１２月１６日

音楽で喜び感じるか？

とずっと思ってたのですが、

いました。ビートルズのポールマッカートニー

という人が。

ビートルズを聴くたびに、面白いと

思うのは、やっぱりポールマッカートニーの

曲か、ポールマッカートニーのベース、

コーラスが入っている部分、なんだよなぁ。

音楽が喜んでる。ポールがその曲で

自分が楽しめる部分をみつける。

２０代の頃、友人に全CDを貸した

とき、『ラバーソール』というアルバムが

戻っておらず、ずっと聞けてなかったのですが、

久しぶりにYouTubeで聞くと、

全く忘れてる曲があったり、新鮮だった。

どっぷり聞いた期間があったからだと

思うけど、いつ聴いても新鮮。

この間、アビーロードをまた聞いた。

最後にきいたのは１０年前くらい。

さすがに全部スキップすることになるだろう

と思ったけど、

「ビコーズ」がぐっときて何度も聞いていた。

いつ聞いても退屈ですっとばしていたのに。

そして昨日は、「オクトパスガーデン」が

楽しかった。そして最後のメドレーは

やっぱり頭に残る。ポールなのよ、やっぱり。

なら、ポール＆ジョージマーティンという

ユニットで事足りたのでは？と思うけどそれは

また違う。ジョージマーティンは助言する人だし、

ポールはジョンのこと大好きだもの。

レノン／マッカートニーだもの。

レットイットビーだもの。

 

１２月１６日

病気はいやですが、

病気になる人というのは、病気になった

方がいいと思える理由が絶対にあります。

納得して死んでいくので潔いと思います。

その辺をやっぱりかわいそうとか

みじめとか思うのはおかしいかなと

他人の私は思いますが、自分や自分の

身内が同じ立場になったら大騒ぎすると思います。

完全に脱線してますが。

私の病気はなんだろう。

やはり、他人とコミュニケーションが取れない

ことだと思う。他人というのは家族も含む。

こんないうのもなんですが、

私の家族は、「恐怖を形にした家族」だと

思ってます。私だけならともかく、

夫は彼の母や妹、親族を恐れています。

夫が絶対に認めなくても、です。

私も恐れています、恐れは攻撃性です。

私の恐れ、攻撃性を私がのり超えることが

出来れば、夫も自然とそうなると思うのですが

わかりません。夫は働いている身だし、

無職の私は何も言えません。

 

私の攻撃性を娘にぶつけてしまわないように

というのが、私の目下の課題なので、

そのことは今はわかりません。

ワークの理屈では、同じ問題になるとは

思いますが。。。。

いや、紛れもなく同じ問題でしょう。

問題はひとつ、答えもひとつ

問題　→　分離、身体という意識

答え　→　分離などしてないという神の意識

 

 

１２月１６日

おととい、娘の癇癪に対処できませんでした。

前日がうまくいったので、それに似せて

対処しようとしてしまいました。今日のエビのグリルと

一緒です。昨日、１３分タイマーを設定したあと、

すっかり忘れてしまい、はっと気付いたのは

残り４５秒。黒焦げ覚悟だったですが、

ここはさすがの神頼み効果で最善の焼き具合

となりました。が今日、残り４５秒を無視して

１３タイマーに任せっきりにしたところ、

水分が完全にとび、焦げてはいないものの

ゴムのような食感になりました。これぞ、

大丈夫「だろう運転」。娘のお弁当に１個入れた・・すまん

常に、全てを、完全に委ねることが必要なんだ

と思いました。長年の癖は治りません。

経験値も経験不足も全て

神の意志にチューニングして知覚しないと、です。

「神の意志以外にいかなる意志もありません」

うっかり私の意思（過去）に委ねてしまいました。

 

 

