ飾りの布が余分に入っていたので、裏の合わせの部分が開かないように止め飾りを作りました。
これは私のアイデア(^-^)



いやー、今月は早くできたわ。
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春の色

2016-02-28 | 雑記  花
きょうは暖かい一日でした。

寒い間手付かずで放ったらかしになっていた、フルールの鉢ものの手入れをしました。

おや、



蕗の薹が、

春の色ですねー。
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レインボーモラ

2016-02-25 | 教室モラ
Kさんのレインボーモラ



きれい!

Kさんはこれをソーイングケースに仕立てます。
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耶馬渓焼

2016-02-24 | 雑記
ついでといってはなんですが、
大分のもう一つの焼き物を紹介します。

景勝地耶馬渓で焼かれている「耶馬渓焼」です。

明治後期1902年からということですので、小鹿田焼に比べれば日は浅いといえます。

小皿に描かれた草花がとても可愛い素朴な焼き物です。

私の持っている物は、母と一緒に買ったもので、もう40年以上も年月が経ってしまいました。



お湯呑みも揃いて買いました。

この時、どうしてこれを母と選んだのか忘れてしまいましたが、多分私が気に入って買ってもらったのでしょう。

震災の時も割れ残り、今でも使っています。
小さいお皿なので、フルールのおやつタイムが出番です。
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小鹿田焼

2016-02-23 | 雑記
小鹿田焼は大分県日田市の山あい、皿山を中心とする小鹿田地区で焼かれる陶器です。

古く江戸時代中期から作られていて、
陶芸技法が国の重要無形文化財に指定されています。

また、地区全体が「小鹿田焼の里」の名称で重要文化的景観として選定されています。

現在10軒の窯元があり、
代々長子相続で技術が伝えられ、300年の長きにわたり、開窯以来の伝統的な技法がよく保存されています。

以上はネットでひらってきましたが、
大分ではよく知られた陶器です。

民芸店やデパートなどで求められます。

我が家にも何点かあります。





「飛びカンナ」といわれる削り文様が特徴の、厚みのある陶器です。



伝統的な飛びカンナが小鹿田焼の特徴ではあるのですが、
最近私の買った若い作家の物は(上の二点)、伝統文様が見られません。
本物と言っていいのかわかりませんが、
伝統を守りつつ変わっていくのか、
または10軒の窯元の物ではないのか、、わかりませんが、

毎年10月第2土日に民陶祭が行われるので、一度は行ってみたいと思いながら、
まだ果たしていません。


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