１２月１６日

ここ数日、奇跡講座ワークブックについて

レッスン８７をやっています。

文を唱えるというより、どんな状況に

なっても忘れないようにする！

本当の実践のみ、です。

文章が覚えられないという悲しい理由も

ありますが、今はレッスンを進めることよりも

どの文を当てはめるか、よりもひとつだけを

常に忘れない、ことだけに集中しています。

レッスン８７（７４の復習）です。

「神の意志以外のいかなる意志もありません」

今はこれひとつ。一個だけ。

 

１２月１６日

奇跡講座ワークブックにしろ、

ピアノ練習にしろ、子育てにしろ、

ブログに記録してる間は

おそらく何もうまくいってない。

ブログに記録することで

やってる気になるから。

ここに書いていないことが

うまくいってること、だと思う。

ということで、うまくいっていないピアノ

のこと、書きますｗ

 

日付に合わせて練習曲をやっています。

昨日１５日。バッハのインベンションと

シンフォニアは、No１５までしかないので終了。

ツェルニー３０番は引き続き３０日までやる。

予定通り行くとは思えない。

年末ただでさえ生活ぐだぐだになるに決まっているのに

４０番なんて、No３２からどうしよう。日付がないよ（←ここバカがいます

 

目標なしに弾くことを目標にしています。

そうすると、今まで自分が”これだけは絶対やらなきゃ”と

思っていたことがむしろ、上達の弊害となっていたことに

と気付かされます。

絶対に弾けないと思っていたツェルニー４０番の

No１０やNo１３、、道筋が見えてきました。

単に、自分の過去と比較している

だけなので、これまた意味のないことですが、

本当に意味のないことなんですが。

やってる気になるから（てへへ

 

１２月１４日

奇跡講座　ワークブック編（243日目くらい）

 

【レッスン８７】　レッスン７３と７４の復習

（レッスン７３）　光があるようにと意図します

（レッスン７４）　神の意思以外にいかなる意思も

ありません

 

レッスン７４を思うと心が落ち着きます。

しばらくはこのレッスン７４を続けようかと思うくらいです。

 

運動会の振替休日、朝から娘とジグゾーパズルをして

順調に進んでいたのが、急に不機嫌になり

半分までやっていたのを破壊。

また最初からやるさ、と行った途端、泣き＆叫び

 

夕方は夕方で、お絵かきがうまくいかず激怒。。

YOUTUBEを見ながら書いてたのだが、

動画が早すぎて書けないと。そりゃそうだ。

 

朝といい、夕方といい、ひどい癇癪ぶりだったのですが

私は少し安心していました。どう接したらいいか

わからなかったので、ただだまるしかできなかったのですが

急に、「共感」、と頭に浮かんだので

そうしたら娘は頷いてくれました。いつも私は、

説明しようとしたり、できる方法をおしえようとしたりと

余計に娘を怒らせていたことに気付きました。

そのあとの娘は、のびのびしていて

歯も自分で（いつもはお父さんが）磨き、

絵本を聞きながら（いつもだと絵本を読むと

起き出す）寝ました。

 

この奇跡のワークブックは涅槃が目的

のようですが、私にとっては

どうやって娘と仲良くやっていくか

それだけが目的です。

娘はその方法を全て知っているようですが。

１２月１４日

奇跡講座　ワークブック編（242日目くらい）

 

【レッスン８６】　レッスン７１と７２の復習

（レッスン７１）　神の救いの計画だけがうまくいきます

（レッスン７２）　不満を抱え続けることは神の

救いの計画への攻撃をしています

 

復習に入ってから

頻繁にやる短い練習ができていません。

判例文が多くて何をやろうか考えても

覚えていないので結局タイトルを

唱えたり、唱えたと思ったら、１個前の

やつをやってたりして、うまくいかずに

イライラをぶつける結末となってしまった。

まさに本末転倒。

疲労困憊＆娘の癇癪

それはいいのだが、

夫の、”（仕方ないのだが）帰ってきて欲しいときに

帰ってきてはくれず、私達の修羅場が終わった

直後に帰ってくる”　が、まじで腹立つ！

これがダメなことなんですよね。

これとおさらばすることだけが私の人生です。

なのに私の自我は怒りの対象者を次から

次へとすごい能力でもって私の前に運んできます。

自我はいつも必死なんです。

 

 

１２月１４日

娘の発熱、からの、

診察、処方、完治、運動会、振替休日

ときて、ようやく今日、平常運転に。

ツェルニー練習曲３０と４０、あと

バッハのインベンションとシンフォニア

日付のナンバーをやる計画が中断しております。

 

 

ツェルニー　→　No.１３から

バッハ　→　No.１２から

 

以前よりだいぶ弾きやすくなった気がしますが、

単に、その曲に関しては指が慣れてきた、

というだけの話で、ピアノというものは

いつまでたっても「夢」で、ふたをあけるとき

私はいつも「弾けない人」です。

 

１２月１１日

本当の自分について考えてます。

愛の存在としての自分、みたいな。

国道沿いの古い教会の入口に、

「神は愛なり」

と、大きく書かれています。

若かりし頃、それをみて「神は飯島愛なり」

と言って友人とケラケラ笑ったりしました。

バカですよね。奇跡のワークブックを

やるようになったら確かにその通りだ

と今は思えます。

が、何もそんな大きな文字で

書くことないのに、とも思います。

 

それはいいとして、

本当の自分で生きたら怒りとは無縁。

子育てでイライラするのは、

「ちゃんと育てなきゃ」と思うからで。

万人には万人の「ちゃんと育てなきゃ」の

理由があって、

（自分が）将来困らないように

（子どもが）将来困らないように

親にとやかく言われたくない

親に褒められたい、認められたい

将来、子どもにとやかく言われたくない

嫁ぎ先に文句言われないように

夫から責められたくない

社会から責められたくない

社会から賞賛されたい・・・

その理由の背後に必ず誰かが隠れてます。

 

もしその理由がなくなったら

絶対幸せだと思うのですが。

真っ只中にいると

なかなか無理な話ですよね。

父親がアパートに来るときは

落ち着きません。何か言われそうで。

盆・正月もそうです。夫の実家へ行くたび

鎧兜を装備するイメージで出向きます。

ずっと誰かに何かを言われる緊張感が

あったのですが、本当に年を取ったのでしょうね

それがなくなった気がするのです。

いつもどこかに電話を入れるときは

緊張して声が震え、うまくできなかったときは

３日くらい落ち込んで、その場所には一生

行くまいと決意したり、もっと練習しなきゃ

と自分を追い詰めていましたが、

昨日、幼稚園に電話をかけているときに

うまく喋れないのはいつもどおりなんですが

相手の気分を害さないように、

と思うのではなく、自分が怒らないように、

自分に無理させないように喋ったら

とてもラクでした。これは、背後に誰も

いない状態だろうと思いました。

きっとこれが、本当の自分でしょう。

 

先日会った友人が、

とても親しみやすい友人ですが、

職場でたくさん文句を言ってると

言ってました。おそらく、私達と

会ったあと、私の文句も言ってる

だろうと思った。

それでもいいと思った。

私も文句言わないからあなたも

文句言わないでねという関係は大変だ。

自分が怒らないように生きることが

（アンガーマネジメントの話ではありません）

愛を生きることなのかもしれない。

 

これに関してはどう書いたって

誤解が生じる気がします。

１年前、いや１週間の私が読んだら、

「はいはい、そんなことわかってますよお！！」

という具合になると思う。

 

１２月１１日

明日は娘の運動会なのです。

最近、私の物忘れが酷いので

運動会のこともきれいさっぱり

忘れそうな気がしてたのですが、

その前に娘が発熱しました。

昨日は全体練習の日だったはずですが

休まざるを得ませんでした。。

運動会、そもそも出れるのかな？という

問題になってます。

幼稚園児は、かけっことココナッツ体操、

楽しみしかないのだが。

 

久しぶりに１日中娘と一緒でした。

対娘問題、私としては最近だいぶ

過ごしやすくなったのですが、

やはりまだまだイライラすることが

多々あります。それが娘の特性と言われれば

それまでなんですが。

全ては”普通わかるよね”と思ってしまう

私の怠慢なのです。説明不足、指導不足。

気を付けます。

 

 

 

１２月９日

１２月に入ってから、

またツェルニー３０番と４０番、

バッハのインベンションとシンフォニア

を、日付に合わせて弾いてます。

１日なら、No１、というふうに。

 

・　ミスタッチせずに

・　テンポアップ

・　譜読みの訓練

今の私にはこれらの練習は

何の練習にもならないため、

（上記の目標を掲げて必死で

弾き続けた１０年間があったから

そう言えるのかもしれない）

とにかくどの音もメロディとして

成り立ってるか、

そのメロディは構成の一部として

成り立ってるか

を意識してます。ただ弾いてることに

気付けたらすぐにストップして

そこだけ引っこ抜いて練習してます

この練習を高校でするべきだったんですね・・・・・

いや、いいんです。

受け容れてます、そんなこと望んでなかった。

神の計画どおりなんです（洗脳されたし

それに人によって聞こえ方は異なるので

聞かせる人にピントを合わせても

そこに幸せはありませんので、

本当の自分、喜んでるかなぁ？

楽しんでるかなぁ、、という心持で

弾いております。（別に寂しくないし

１２月９日

今朝、夫は、早めの出勤だったので

７時頃出て行った。早めの朝食に、

今日は娘の弁当DAY、かつ、始めて

私が幼稚園へ送らねばならずその準備も。。

先週お弁当忘れ、今週は上履きに

ハンカチ、ついでに車の点検、

と忘れ物が酷いので集中した。

来る日曜日の運動会をきれいに忘れそうで恐い！

その前日は姉と実家の方へ１日かけて

ドライブなので、その疲れで、さらに忘れそうだ。

（スマホのカレンダーアプリのタイマーが

鳴らないんですけどー？）

 

そんな朝も過ぎてまた自分探しを

しています。暇と言えば暇です。

日常生活は今までと何も変わらないのですが、

愛としての自分を発見したような気がしてます。

 

本当の自分を生きるということ、

年齢別に捉え方が違いました。

１０代　→　自分の好きな進路に進む

２０代　→　自分の趣味思考、感情に素直に（最も苦しい）

３０代　→　無理しない、ロハスに憧れる（表面だけ、内情は焦り）

４０代　→　やり残したことをやる（最後の悪あがき）

５０代目前　→　愛（まだまだ訓練が必要）

 

本来の自分、∴怒りが沸かない

 

１２月９日

奇跡講座　ワークブック編（241日目くらい）

 

【レッスン８５】　レッスン６９と７０の復習

（レッスン６９）　私の不平不満は私の中にある

この世界の光を隠してしまっています

（レッスン７０）　私の救いは私からやってきます　

 

「不平不満」という言葉がレッスンの中に

あるよりも、「愛」とか「光」があった方が

なんとなく穏やかな気持ちになるような、

そんな気がしますが。

 

それにしても

本当の自分でいられるというのは

ある意味すごいことです。

もし本当の自分でいられる人は

怒らないと思う。怒りと無縁というか

怒れなくなるように思えるのですが、

どうなんでしょうね。

どこかで無理してると絶対に

どこかに怒りをぶつけてしまう。

私が怒りを認識したのは、

小３くらいのとき、わが道ゆく風の

転校生（今思えば）に、吹き出物を

からかわれたとき、カッとなって

持っているえんぴつでその子の

太ももをめいいっぱい刺した。

幸い、流血にはいたらなかったが、

びっくりした転校生と、

その子が私のいとこに向かって

「おまえのいとこよ！（なんてことするやつだ）」

と言っていたこと、全部が忘れられない。

何かのタイミングで必ず思い出す出来事。

その頃、とりたてて不幸なことはなかった

のですが。

学校で思うように振舞えてなかったかもしれない。

そんな通り一編な理由だろうか？

これを思い出すときはいつも、

自分の危うい性格をみて落ち込んで終わり

だったのですが、

その風景で私が見ないといけないことは何だろ

（私って暇だなぁ）

転校生が言ったセリフを聞いたとき、

私の中には、

「まずい！」という気持ちと、優越感があった。

いとこのことが好きだったんだ。

その頃の心情を思い出せないけど、

親戚同士なのに学校ではなかなか

関われないことに不満を感じていて、

怒りをぶつける場所もなかったところに

現れた転校生・・

知らないやつだけど偉そうにしてる

その子になら怒りをぶつけることができたんだ。

そしてその傷付けられた転校生の怒りは

私ではなく、いとこへ。こんなときにまで

責任はいとこの方へ。

この自分の中にあるいとこへのごちゃごちゃは

３０代頃まで続きます。場所が離れており

会わないというだけで。

そして、完全に離れても、いとこの姉は

地元に残っておりなんやかんやと

コンタクトを取っているのでこれまた

完全に忘れさせてはくれません。

 

自分の意識してないこんな感情を

一体誰が幸せになるようにコントロール

できるでしょうか？

できっこない。

私は娘を幸せにできない。

娘が幸せだと気付くことでしか娘は

幸せになれない。

そして私は今幸せなのかもしれない。

本当の自分は愛だけだ。

 

１２月８日

奇跡講座　ワークブック編（240日目くらい）

 

【レッスン８４】　レッスン６７と６８の復習

（レッスン６７）　愛は私を愛と

同じもののように作りました

（レッスン６８）　愛は不満を抱きません

 

愛の存在としての自分だけを自分とす。

そして愛の存在としてだけ相手を認識する、

ようにする。

愛らしく思う、という意味ではない。

その人の長所や善意の部分をみる、という

意味でもない。

感情を抱かないという意味でもない。

ましてや、じゃがいもとして見る、という意味でもない。

愛の存在。

神様の創造物。

神様の子。。。。

 

こう書くと宗教っぽい。

自分を赦す、ってどういう状態だろうと

考えてたら、どうやら自分でいることに

リラックスするしかなくて、これは正しいかな？

これはイケてるかな？

何をやるにも、こんなことばかりが浮かんで

本当の私はどうしたいのよ？と思った

としても、それはどこにも無くて、、

ただ誰かのジャッジだけが漠然と。

誰かをいじめた記憶はあまりないけど、

意地悪な気持ちや、誰かと一緒にその場ののりで

悪口を言ったり、陰でチクチク言って楽しんだり、

機会さえあればいじめたであろう、という私の心を

いじめられた記憶のある被害者の私が

そんなこと、あっていいわけない、

意地悪された側はたまったもんじゃないと言う。

でも、全部もういい。

自分でいられることにリラックスできたら、

ほんとに幸せだろうなって思う。

 

 

 

 

 

１２月７日

忘れられない人がいる。

元気だろうか。元気であって欲しい。

幸せであって欲しい。

取り立てて好きとか嫌いというわけではない。

ある場所を思い出すと、一緒に

風景にいる。ある数ヶ月間だけ、一緒に

仕事をした人。同じチームというわけでもなく

単に同じ空間にいたというだけ、

たまに休憩を（おそらくその一回だけ）しただけ。

名前も覚えてる。

他の人に、その人の体形のことを話したことがある。

「話しながらお腹をさすっている、汽車みたい」

とか。

はぁ。なんといういじめっ子体質。

私が逆の立場でもし、そんな話をしてる

ことを知ったら立ち直れない。

面と向かってるとき、穏やかな空気が

流れていただけに。